ゼロキューブの後悔ポイント。読む前に建てるのはやめたほうがいい
無駄を省いたシンプルで洗練されたおしゃれな四角いデザインが人気のゼロキューブシリーズ。
人気アパレルブランドの「FREAK’S STORE」とのコラボ商品「フリークスハウス」や、アメリカ西海岸を意識した住宅デザインが得意の「カリフォルニア工務店」等とのコラボ商品「ゼロキューブマリン」等、
続々と新商品を提供し注目を集めているゼロキューブシリーズですが、建てた後になって後悔をされている施主さんもどうやらいるようです。
そこでこの記事では、ゼロキューブシリーズを建てた施主さんがどういった点に後悔をしているのかなどを一挙にまとめてご紹介したいと思います。
知らずに建てると同じ後悔をする可能性もあるのでゼロキューブシリーズを検討されている方は目を通しておく事をおすすめします。
ゼロキューブとは?
ゼロキューブの後悔ポイントを記載する前に、そもそもゼロキューブとはどういった商品なのか?価格はいくら位なのか?どの会社で建てられるのか?などをご紹介していきたいと思います。
既知の方は飛ばしてもらって大丈夫です。
ゼロキューブは規格住宅ブランド「LIFE LABEL」の主力商品
大分県大分市に本社を置く株式会社ベツダイが運営を行っている「LIFE LABEL(ライフレーベル)」で取り扱っている規格住宅ブランドがゼロキューブシリーズです。
ライフレーベルはフランチャイズビジネスを展開しており2022年12月時点で全国に165店舗の加盟店があります。新築フランチャイズチェーンとしてはLIXIL住宅研究所のアイフルホームに次ぐ全国2位の規模となっています。
ゼロキューブはライフレーベルと加盟店契約を結ばれている全国の建築会社で建てる事が出来ます。施工エリアはほぼ全国で対応可能です。ライフレーベルの加盟店一覧はライフレーベル公式HPから確認が出来ますので必要な方はご覧下さい。
ライフレーベルの会社概要
会社名 | BETSUDAI Inc. TOKYO |
代表 | 林 哲平 |
所在地 | 東京都港区南青山4-13-9 2F |
電話番号 | 03-4400-7890 |
従業員数 | 従業員数 23名(2021年4月現在) |
事業内容 | 1.LIFE LABEL、Doliveの本部運営 2.プロモーション、広報、営業活動 3.加盟店支援 4.住宅商品の企画・設計 5.オウンドメディア運営 6.家具ブランドの運営 |
ゼロキューブシリーズ一覧
ゼロキューブにはゼロキューブプラスファンやゼロキューブ回など複数の商品が用意されています。ここではライフレーベルが用意しているゼロキューブシリーズの商品ラインナップを紹介したいと思います。
ちなみに全国の各加盟店で建てられるゼロキューブの商品は加盟店毎に異なりますので対応エリアの加盟店で確認をしましょう。
外観イメージ/商品名 | 本体価格 | サイズ | +FUN |
---|---|---|---|
ZERO-CUBE TOOLS (ゼロキューブツールズ) | 1,500万円~ | 床面積 1F:52.99㎡(16.03坪) 2F:45.54㎡(13.77坪) 延床面積 93.53㎡(29.80坪) | +BOX +SKY BALCONY |
FREAK’S HOUSE (フリークスハウス) | 1,980万円~ | 床面積 1F:74.11㎡(22.42坪) 2F:35.46㎡(10.72坪) 延床面積 109.57㎡(33.14坪) | – |
ZERO-CUBE FREAK’S (ゼロキューブフリークス) | 1,380万円~ | 床面積 1F:52.99㎡(16.03坪) 2F:45.54㎡(13.77坪) 延床面積 98.53㎡(29.80坪) | +CABIN (MULTI CABIN) (TERRACE CABIN) (WORK CABIN) |
HOUSE CANVAS (ハウスキャンバス) | 1,800万円~ | 床面積 1F:58.74㎡(17.76坪) 2F:46.37㎡(14.02坪) 延床面積 105.11㎡(31.79坪) | – |
ZERO-CUBE WAREHOUSE (ゼロキューブウェアハウス) | 1,600万円~ | 床面積 1F:52.99㎡(16.02坪) 2F:25.67㎡(7.76坪) 延床面積 78.66㎡(23.79坪) | – |
ZERO-CUBE MALIBU (ゼロキューブマリブ) | 1,600万円~ | 床面積 1F:52.99㎡(16.03坪) 2F:45.54㎡(13.77坪) 延床面積 98.54㎡(29.80坪) +バルコニー/10.92㎡(3.30坪) | – |
BENTO HOUSE (ベントハウス) | 1,800万円~ | 床面積 1F:40.58㎡(12.27坪) 2F:40.58㎡(12.27坪) 延床面積 81.16㎡(24.55坪) | – |
ZERO-CUBE+FUN (ゼロキューブプラスファン) | 1,000万円~ | 床面積 1F:52.99㎡(16.03坪) 2F:45.54㎡(13.77坪) 延床面積 98.53㎡(29.80坪) | +BOX +BOX² +SKY BALCONY +BOX SKYBALCONY +BOX² SKYBALCONY +PENTHOUSE +GARAGE +INNER GARAGE |
ZERO-CUBE MINI (ゼロキューブ ミニ) | 1,000万円~ | 間口2間タイプ 床面積 1F:39.74㎡(12.02坪) 2F:32.29㎡(9.76坪) 延床面積 72.03㎡(21.78坪) 間口2.5間タイプ 床面積 1F:41.40㎡(12.52坪) 2F:30.63㎡(9.26坪) 延床面積 72.03㎡(21.78坪) | +SKY BALCONY +INNER GARAGE |
ZERO-CUBE STEPFLOOR (ゼロキューブ ステップフロア) | 1,200万円~ | 床面積 1F:52.99㎡(16.02坪) 2F:52.99㎡(16.02坪) 延床面積 105.98㎡(32.04坪) | – |
ZERO-CUBE KAI (ゼロキューブ回) | 1,200万円~ | ACT1(平屋) 床面積 1F:81.15㎡(24.54坪) 延床面積 81.15㎡(24.54坪) ACT2 床面積 1F:59.62㎡(18.03坪) 2F:51.24㎡(15.50坪) 延床面積 110.86㎡(33.53坪) ACT2 CUSTOM 床面積 1F:57.13㎡(17.28坪) 2F:52.17㎡(15.78坪) 延床面積 109.30㎡(33.06坪) | – |
ZERO-CUBE SIMPLE STYLE (ゼロキューブシンプルスタイル) | 900万円~ | 床面積 1F:43.47㎡(13.14坪) 2F:39.33㎡(11.90坪) 延床面積 82.80㎡(25.04坪) | – |
HYVA AND STYLE (ヒューヴァアンドスタイル) | 1,200万円~ | 床面積 1F:52.99㎡(16.03坪) 2F:52.99㎡(16.03坪) 延床面積 105.98㎡(32.06坪) | – |
NORDIC HOUSE (ノルディックハウス) | 1,300万円~ | 床面積 1F:57.97㎡(17.53坪) 2F:50.51㎡(15.28坪) 延床面積 108.48㎡(32.81坪) | – |
Blanc Ange (ブランアンジュ) | 1,200万円~ | 床面積 1F:53.82㎡(16.28坪) 2F:38.09㎡(11.52坪) 延床面積 91.91㎡(27.80坪) | – |
ゼロキューブシリーズではベースとなる商品にオプションで1部屋追加をしたり屋上バルコニーを追加したり出来る商品もあります。それが+FUNです。
+BOX:1階に1部屋プラス
+BOX²:2部屋プラス
+SKY BALCONY:屋上バルコニーをプラス
+BOX SKYBALCONY:屋上バルコニーと1部屋プラス
+BOX² SKYBALCONY:屋上バルコニーと2部屋プラス
+CABIN:本宅につながるキャビンをプラス
+PENTHOUSE:屋上バルコニーにつながるペントハウスをプラス
+GARAGE:ガレージスペースをプラス
+INNER GARAGE:3階建て。1階部分にビルドインガレージをプラス
ゼロキューブの後悔ポイント
実際にゼロキューブを建てられた施主さんが住んでから感じた後悔ポイントをご紹介していきます。建てる前に知っておく事で対策がとれる事もありますので検討中の方は必読です。
収納力の問題
建てた後になり後悔するポイントで1番多いのは収納力の問題です。収納スペースの少ないお家だと散らかりがちになり家事もし難いです。家への満足度が下がる要因にもなります。
物は生活をしていく上で増えていきます。家族が増えたりしたら更に物が増えます。先の将来設計も見通して収納スペースが足りるかどうか入念に確認を行いましょう。+BOXで1部屋追加する事で解消できたりもします。
吹き抜けの問題
吹き抜けのリビングは開放的であるし2階の窓から陽の光が入りいつも明るいリビングにしてくれるのですが、声や生活音が響きやすくなります。また冬場は寒く感じる事もあります。
吹き抜け自体がいらなかったと後悔している方もいます。吹き抜けスペースをもっと狭くして、狭くした2階のスペースを収納に充てれば良かった。等の声も聞こえます。ただし吹き抜け自体は人気のある間取りで満足している施主さんもいます。重要になってくるのは自分に合うか合わないかです。
部屋数の問題
住んでみて部屋数が足りない。プラス1部屋、2部屋オプションで付けておけば良かったと後悔をされている方もわりといます。
今の住居と比べて部屋数は足りているか?今の住居よりも減る場合は注意が必要です。今後お子さんが生まれる予定のある方などは+BOX²などで2部屋追加しておいた方が良いかもです。
家の広さの問題
ゼロキューブは全商品規格住宅です。予めサイズは決まっています。オプションで部屋を追加する事も出来ますがベースとなるプランは決まっています。
建物自体のそもそもの広さに後悔をされている施主さんもいます。ゼロキューブの広さだと3人家族であればそこまで手狭に感じる事は少ないと思います。4人以上となると手狭に感じる事もあると思いますのでオプションで追加をするのか検討をしましょう。
音の問題
吹き抜けでも話ましたが2階の音が1階に伝わる。逆も然り。また生活音だけではなく雨の音も気になる方は気になるようです。屋根材がガルバリウム鋼板で後悔をされている施主さんがいます。
ガルバリウム鋼板は金属なので雨があたった時に音が響きます。「2階に仕事部屋をつくったけど雨の日は雨音で集中できない。」といった声も聞こえます。対策としては防音効果のある塗料を塗布するなどがあります。
近隣住宅とのバランスの問題
デザイン性に惹かれてゼロキューブを建てられる施主さんが多いですが、建てる予定地の近隣住宅が和風な住宅ばかりで赤外壁にしたゼロキューブは完全に浮いてしまっていると後悔されている方がいます。
他と被らないような家が建てたい方や、そもそもそういった事を気にされない方は何も問題ではないと思いますが、気にされる方は建設予定地の近隣住宅を建てる前にチェックしておいた方が良いかもですね。
玄関周りの問題
ゼロキューブシリーズでは玄関にちょっとした庇だけしか付いていない商品が多いです。その場合、雨などを防ぐ事は出来ないので雨の日に玄関前でもたついていると濡れてしまいます。
また玄関を開けた時に強風が吹いたら玄関扉が風にもっていかれる事もあります。反対側にバン!とあたり扉・外壁を傷つける恐れや指などを挟んで事故を起こす危険性もあります。小さいお子さんがいる家庭や子供を抱っこしながらの開け閉め時には特に注意しましょう。
玄関ホール・キッチンが無駄に広い
ゼロキューブシリーズで建てた施主さんがわりと思うのが家のサイズと比較してゼロキューブの家は玄関ホールとキッチンが広い。という事です。広い事は悪い事ではないですが、全体の大きさが決まっている中で、玄関ホールとキッチンにそこまでスペースを割かなくても良いのでは?と感じている施主さんが多いです。
玄関ホール・キッチンをもう少し小さくして収納スペースを確保したかった。とか、その分リビングを広くしたかった。等と言った後悔の声があります。
吹き抜け上部の窓の掃除が面倒
吹き抜け上部につけられるFIX窓の掃除が面倒という声もあります。FIX窓というのは開け閉め出来ない飾り窓の事です。FIX窓をつける事で採光が取れ明るいお家になりますが、高い位置にある為掃除が簡単ではありません。
高い窓を掃除できるお掃除グッズを用意しておいた方が良いですね。
誰もが家づくりで失敗したくないと思っていますが、残念ながら失敗や後悔をする人が後を絶ちません。失敗してしまう最大の理由は最初の段階で比較・検討が不十分だからです。
マイホームに限らず車や高級家電を買う時にもデザインの差や価格の差、性能の差などを比較するのと同様にハウスメーカーを選ぶ時にも各社の特徴や性能、価格や保証制度や設備等を比較する必要があります。
注文住宅では一人一人の条件が違うので自分に合ったハウスメーカーを見つける事が大切です。その為に複数社のカタログを取り寄せ比較・検討を行いましょう。この作業を面倒くさがると後になって後悔します。先ずはパパッと一括で集めてしまうのが効率的です。
ゼロキューブで後悔しない為にする事
ゼロキューブで後悔しない為には、よくある後悔ポイントが自分にとってもあてはまるかどうか順を追って確認していけばOKです。まずは家の広さについて考えましょう。例えば家族3人で住むとした場合、検討している商品の家のサイズは適切なのかどうか?生活していく中で手狭に感じられないか?などを考えましょう。
実は家の広さに関する水準は国から基準となる指針が示されています。国土交通省作成の「住生活基本計画」の中に【住生活基本計画における「居住面積水準」】という項目があります。居住面積水準には最低居住面積水準と誘導居住面積水準の2つがあります。
最低居住面積水準
住生活基本計画(全国計画)
最低居住面積水準は、世帯人数に応じて、健康で文化的な住生活を営む基礎として必要不可欠な住宅の面積に関する水準である。
簡単に説明すると
最低でもこの位の広さは確保しておかないと生活がし難くなるよ!という指針。
誘導居住面積水準
住生活基本計画(全国計画)
誘導居住面積水準は、世帯人数に応じて、豊かな住生活の実現の前提として多様なライフスタイルに対応するために必要と考えられる住宅の面積に関する水準であり、都市の郊外及び都市部以外の一般地域における戸建住宅居住を想定した一般型誘導居住面積水準と、都市の中心及びその周辺における共同住宅居住を想定した都市居住型誘導居住面積水準からなる。
簡単に説明すると
この位の広さがあれば生活がし易いよ!という指標。この指標は都市部バージョンと地方バージョンがあるよという事。
居住面積水準は下記の計算式で算出する事が出来ます。
②.2人以上の世帯:10㎡×世帯人数+10㎡ | ||||||
(都心やその周辺) | ②.2人以上の世帯:20㎡×世帯人数+15㎡ | |||||
(郊外や都市部以外) | ②.2人以上の世帯:25㎡×世帯人数+25㎡ |
(※)3歳未満:0.25人、3歳以上6歳未満:0.5人、6歳以上10歳未満:0.75人として計算
こちらの指標を基にして世帯数に適した大きさなのかを判断しましょう。家の広さのあとは部屋数の問題です。家族が今後増える予定があるのか、子供が成長した時など将来も見越して部屋数が足りるのかどうかの確認を行いましょう。
続いて間取り。吹き抜けはそもそも必要か?収納スペースは足りるのか?足りなければ+BOXなどで部屋を増やす。もしくは吹き抜けスペースを埋めて、そこを収納スペースにする。等、十分な収納スペースを確保しましょう。
断熱性能が気になる方は断熱対策を追加で行いましょう。費用はかかりますが建てた後にずっと後悔するよりはマシです。ちなみにゼロキューブの断熱仕様は建てる工務店によっても変わってきますので標準仕様の断熱性能が低いとは一概には言い切れません。担当となる建築会社が建てるゼロキューブの断熱仕様をチェックしておきましょう。
そして外観。周りとの調和もある程度考えるなら建築予定地の近隣住宅の外観もチェックしておきましょう。形状が異なっても同じ系統のカラーなら浮く事もなく馴染めると思います。
このようによくある後悔ポイントを1つ1つクリア出来るか確認していけば建てた後になって後悔をする事は減らしていけます。ゼロキューブだけに限った話ではありませんが、キューブ型の家のデメリットや対応策などをまとめた記事もありますので興味のある方はご覧ください。
ちなみにゼロキューブはライフレーベルに加盟をしている全国の建築会社で建てられます。同じゼロキューブでも地域によって担当する建築会社が変わりますので施工精度は依頼をする建築会社によります。
注文住宅で不満の声が出やすいポイントは営業担当者に対する不満や施工精度に対する不満です。ゼロキューブの場合は担当する建築会社によって対応や精度が変わってきますので、建築希望エリアで対応している会社の評判などをチェックしておくと良いでしょう。
ゼロキューブの口コミ
ゼロキューブを建てられた施主さんのリアルな口コミを見てみましょう。後悔されている口コミもあれば満足している口コミもありますのでそれぞれご紹介したいと思います。
ゼロキューブで後悔の口コミ
外装・内装、設備などの自由度はほとんどありません。なのでこだわりが強い方には合わないかも。オプションで色々とパワーアップは出来ますが結構高くなります。せっかくの注文住宅なのでもう少しあれこれ選びたかったですが、まぁ価格が安いので仕方ないのかな。
住んで3年位になりますが冬場は寒いです。吹き抜けのリビングは暖房の効率が悪くなかなか暖かくなりません。吹き抜けは解放感あって良いんですが、寒いのはなぁ…今更言っても仕方ないですが吹き抜け無くても良かったかななんてちょっと後悔しています。
ケチらずにもう少しお金をかけて部屋数を増やしておけば良かったと後悔しています。住みはじめた時は子供一人だったのですが二人目が出来て家族四人ではちょっと狭いです。部屋を増やせるプラスボックスをしておけば良かったと思っています。
シンプルなデザインが好きでゼロキューブにしたんですが実際に住んでみると軒がある家の方が良かったかな。と少し後悔しています。軒がないので外壁が傷みやすい気がします。多分軒のある家と比べると実際に劣化が早いと思います。日陰も出来ないので夏暑いですね。あと窓に庇もついていないので少しの雨でも窓が開けられません。
夏暑く冬寒い。エアコンの効率も悪いから電気代がかかる。あと音。生活音が響きやすい。生活音はまだ起きている時間帯の事だから我慢できるが就寝時に雨が降ってると最悪。屋根にあたる雨音と、屋根から落ちる雨粒の音がうるさくて耳栓使ってます。
後悔している点は2点ほど。まず収納が少ない。実際に住んでわかったのですがリビングにはほぼ収納スペースがない。その為和室を物置代わりに使っています。それともう1点。窓、断熱オプションを付ければよかったと思っています。断熱オプションを付けていればもう少し快適に生活が出来ていたのかなと思っています。
ゼロキューブで満足の口コミ
ゼロキューブは家事動線がすばらしいです。キッチンは広いし洗面台もお風呂もオプションを付けなくても標準仕様で十分使いやすいです。部屋の広さも、廊下などで無駄なスペースが無いので各部屋ちょうど良い広さになっています。
私はゼロキューブで大変満足しています。+BOXで部屋数を増やして床暖房も設置したので広さと快適さ共に不満なしです。床暖房のおかげか冬場もそんなに寒くはないですよ。むしろ暑く感じる時の方が多い位です。気密・断熱性能は悪くないと思います。
住み始めてまだ1年の新人セロキューバーです。+BOXの和室を付けました。家族4人で暮らしていますが狭すぎず、広すぎず私たちには丁度いい広さです。収納問題ですが玄関、キッチンを少し狭めて収納スペースを確保しました。まだ1年ですが特に不満点はないです。
ゼロキューブを建てて3年ほど経ちますが今のところ特に不具合はおきていません。あと見た目が良いって良いですね。帰ってくる度に「やっぱ我が家はカッコいいな」と毎回自画自賛できます。笑。間取りも生活しやすいですし性能も価格のわりには十分良いと思います。
ゼロキューブ悪くないですよ。そりゃ、もっと断熱性能の良い家。もっと広い家。もっと良い設備の家。と上を求めてはキリがありません。当然お金もかかります。高くて良い家は当たり前。ゼロキューブは価格のわりに質は高いと思います。コスパ重視の方に向いていますね。
約2年前に建てました。コスト・デザイン・住みやすさ。総合的に考えてゼロキューブでとても満足しています。本体価格+外構や諸費用など全て含め合計で2,200万円ほどかかりましたがこの価格で同じクオリティで建てられるハウスメーカーはそうそう無いと思っています。ローコストで検討されている方はゼロキューブはおすすめです。
以上、後悔をしている口コミと満足をしている口コミ両方のご紹介でした。ゼロキューブに満足している施主さんもいれば不満を抱えている施主さんもいます。ただしこれはゼロキューブに限った話ではありません。大手HMで建てた施主さんの口コミを見ても不満に思っている方、満足されている方、両方がいます。
家づくりで後悔をしない為に大切な事はその家が自分たちに合っているのか?その会社が合っているのか?を見極める事です。ネットでは悪い口コミや悪い評判の方が広がりやすく目にする機会も多くなりますが、それを絶対の意見として捉えるのではなく参考程度に留めておきましょう。
後悔しない家づくり
家は多くの方にとって一生に一度、人生で1番大きな買い物になると思います。その為焦らずに時間的な余裕を持って計画を進めていきましょう。また面倒くさがらず複数社から比較・検討を行いましょう。
ゼロキューブを検討されている方であればローコスト住宅が得意な建築会社を比較候補として検討するのが良いでしょう。ゼロキューブを候補にあげている方の多くは価格の安さ。それとデザイン性に惹かれての事だと思います。
ローコスト住宅を得意としてい建築会社はその2点ともを満たしています。価格面はローコストを売りとしている会社なので当然クリアしています。デザイン面に関してもシンプルなキューブ型の家は建築費用を抑える事が出来ます。その為、ローコスト住宅メーカーのお家のデザインはシンプルなキューブ型である事が多いです。
依頼をする工務店・ハウスメーカーを決める時には出来るだけ多くの選択肢の中から絞り込んでいった方が、自分達にベストマッチする住宅会社を見つけやすいです。そうは言っても10社20社もモデルハウスを見て回るのは時間的にも体力的にも大変なので現実的ではありません。
まずはネットで住宅カタログを集めるの方法が効率的です。ネットであれば簡単に10社以上からカタログを取り寄せる事が出来ます。各社が用意している住宅カタログには比較・検討をするのに必要な情報がビッシリ書かれていますので、焦らずに時間をかけて比較・検討をするのに最適のアイテムです。ちなみに住宅カタログをまとめて請求できるサービスは複数ありますが、使いやすさや規模、カタログの充実度、お得度などから下記2つのサービスどちらかを使えば間違いありません。
カタログで候補を何社か絞った後にモデルハウスへ訪れましょう。何も下調べせずに行くのは営業トークにまんまと乗せられ冷静な判断が下せなくなるのでおすすめできません。その後3社~5社程度まで絞り込み、必ず合い見積もりをして下さい。
合い見積もりとは複数社から見積もりを出してもらう事ですが、複数社から出して貰って初めてお家の適正価格が分かります。1社2社だけでしたら見積もり額がその家の性能と比較して高いのか安いのか判断が難しいです。その為、見積もりは必ず複数社から出して貰うようにしましょう。同じ条件で見積もりを出して貰えば比較がしやすいです。見積書は他社との値引き交渉時の切り札としても使えますのでとっておきましょう。
ふるいにかけ最終的に残った1社があなたにベストマッチをする住宅会社です。素敵にマイホームづくりを応援しています。
【価格別や人気のテーマから探せる】
家づくりを検討し始めの方はライフルホームズがおすすめです。入力必須項目は名前・住所・アドレス・番号・建築予定時期・土地の有無の6項目だけなので2~3分あればお好きなメーカーのカタログを"無料"で何社も取り寄せる事ができます。
■オリジナル間取りプラン+資金計画プランも貰うなら
家づくりの希望や条件がある程度纏まっているならこちらがおすすめです。あなたの条件に合わせてオリジナル間取りプランや資金計画プランを作って貰えます。最高の間取りを見つけるのに最適なサービスです。
play_circle 間取りプラン・資金計画プランも一緒に貰うなら
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません