ZEH(ゼッチ)のメリットとデメリット&おすすめ住宅メーカー
ZEHって最近よく見かけるんだけど、何の事?
読み方も意味も分からないから教えてー。
はい、お任せ下さい♪
ZEHとはそもそも何なのか?読み方も含めご説明していきます。
宜しくおねがいしまーす。
ZEHのメリット、デメリットもお伝えしますね。
ZEHは今後主流になってくると思いますので、今のうちに知っておきましょう♪
オッケー。
文字よむの苦手だけど自分が気になってる事だから頑張ってみるよ。
そもそもZEHとは?
ZEHとはNet Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略です。ZEH(ゼッチ)と読みます。
自宅で消費をするエネルギー量と、自宅で創るエネルギー量を足した時にゼロ、もしくは創るエネルギー量の方が多くなる住宅の事をZEHと呼びます。
便宜上書いているだけだと思いますが、『ZEH住宅』と記載がされているWebサイトも見かけます。
上記の通り、ZEHの"H"はハウスを指しているので『ZEH』が正しい表記になります。
ZEH(ゼッチ)とは『使うエネルギー量 ≦ 創るエネルギー量』となる住宅の事
これまでも太陽光発電の設置等により、創エネは行われていたのですが、消費するエネルギー量を0にするのは難しく、課題でもありました。
しかしZEHでは新たな概念の元、使うエネルギー量≦創るエネルギー量を可能としているのです。
それは住宅の断熱性と省エネ性能を上げる事によって、使うエネルギー量を大きく下げるといった方法です。
更にエネファームや太陽光発電といった創エネの方は、年々性能が良くなってきているので創るエネルギー量は増えてきています。
また、創エネした電力を貯めて必要な時に使う畜エネの効果で効率化も図られています。
その結果、『使うエネルギー量 ≦ 創るエネルギー量』となる住宅が可能となっています。
つまり断熱、省エネ、創エネ、畜エネの4つポイントがZEH達成には重要になってきます。
ZEH(ゼッチ)の背景
国がZEHに補助金を出し普及に努めている事も相まって、ZEHは今後ますます主流になってくると思います。
では何故、ZEHが今話題になっているのか?どうして国がZEHの普及に力を注いでいるのか?
背景を知る事でZEHのイメージも掴みやすくなると思いますので、ZEHが生まれた背景を紐解いていきたいと思います。
COP21で採択されたパリ協定
地球の温暖化対策に全世界をあげて取り組んでいくための国際的な会議の場をCOPと呼びます。
2015年、パリで行われた21回目のCOPで採択されたのが『パリ協定』です。
パリ協定の主な内容
パリ協定では主に温室効果ガス排出量の削減について、具体的な約束事が取り決められました。
日本は『2030年までに2013年と比べて温室効果ガスを26%削減する。』という約束を結びました。
この約束を守る為に日本では『地球温暖化対策計画』というプロジェクトが出来、様々な事に取り組んでいます。ZEHもその取り組みの1つとして生まれました。
日本のエネルギー問題
もともと日本は石油や天然ガスなどの資源に乏しい国でもあります。その為、エネルギー自給率は他のOECD諸国と比較しても非常に低い水準となっています。
エネルギー自給率の低さが問題として大きく取り上げられだしたのは東日本大震災後です。
これを機に家の耐震性とエネルギーが大きく見直されてきました。
第2次安倍内閣による成長戦略の日本再興戦略2016にZEHの普及などが記述されています。
つまり、ZEHは全世界で取り組んでいる温室効果ガスの排出量削減と、日本のエネルギー問題を解決する取り組みの一環として生まれた住宅システムなのです。
なるほどー!ZEHの読み方も意味もわかったよ。
そして国がZEHを普及させようとしている理由もバッチリ。
はい、良かったです♪
それでは続けて、ZEHのメリットとデメリットについても説明していきますね。
はーい。
ZEHにするメリット
ZEHにするメリットは上記で記したような、世界規模で対策に取り組んでいる温暖化対策の一端を担える。という事もありますが、もっと生活に密着をしたメリットもありますので、説明していきます。
光熱費を抑える事が出来る
ZEHは創エネを行います。つまり自家発電を行います。更に、省エネでもあります。
その為、光熱費を安く抑える事が可能です。
ヒートショックのリスクを抑える
ヒートショックとは急激な温度変化によって体が受けるダメージの事です。
暖かい部屋から寒いお風呂場へ移動し、ヒートショックで重大な事故に繋がるケースもわりと良く聞くと思います。
ZEHでは、断熱性能をあげる事で家全体を暖かく保ってくれます。
そのおかげでヒートショックのリスクを抑える事が可能になっています。
急な停電にも対処できる
ZEHは前述のとおり創エネをしています。そして、創ったエネルギーを蓄えておける畜電池を設置すれば、停電時でもエネルギー源を蓄電池に切り替えれば電気を使う事ができます。
資産価値の向上
BELS(ベルス)という住宅の省エネ性能を評価する制度があります。
省エネ住宅でもあるZEHでは、この制度で高評価を取る事が可能です。その結果、資産価値が高い住宅と判断されます。
補助金を受け取る事が出来る
ZEHは国が推し進めている政策でもあります。その為、補助金を出して普及促進を行っています。
条件等の詳細は後述しますが、1戸あたり70万円貰う事が出来ます。
また、蓄電池を設置すると更に1kWhごとに3万円(上限30万円)の補助金が貰えます。
ZEHのデメリット
ZEHにはメリットだけではなくデメリットも存在しています。
メリットとデメリットを照らし合わせて、ZEHが本当に必要なのか考えていきましょう。
導入コストがかかる
ZEHにするには省エネ設備や太陽光発電システムなどを導入する必要があります。
ZEHの基準をクリアする為に断熱材や各設備のグレードをアップする必要があるかもしれません。
また太陽光パネルの費用も別途発生します。
ハウスメーカーや工務店により値段の差はありますが、150万円~250万円程度だと言われています。
太陽光発電が安定しない
太陽光発電は天候によって発電量が上下します。冬は日照量が夏に比べ少なくなるので、必然的に発電量も下がります。
メンテナンス費用の発生
ZEH仕様にするために導入した省エネ設備や太陽光発電のメンテナンス費用が発生します。
ただし、ZEH仕様の設備はグレードが良いので故障し難いと言う事もあります。
設備の故障具合や性能等によりメンテナンス料も変わってきますので、一般住宅と比べ一概にメンテナンス料が高くなる。とは言い切れません。
間取りに制約がかかる
ZEHの基準を満たすために、窓を小さくしたり減らしたりする必要が出てきます。
また太陽光発電を設置する為に屋根の形状も制限されます。
ふむふむ。
メリットとデメリットを踏まえてZEHにするか考える必要があるね。
そうですね♪
ではZEHと認定されるにはどういった判断基準があるのか、それと国から貰える補助金についても説明していきます。
はーい、よろしくお願いします。
ZEHの判断基準
ZEHの補助金を貰うためには、ZEHの判断基準をクリアしていなければなりません。
では、ZEHにはどのような判断基準があるのか早速見ていきましょう。
ZEHの判断基準は全部で4つ
経済産業省がZEHの普及目標達成に向けた課題策を整理した「ZEHロードマップ」には、以下のように記載がされています。
(1)強化外皮基準(1~8地域の平成25年省エネルギー基準(ηA値、気密・防露性能の確保等の留意事項)を満たした上で、UA値、1,2地域:0.4[W/㎡K]相当以下、3地域:0.5[W/㎡K]相当以下、4~7地域:0.6[W/㎡K]相当以下)
(2)再生可能エネルギーを除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量削減
(3)再生可能エネルギーを導入(容量不問)
(4)再生可能エネルギーを加えて、基準一次エネルギー消費量から 100%以上の一次エネルギー消費量削減
これを見ただけでは正直、よく分からないですよね..
もっと簡単に分かり易く説明します。
(1)断熱性能に優れた家にすること!
全ての地域で省エネ基準よりもワンランク上の外皮性能(= 断熱性能)を達成しなさい。という意味です。
高断熱窓や高性能断熱材など断熱・気密性能が優れたものを導入する事で基準をクリアしていきます。
(2)超省エネ住宅にすること!
一次エネルギー消費量を省エネ基準よりも20%以上削減しなさい!という意味です。
一次エネルギーとは、エアコン、照明、換気、給湯です。省エネ性能の高い設備を導入する事で基準をクリアしていきます。
(3)太陽光発電等の自家発電が出来る設備を導入すること!
自家発電ができる太陽光発電やエネファームを設置して下さいね。という意味です。
(4)創エネルギー量 – 消費エネルギー量が0以上にすること!
太陽光発電等で自家発電を行い、年間の創エネルギー量が消費エネルギー量を上回りなさい。という意味です。プラスマイナス0でも大丈夫です。
これらの基準をクリアしている住宅がZEHとして認められます。
ZEHにする事で貰える補助金
ZEHは国が普及を促進している事もあり、ZEHにする事で補助金が貰えます。
貰える補助金は2種類あります。ZEH支援事業の補助金と先進的再エネ熱等導入支援事業の補助金です。
ZEH支援事業
ZEH支援事業 | |
---|---|
対象となる住宅 | ZEH Nearly ZEH ZEH Oriented |
補助額 | 定額70万円/戸 |
追加補助金 | 蓄電システム補助 3万円/kWh (上限:30万円又は補助対象経費の1/3のいずれか低い額) |
補助対象対象者 | 戸建ZEHを新築する方 新築戸建て建売ZEHを購入する方 自己所有の戸建住宅をZEHに改修する方 |
主な条件 | 『ZEHの定義』を満たしていること。 SIIに登録されているZEHビルダー/プランナーによって設計・建築・改修または販売される事。 |
採択方式 | 先着方式(年3回~4回の公募期間) |
詳細 | 【環境省ZEH】 |
※令和元年(2019年)度のZEH支援事業の公募は既に終わっています。ZEHを検討している方は令和2年(2020年)度以降の公募に応募をしましょう。
先進的再エネ熱等導入支援事業
先進的再エネ熱等導入支援事業 | |
---|---|
補助金 | 上限90万円/戸 |
補助対象対象者 | ZEH支援事業の交付決定を受けた者 戸建ZEHを新築する方 新築戸建て建売ZEHを購入する方 自己所有の戸建住宅をZEHに改修する方 |
主な条件 | 以下のいずれかの建材・設備を導入 1.直交集成板(CLT) 2.先進的再生可能エネルギー熱利用設備 ①地中熱ヒートポンプ・システム ②PVTシステム(太陽光発電パネルと太陽熱集熱器が一体となったもの) |
採択方式 | 先着方式(ZEH支援事業の交付申請を行った後に申請をすること(同時申請も可)) |
詳細 | 【環境省ZEH】 |
※令和元年(2019年)度の先進的再エネ熱等導入支援事業の公募は既に終わっています。ZEHを検討している方は令和2年(2020年)度以降の公募に応募をしましょう。
ZEHの補助金を貰う時の注意点
申請をする住宅はSIIに登録されたZEHビルダー/プランナーが設計、建築、改修または販売を行う住宅である必要があります。
SIIはSustainable open Innovation Initiativeの略称で、一般社団法人 環境共創イニシアチブのことです。
ZEHビルダー/プランナーとは、『ZEHロードマップ』の意義に基づき、自社が受注する住宅のうちZEHが占める割合を2020年までに50%以上とする事業目標を掲げているハウスメーカー、工務店、建築設計事務所、リフォーム業者、建売住宅販売者等の事です。
その為、ZEHの基準を満たしていればどこの住宅メーカーでも補助金が貰える訳ではないので注意が必要です。
いろいろな設定基準があるけど、住宅メーカーにZEH仕様にしたい!と言えばいけるよね?
そうですね。
住宅メーカーにそのように希望を出せばZEH仕様の住宅にしてくれるので大丈夫ですよ。
あ、ちなみにZEHは近年仲間が増えたんです。寒冷地や狭小地でも基準をクリアできるZEHが出てきましたので、それについても説明していきます。
へー、そうなんだ。
よろしくです。
ZEHの種類
ZEHには今現在(2019年中旬)全部で5種類あります。いずれのZEHにも国からの補助金制度があります。
Nearly ZEH(ニアリーゼッチ)
寒冷地で雪が多い地域専用のZEHです。
日照時間の確保が難しいためにZEHの基準のクリアが困難な地域のために生まれたZEHです。
該当地域は下記の通りです。
1.寒冷地(地域区分1,2の地域)
2.低日射地域(日射区分A1,A2)又は多雪地域(垂直積雪量100cm異常)に限る
1.は省エネルギー基準地域区分の1,2地域の事です。北海道や青森・岩手の一部が該当します。
2.は年間日射量地域区分のA1,A2地域の事です。北海道から日本海側の都道府県が多いです。
ZEH Oriented(ゼッチオリエンテッド)
都心部の狭小地専用のZEHです。
狭小地で太陽光パネルの設置が難しいために生まれたZEHです。太陽光パネルは設置しなくても良い。
該当地域は下記の通りです。
都市部の狭小地(北側斜線制限の対象となる用途地域で敷地面積が85㎡未満である土地)に建てられる住宅。
但し平屋は除きます。対象となる住宅は二階建て以上です。
ZEH +(ゼッチプラス)
ZEHの基準のさらに上のグレードを求められるZEHです。
Nearly ZEH +(ニアリーゼッチプラス)
Nearly ZEHの基準のさらに上のグレードを求められるZEHです。
ZEHの種類と基準値一覧
断熱性能 | 基準値からの削減率 (再生可能エネルギーを除く) | 基準値からの削減率 (再生可能エネルギーを含む) | |
ZEH | 優断熱性能 | △20% | △100% |
Nearly ZEH | 優断熱性能 | △20% | △75% |
ZEH Oriented | 優断熱性能 | △20% | △0% |
ZEH + | 更なる優断熱性能 | △25% | △100% |
Nearly ZEH + | 更なる優断熱性能 | △25% | △75% |
ほほー。
ZEHの種類が増えて、多くの人がZEHを建てられる環境が整ってきた。って事だね。
はい、それだけ国が温暖化対策やエネルギー問題に本気だって事です。
そうなのかー。
ただ結局はZEHにした方が得なのか損なのか。ってところなんだけど、、、
はいっ。では、その辺も踏まえ私ナビ子ではない、このサイトの管理人さん個人の意見も交えつつ説明していきたいと思います。
うん?ナビ子ではない管理人の意見?
よく分からないけど、ま、読んでみるよ。
ZEHにした方が良いのか?
ZEHにはメリットもあればデメリットもあります。
その為、今後新築を建てる方全員に『絶対にすべき!』とは言えませんが、個人的には、「新築の予定があるならZEHにするかな。」と考えています。
理由は4点あります。
1点目は、ZEHが今後の住宅の主流になるからです。
政府はZEHロードマップで以下のような目標設定をしています。
2020年までに標準的な新築住宅でZEHを実現
2030年までに新築住宅の平均でZEHを実現
何ていうか、1点目の理由は気持ち的な部分が大きいです。
例えば、液晶テレビが普及し始めた時に一人暮らしを始めたのですが、今後液晶テレビが主流になるなら、わざわざブラウン管テレビはないなー。と思って液晶テレビを買った時のような気持ちの部分です。(笑)
2点目はコスト面です。
コスト面のデメリットをメリットで打ち消す事が出来る!と考えているからです。
例えば導入コストですが、ZEHのメリットである光熱費が安く済む。という部分である程度補えると思っています。
一般住宅に比べ光熱費は安く済みます。長く住めば住むほど、その差額分は大きな額に膨らみます。
その差額分で導入コストはある程度ペイ出来ると思っています。
創った電力が余れば売電をする事も可能です。それらを合わせ長期的に見ればプラスにも持っていけるのでは。と思っているからです。
更に、ZEHは建物の資産価値が高いです。
もし将来的に売る事があった時にも、一般住宅よりも高く売る事が可能だからです。
3点目は補助金です。
補助金はこの先もずっと貰える訳ではありません。ZEHに補助金が出るのは国がZEHを普及させたいからです。
ある程度普及して、政府が目標を達成した後でも補助金が出る保証はありません。
私の勝手な予想ですが、2021年以降は補助金額が減少するのでは?その後いずれ無くなるのでは?と思っています。
今ならZEHを建てると補助金が貰えるので、今の内に建てておくかな。という考えからです。
4点目は環境に良いからです。
私毎ですが最近父親になり、次の世代の事を考えるようになりました。
ZEHの方が一般住宅よりも環境に優しく、地球にも優しいです。子世代にとって環境が良くなるならその方が良いかな。と思ってです。
個人的な意見を長々書いてしまいましたが、メリット・デメリットの捉え方は人それぞれですし、建てたい理想の家も違ってきます。
また、導入費用や諸々のコストが具体的に幾ら必要かも建てる場所や家のサイズ、間取りや住宅メーカーによっても変わってきます。
その為、今後家を建てようと思っている方はまずは自分に合ったベストな住宅メーカー見つけましょう。
そして、その住宅メーカーの担当の方にZEHにする場合の具体的な金額を出して貰い、それから検討をするのも良いと思います。
以下にZEHを検討している方におすすめの住宅メーカーの探し方を記載していますので、良ければご覧下さい。
あー、そういう事か。
液晶が普及し始めた年に一人暮らしだとアラフォーだし、ナビ子が父親になり。だと変だもんね。
…はい(汗)
いちおキャラ設定守ってるんだね。(笑)
…(無視)
最後に大事な話をしますので、聞いてくださいねー♪
ZEHを検討している方におすすめの住宅メーカー
ZEHを検討している方は住宅メーカー選びに注意をしなければいけません。
それはZEHの補助金がどの住宅メーカーに頼んでも貰える訳では無いからです。補助金が貰えるのはZEHビルダーに登録がされている住宅メーカーに限られます。
建てた住宅がZEHの基準をクリアしていても、ZEHビルダーに登録がされていない住宅メーカーでしたら補助金は貰えません。
ZEHビルダーに登録がされている住宅メーカーは、断熱性能や気密性能が高い家を造るのが得意な住宅メーカーです。
その為、検討の結果ZEHの基準を目指さない!となっても、性能の良い家は出来上がりますので安心して家造りを任せられます。
えー、ZEHの補助金を貰うならZEHに対応している住宅メーカーじゃないとダメなんだ!?
そうなんですよ。
えー、ZEHに対応している住宅メーカーを探すのとか面倒なんだけど!
あ、その辺は大丈夫ですよ。
対応している住宅メーカーが一目でわかるものがあるので、それをご確認ください♪
おっ、そうなんだ!
それなら楽じゃん。さっそく見てみよっ
ZEHに対応しているメーカーの住宅カタログ
下記より、建築を希望しているエリアでZEHに対応可能な住宅メーカーが一目で分かります。更にZEH・Nearly ZEHの住宅カタログをまとめて貰うことが可能です。
最初に出来るだけ多くの会社からカタログを集めた方が、最終的に自分の理想に合った住宅メーカーに出会いやすいので7社以上からカタログを集めるのが理想的です。
現時点で家づくりに関しての具体的な希望や要望、条件などが纏まっていない方はライフルホームズを利用するのがおすすです。
現時点で家づくりに関しての具体的な希望・要望、条件などがある程度固まっている方はHOME4U家づくりのとびらを利用するのがおすすめです。
HOME4U家づくりのとびらの場合は備考欄に建てる家への要望・希望を書き込めば、その条件に沿った間取りプランも貰う事が出来ます。
ZEH仕様希望+その他の希望や要望を書いてあなたオリジナルの間取りプランを作ってもらうのがおすすめです。
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