【平屋で屋上テラス】のある家の外観と間取りと注意点

もともと人気の高い平屋ですが、最近は平屋に屋上テラスを付けるお家が流行ってきています。

生活のしやすい平屋に、多目的に活用できる屋上を付ける事でよりお家時間を楽しめる平屋へと住まいをグレードUPする事が出来ます。

そこで当記事では、今注目の屋上テラスのある平屋のおしゃれな外観や間取りの施工事例をご紹介すると共に、屋上テラスを設けるメリットや注意点なども合わせてご紹介していきたいと思います。

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平屋で屋上テラスのある家の外観と間取り

平屋で屋上テラス付きのおしゃれの家の外観と間取りをいくつかご紹介していきたいと思います。

①.屋上のアウトドアリビングでBBQも楽しめる平屋

◦外観

◦間取り図(4LDK)

濃い灰色一色で纏められた外壁がモダンで落ち着いた印象を与える外観です。

天気の良い日にはテーブルセットを出して屋上でBBQを楽しんだり、家庭菜園などを楽しんでいます。屋上に設けられた小窓からはLDの吹き抜けを見下ろせる作りになっています。

本体価格1,800万円(55.5万円/坪)
延床面積107.23m2(32.4坪)
敷地面積

②.車4台分のビルトインガレージと屋上のある平屋

◦外観

◦間取り図(2LDK)

愛車を4台も停めておけるビルトインガレージもある平屋です。高級感のあるガレージのシャッターで外観も高級感が漂います。

屋上には人工芝を敷き詰めており、愛ネコが安心して遊べるスペースになっています。夏にはビアガーデンや地域の花火大会も屋上から楽しんでいるそうです。

本体価格4,600万円(77.0万円/坪)
延床面積197.69m2(59.8坪)
敷地面積579.91m2(175.4坪)

③.坪庭と屋上テラスも楽しめる平屋

◦外観

◦間取り図(3LDK)

白色メインに黒色をアクセントとして入れたシンプルモダンな外観が特徴的な平屋です。

玄関ホール・洋室・リビングからも眺められる坪庭と、約30畳ほどの広さをもつ屋上でワンランク上の生活が送れる素敵な平屋です。

本体価格1,500万円~1,999万円
(32.0万円~42.7万円/坪)
延床面積155.06m2(46.9坪)
敷地面積

④.23坪・快適で過ごしやすい屋上のある平屋

◦外観

◦間取り図(2LDK)

落ち着いた色合い一色で纏められたシンプルな外観デザインです。

1階とほぼ同じ広さをもつ屋上には、リラックスできるリビングゾーンや食事を楽しめるダイニングゾーン、横になって寛げる人工芝のゾーンなど、それぞれの空間スタイルで楽しめます。

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屋上テラスは平屋のデメリットを解消してくれる

平屋に屋上テラスを付ける事で、平屋のデメリットの幾つかを解消する事が出来ます。

どういったデメリットが解消されるのか詳しく見ていきましょう。

広い生活スペースを確保する為には広い敷地が必要

平屋はワンフロアだけなので広い生活スペースを確保する為にはどうしても広い敷地が必要でした。これが平屋のデメリットの1つです。

このデメリットは平屋に屋上テラスを付ける事で解消出来ます。

屋上の床面積は容積率の計算に含まれません。その為、敷地の広さを変えずとも屋上テラスを付ける事が可能です。

ただ屋上には屋根が無いので居室としてのスペースを増やすのは難しいですが、屋上をアウトドアリビングなどとして活用した場合、1階とほぼ同じ位の広さのスペースを屋上に得る事が出来ます。

平屋は生活スペースの限られる狭小地ではあまり向いていませんでしたが、屋上テラスを付ける事で+αのスペースを確保する事が出来るので狭小地でも平屋を建てるという選択肢が今後増えていくでしょう。

ちなみに屋上の床面積は固定資産税の対象にも含まれません。税額が増える事なく生活スペースを広げられるのも屋上テラスの魅力の1つです。

プライベートスペースの確保が難しい

平屋はコミュニケーションが取りやすいというメリットがありますが、これはプライベートの確保が難しくなるといった一面もあります。

このデメリットも屋上テラスをプライベート空間として利用する事で解消が出来ます。

ただ注意が必要なのは、平屋は2階建てや3階建てに比べると背が低いので周辺の環境次第では屋上でも周りの視線が気になってしまうケースがあります。

そうなると屋上テラスの魅力の1つが軽減されてしまうので、横からの視線対策として屋上を囲う壁を高く設置しましょう。

また隣にマンションなどがある場合、上からの視線にはオーニングやシェードを設置して対策しておきましょう。そうする事でプライバシーの確保されたプライベート性の高い屋上テラスにする事が出来ます。

陽当たり風通しが悪くなる影響で室内干しに向かない

ある程度広さのある平屋の場合、家の中央まで陽の光が届きずらいといったデメリットがあります。窓の配置なども工夫されていないと風通しも悪くなってしまいます。

そうなると、梅雨や時期や湿気の多い夏場などは洗濯物を室内に干すのは向いていません。

こちらのデメリットも屋上を設ける事で解消する事が出来ます。

屋上は常に陽の当たる場所なので大型の洗濯物でも乾きが早く、太陽の光と爽やかな自然風で乾かした洗濯物は清潔感もあり、気持ち良くまた使えます。

平屋に屋上テラスを付けるメリット

平屋に屋上テラスを付ける事で平屋の幾つかのデメリットを解消出来る事とは別に、屋上テラスのある家ならではのメリットを幾つかご紹介していきます。

アウトドアリビングとして最適

開放感がありつつプライベート性も高い屋上はアウトドアリビングとして利用される方が多いです。

屋上は1階と同じ位の広さとなるので椅子やソファ、テーブルなどを設置しても余裕のある広さで青空の下優雅にリラックスして過ごす事が出来ます。

屋上からの眺望を楽しんだり、夏には地域の花火大会を屋上から眺めたり、冬には天体観測を行ったり、屋上をアウトドアリビングとする事でより充実したお家時間が過ごせるでしょう。

子供やペットも安心して遊ばせられる

中庭の場合だと、子供がふらっと道路に飛び出してしまう危険もありますが屋上であれば周囲を壁やフェンスで囲ってあるので安心して遊ばせる事が出来ます。

ワンちゃんを飼っているご家庭であれば、仕事で忙しい時など散歩に連れて行くのが難しい時もあると思いますが、屋上があればドッグランとしても使用できます。

子供やペットの遊び場としてをメインで考えている場合は、子供が転んでもケガしにくいですし、ペットの足にも負担がかからないので人工芝を敷くのがおすすめです。

大人もかなり楽しめる

仲間を集めてBBQをしたり、ガーデニングや家庭菜園をしたり、ジャグジーを設置してリゾート気分を味わったり、夜空を眺めながらお酒を飲んだり、大人も楽しめる場としても大活躍します。

BBQなどの煙りが出る料理だと、庭でやる場合には煙が隣家に行ってしまう可能性もあるのでトラブルの原因になりかねないですが屋上であればその心配もありません。

またガーデニングや家庭菜園などする場合、どうしても虫が寄って来やすい環境になりますが屋上であれば地上で行うよりも虫が寄って来にくいです。

屋上で音楽をかけても高い壁で囲まれているので外部に音が漏れにくいので音楽も楽しめます。ただ、流石に爆音でかけると近隣に迷惑をかけるので音量の上げすぎには注意しておきましょう。

被害が少ない

ガーデニングや家庭菜園をする場合は、屋上の方が虫が寄って来にくいので害虫被害も少なくなります。車の排気ガスの影響も屋上の方が少ないです。

また、花や植木、野菜や果物等へのいたずらや盗難も屋上であれば防ぐことが出来ます。

ビオトープを楽しむのが趣味でメダカを飼う場合、猫などの動物に襲われる可能性もありますが屋上であれば安心です。

このように地上の場合は様々な外的被害を受ける可能性が高いですが、屋上であればそのリスクも減らす事が出来ます。

屋上テラスのある平屋の注意点

平屋に屋上テラスを付ける時の注意点(デメリット)をご紹介していきます。

屋上の防水工事が必須

一般的な三角屋根に比べると、平らな屋上は雨水が溜まりやすいのできちんとした防水工事が必要です。

防水工事の種類はウレタン防水、FRP防水、シート防水(塩ビ)、金属防水、アスファルト防水などが主流です。

それぞれ特徴が異なるので屋上の用途によって最適な防水工事は異なってきます。

例えば、「ソファやテーブルなど重いモノは常時設置しておきたい」「屋上でBBQを楽しみたい」「家庭菜園やガーデニングをしたい」といった場合、耐久性・耐火性の優れるFRP防水か金属防水が良いでしょう。

「子供やペットを自由に遊ばせたい」「晩酌を屋上で楽しみたい」「洗濯物を干したい」「屋上からの景色を楽しみたい」位であれば、柔らかいウレタン防水やシート防水でも問題無いです。

ただ、最近は防水工事に使われる材料の性能も上がってきているので防水工事の種類はそこまで気にする必要はないです。それよりも施主が大切にする事は定期的なメンテナンスと施工業者選びです。

最も大切な事は施工業者選びと定期的なメンテナンス

雨漏りリスクへの対策として1番大切な事は施工業者選びと定期的なメンテナンスです。

雨漏りの主な原因は排水口の詰まり、パラペット(屋上の囲う壁の立ち上がり部分)の天板や内樋の劣化、防水性能の劣化です。

特定の防水工事だったから雨漏りしたという事ではなく、施工がお粗末だったり、定期的なメンテナンスを怠ったりした事が原因で雨漏りは起こります。

排水設備が整っていても排水口に葉っぱやゴミなどが詰まっていたら計画的な排水が出来なくなるので定期的に目視でチェックする必要があります。

また、防水工事の技術が低いと雨漏りのリスクが高まるので屋上のある家の施工実績の少ない住宅会社は避けるのが安全です。屋上の施工を得意としている会社から選ぶようにしましょう。

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そして施工後の定期点検も大切です。

きちんとした防水工事が行われても経年劣化は避けられません。定期的な点検を行い、その時に必要があればメンテナンスを施す事で防水性能は維持されます。

目視による点検や掃除、正しい施工業者選び、定期的なメンテナンスを行えば雨漏りリスクを過度に心配する必要はないでしょう。

建築費用が高くなる

屋上を付ける事で階段や屋上へ出る為の部屋の設置、防水工事などが必要になるので建築費用が高くなります。

仕様により異なるので一概には言えませんが、屋上を付ける事で凡そ100万円~300万円位は費用がかかります。

ただこれは考え方次第ではデメリットでは無くなります。

例えば10坪の庭を設けたいと考えた場合、10坪分の敷地が必要になりその土地代は約500万円かかります。
(2022年の基準地価全国平均50万円1854円/坪を参照)

庭として確保する場合は、その広さ分の敷地が必要となりますが屋上であればその必要はありません。

片流れ屋根や三角屋根などに比べると建築費用は高くなりますが、100万円~300万円の追加費用で多目的に利用できる広いプライベート空間が手に入ると思えばそこまでデメリットとは感じないでしょう。

囲いの高さ

建築基準法により屋上には安全の為に高さ1.1m以上の壁や柵、フェンス、金網などを設置する必要があると決められています。その為、どこの住宅会社で建てても1.1m以上の壁等で囲まれます。

1.1mあれば小さいお子さんは手の届かない高さなので落下等の心配はありませんが、小学生位になると手が届く高さとなり、足場となるような物があればよじ登る事も可能な高さです。

その為、最低限の1.1mの高さの場合は近くに足場となるような物を置かないように気を付けましょう。

仕様により変更できない事もありますが、塀の高さ自体をもっと高くする事も有効です。落下防止と共に、風よけや視線を遮る効果も高まります。

快適に過ごせる期間は意外と短い

夏は暑すぎて、冬は寒すぎて、梅雨は雨が多く、春は花粉の影響で…と言った風に屋上で快適に過ごせる期間は意外と少ないです。

その為、夏にはビニールプールで遊んだり、健康的に日焼けしたり花火を楽しんだり、冬にはコタツを出して鍋をしたり天体観測をしたり、季節に応じた楽しみ方の出来る方でないと屋上の利用期間が短くなっちゃうかもしれません。

椅子やテーブルなどを準備するのが面倒

屋上リビングとして楽しむにも毎回、椅子やテーブルなどを準備するのが面倒臭いと感じられている方も多くいますので注意が必要です。

毎回の準備が面倒に感じる時には、椅子やソファ、テーブルなど大型の家具はアンカー等で固定しておくのがおすすめです。きちんと固定しておけば台風が来た時でも安心です。

もしくは屋上に大型の収納スペースを設けておけば準備も後片付けも楽になります。

屋上はわりと風が強いので軽くて飛びやすそうな物は屋上に置いておかないように注意しておきましょう。

屋上テラスに設置したい設備

屋上ライフをより快適に過ごす為に設置しておきたいおすすめの設備を幾つかご紹介していきたいと思います。

オーニングやシェード

オーニング
画像:サラシナ
シェード
画像:amazon

真夏の屋上は照り付ける太陽によって、何も対策しなければ暑く過ごしづらく空間になってしまいます。そうならない為にオーニングやシェードで日差しを遮り影を作りましょう。

またオーニングやシェードは上からの視線を遮ってくれる効果もあるので平屋の屋上には2つの意味でお勧めできます。

シェードであれば個人でも簡単に設置する事が出来るので、屋上にシェードを固定できるポールや金具を予め備えておくと便利です。

床材

画像:GAZON

屋上の床に床材を敷く事で、防水を長持ちさせたり、直射日光があたるのを防ぎ紫外線での劣化を防いだり、単純に見た目がおしゃれになったりもするのでおすすめです。

床材としてよく使用されるのがウッドデッキ(天然木・人工木)・タイル・人工芝です。

天然木のウッドデッキは見た目がよく高級感のある床に仕上がりますが、水に弱くシロアリの被害に遭いやすいなどのデメリットもあります。その為、定期的なメンテナンスが必要です。

人工木のウッドデッキは耐久性や耐水性が高くメンテナンスが楽ですが、表面が熱くなりやすかったり見た目の良さでは天然木には劣ります。

タイルデッキは耐久性がありメンテナンスや掃除も楽でカラーバリエーションも豊富ですが、濡れた時などは滑りやすく、滑った時には硬い素材なのでケガをしやすかったりします。またウッドデッキよりも照り返しが強くなります。

人工芝は耐久性も高く転んでもケガをしにくいですが、熱に弱く芝と芝の間に入った髪の毛やホコリなどの掃除に手間がかかります。

どの床材も一長一短があるので屋上の用途にあった床材を選ぶようにしましょう。

例えば、BBQなど食事を楽しむスペースの床は、食べカスやタレ等をこぼしても掃除が楽なタイルデッキが良いです。

子供を自由に遊ばせるスペースの床は裸足でも使いやすく転んでもケガのし難い人工芝が良いです。

水はけ用のジョイントマット

屋上の床に人工芝を敷く場合、人工芝の下にジョイントマットを敷いておけば水はけが良くなることは勿論、通気性やクッション性も良くなるのでおすすめです。

防根(耐根)シート

屋上に土を敷き詰め本格的にガーデニングや屋上緑化を考えている場合は、植物の根が防水層を傷つけたりしないように防根(耐根)シートを敷設しましょう。

植物の根以外にも問題となるのが建物にかかる荷重です。

本格的な庭園を考えている場合は、樹木や庭石、盛土の重さに耐えうる必要があるので強固な構造が必要になってきます。もし庭園を作りたいとお考えの場合は事前に住宅会社に相談しておいた方が良いです。

家庭用高圧洗浄機

画像:ビックカメラ

1階と同じ位の広さをもつ屋上を定期的に掃除するのはわりと面倒だったりします。床だけでなく、屋上を囲う壁や屋上に設置する椅子やテーブルなどの掃除も必要です。

掃除が面倒で結局屋上をあまり使わなくなったという声もあるので、掃除を簡単にしてくれるケルヒャーのような家庭用高圧洗浄機を1台用意しておく事をおすすめします。

床にも囲う壁にも使えて、短時間で簡単に綺麗にする事が出来ます。

屋外物置

屋上のお掃除道具や子供があそぶ玩具、ホースリールやコードリール(電工ドラム)等をしまっておける防水タイプの屋外物置を設置しておくと片付けが楽です。

普段はベンチとして使えるベンチ型の収納庫なども人気です。

屋外用防水コンセント

コンセントは調理器具用やライト・照明用、冷暖房器具用やモバイル機器の充電用、音楽機器用、防虫グッズ用などあると何かと便利に使えます。

屋上ライフを満喫する為には必ずつけておきましょう。

屋上の場合はコンセントを付けられる場所が限られており、場所によってはコンセントの位置が遠くなったりもしますのでコードリール(電工ドラム)も用意しておけば安心です。

水栓

手洗いやお掃除、ガーデニングの水やり、プールに水を入れたり使った食器を洗ったり、水栓もコンセント同様にあると無いとでは屋上の利便性が大きく変わるので設置しておいた方が良いです。

屋上で頻繁にBBQや食事を楽しみたいと思っている方は、シンクと組み合わせて簡易的な流し台として使える立水栓がおすすめです。

外構用にも水栓が欲しいと希望される場合は地上に2口の水栓を設置して1つは外構用、もう1つは屋上用としてホースリールで屋上に引っ張って使用するのも良いでしょう。

外構と屋上それぞれで水栓を設置するよりも費用を抑える事が出来ます。

まとめ

平屋で屋上テラスのある家のおしゃれな外観や間取りの施工事例と屋上テラスを付けるメリット、そして注意点などをご紹介してきましたが如何だったでしょうか。

屋上テラスを付ける事でワンフロアだけだった平屋の生活スペースを上に広げる事が可能で、多目的に使える屋上は家族が一緒になって楽しめる時間も増やせるでしょう。

ただし一般的な屋根に比べると雨漏りリスクは増えるのできちんとした防水工事と定期的なメンテナンスが必要です。

屋上の防水工事はノウハウの乏しい会社だと技術的に不安が残るので、屋上テラスを考えている方は屋上のある家の建築を得意としている住宅会社から選ぶようにしましょう。

素敵なマイホームづくりを応援しています。

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この記事を書いた人
管理人
管理人

資格:宅地建物取引士(東京都宅地建物取引業協会認定)
経歴:不動産・住宅業界約10年
元ハウスメーカー勤務。現在は家づくり関連の情報サイトを複数手掛けるWEBディレクター
不動産・住宅業界10年以上の経験を活かし、注文住宅に関する"分からない事"を解消できるようにこのサイトを作成しました。

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Posted by 管理人