ライフルホームズで住宅カタログを資料請求した結果!

2020-06-15

この記事ではライフルホームズの住宅カタログ一括請求サービスを実際に使ってみてどうなったのか?をリアルに書いていきたいと思います。

ライフルホームズの住宅カタログ請求サービスを使うメリット&デメリットも記載しておきます。

こんな方におすすめの記事

・注文住宅を検討している方
・ライフルホームズのカタログ請求サービスを使うかどうか迷っている方。
・利用した後に営業をかけられないか心配な方
・どういったカタログが貰えるのか知りたい方

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ライフルホームズで注文住宅のカタログ請求をしてみた!

住宅カタログの請求をかけた住宅メーカーは下記の10社です。

■アイダ設計
■アエラホーム
■サンヨーホームズ
■セキスイハイム
■タマホーム
■ヒノキヤレスコ(旧レスコハウス)
■ヤマト住建
■一条工務店
■土屋ホーム
■住宅情報館
■白馬建設(エステート白馬)
■日本物産(オレゴンハウス)

請求後どうなる?

まずはライフルホームズよりお問合わせ内容の確認メールが届きます。

そこにお問合わせ特典で全員が貰える『はじめての家づくりノート!』がPDF形式で届きます。

カタログ請求をした住宅メーカーからもメールに連絡があります。また数社は携帯に電話もありました。

住宅カタログは宅配ポストに届きます。早い会社だと翌日には届きます。

私の場合は請求を行ってから9日後に全社揃いました。

地域にもよると思いますが10日前後あれば全社の住宅カタログが届くのでは無いかなと思います。ちなみに住宅カタログは自宅のポストに届けられますので不在でも問題ありません。

自宅への訪問は0件

自宅への訪問はありません。

ネットからのカタログ請求で1度も顔合わせをしていない方の家にいきなり訪問する会社なんてあるのかな…?

そんな会社怖いですし、こちらから頼んでもいないので勝手に来るなんてかなり迷惑なので誰もそんな会社と契約したい!なんて思わないですよね。

昔だったらそういう営業のかけ方もあったと思いますが、今はメールでのやり取りが主流なのでいきなりの自宅訪問はまず無いでしょう。

登録したメールアドレスへの連絡件数

これは会社によってマチマチです。

ちなみに請求を行った住宅メーカー10社の内、当日にメールをくれた会社は6社です。

次の日は1社。残りの3社は1週間以上経ってからきました。

当日…6社
翌日…1社
1週間以降後…3社

メールの頻度もマチマチです。

多い会社だと2-3日に1度のペースで送ってきます。少ない会社は最初の挨拶メールと、その後向こうが発信したい情報が載ったメールが来る程度でトータル3,4通で来なくなった会社もあります。

メールの内容も会社によってバラバラです。お得な情報やキャンペーンやイベントのお知らせ、土地も探されている方には土地情報も送ってくれる住宅メーカーもあります。

「今決断を!」「すぐ展示場へ来て下さい!」みたいな営業メールは全く来ないです。

唯一きたお誘い?メールもこの位の柔らかさです。

「価格と工期に関しては複雑な点が幾つかございます。メールや電話でなく実際にご来店して頂くのが一番わかりやすく、理解がより深まると思います。」

基本的にはどの会社も家づくりに役立つ情報が詰まったメールが送られてきます。

「ちょっとメールが多いな」とか、家づくりにあまり役に立ちそうにない自社のPRメールばかりの会社は配信停止をすればOKです。

飛んでくるメール内から簡単に配信停止できます。そのアドレスを拒否設定しても良いですしね。

登録した電話番号への電話件数

これも会社によってマチマチです。

私の場合はカタログ請求を行った10社の内、当日に電話がかかってきたのは1社。次の日に2社。さらにその翌日に1社。と5日後に1社の計5社です。

当日…1社
翌日…2社
3日後…1社
5日後…1社

電話の内容は「資料請求ありがとうございます!○日後位に到着すると思いますので、不明点などあれば何でも聞いて下さい!」

とか、

「ご自宅宛にカタログを数種類お送りさせていただきますので、お手元に届きましたら内容をご確認くださいませ。」

とか、メールの内容同様に電話でも営業をかけてくるような会社はありませんでした。

電話がかかってきた5社の内1社は「家づくりの進捗具合や具体的な条件や要望をお聞かせ下さい」的なことを言ってきましたが、「まだ検討中」だと伝えたらあっさり引き下がりました。

いきなり電話で営業をガンガンかけられるような事はないと思います。

ちなみに電話をかけてきた会社に「今後の連絡はメールでお願いします。」と伝えたら次回から電話はかかってきませんでした。

Tips

カタログ請求を行う時の備考欄に「連絡はメールでお願いします。」とか「じっくり比較・検討を行いたいので電話での営業はお辞め下さい。」等、住宅メーカー側への要望を書いておくと良いですよ。

私の場合は特になにも書かなかった為、10社中5社電話がありました。ただし営業をかけてくるようなセールストークは1社もありませんでした。

カタログは10日前後あれば全社届く…と思う

地域やタイミングによって多少の前後はあると思いますが、私の場合は請求を行ってから9日後に全社揃いました。

翌日…3社
2日後…3社
3日後…1社
5日後…1社
7日後…1社
9日後…1社

大雑把な目安ですが、10日前後あれば全社の住宅カタログが届くかな?と思います。

ポスト投函で届けられる事が多いと思いますので不在でも大丈夫です。

ただ私の場合は2社だけは宅配便で届きました。カタログのサイズが大きくポストには入らないと思ったのでしょうか。10社の内2社だけは直接受け取りました。

その後は郵送でダイレクトメールがたまに来る

各社の住宅カタログが揃ってから1ヶ月後くらいに展示場のイベント案内のダイレクトメールや、新商品のPRのダイレクトメールなどがたまにきます。

頻度は1ヶ月に1,2社くるかな?程度です。

このダイレクトメールを持って展示場に来てくれたらQUOカード1万円分プレゼント。系がくるのでうまく利用すれば得できます。

たまにしか来ないのでしつこさは全く感じません。

ライフルホームズで貰える注文住宅のカタログはどんなの?

資料請求で届く注文住宅のカタログは「会社案内」「実例集」「住宅性能・仕様」「住宅設備」「保証・アフターサービス」等についてかかれているカタログが多いです。

会社案内

企業理念・経営理念、会社概要や事業所一覧、その会社の事業の紹介や取り扱っている住宅商品の紹介などなど、主にどういった会社なのかを説明しています。

実例集

建築実例を見る事が出来るので、その会社のデザイン性向などを知る事ができます。

住宅性能・仕様

自社の住宅性能や仕様について詳細がかかれているカタログです。その会社がどういった構法で建てられ、どういった強みを持っているのか等、とてもよく知る事ができます。

住宅設備

どのような住宅設備を取り揃えているのか説明をしているカタログです。

保証・アフターサービス

どういった保証内容でアフターサービスではどのような事をしてくれるのか?等、ホームページで見られる内容よりも詳細に書かれている事が多いです。

他にも家づくりに役立つ情報が満載

注文住宅のメリットやデメリット、住宅建築の専門用語や工法の説明などなど家づくりに役立つ情報や冊子も送ってくれます。

土地も探している方には、まだネットには公開されていない土地の情報なども送ってくれます。

他にサンヨーホームズだと色々なプランに合わせた間取り集だったり、イメージキャラクターを務めている芦田愛菜さんのクリアファイル(現在も貰えるのかは不明)も貰えたりします。

後は本棚に飾っていても様になるような格好良いカタログが貰えるのも嬉しいです。

注文住宅を検討している方がライフルホームズのカタログ請求を使うメリット&デメリット

何事にもメリットとデメリットはあると思います。

ここでは私が思うライフルホームズのカタログ請求サービスを使う事で得られるメリットとデメリットを紹介します。

デメリット

■10社程度から資料を取り寄せた場合、各社わりとしっかりした住宅カタログなので意外と場所を取る。

■カタログでは坪単価・価格はわからない。(建売住宅と違い注文住宅は家の間取りや仕様、建て物の形状や使う素材、建てる地域などなど条件によって価格は変わってくるので、これは仕方が無いかな。)
おおよその価格だったら分かります。

■何も言わなければ電話がかかってくる

電話の回避方法

上記でも少し話しましたが、電話が嫌いな方はきちんと相手に伝える事が大切です。

住宅メーカーにして欲しくない対応は遠慮せずにハッキリ言いましょう。言わない方が双方にとってマイナスです。住宅メーカー側も初めに伝えて貰っていた方が楽です。

電話NGの方はカタログ請求する時の備考欄に「電話NG」の旨を書きましょう。

書き方は相手に伝われば何でも良いです。

「連絡は電話ではなくメールでお願いします」とか「じっくり比較検討をしたいので電話は控えて貰えると助かります」とかでOKです。

電話で話した方が、話も早くて楽だ。だけど営業かけられるのは嫌だ!という方もいると思います。そういう方は

「より良い提案に繋がる話しなら電話でも平気です。ただしセールストークはNGです」とか。

「平日の○時~○時でしたら電話大丈夫ですが、それ以外はメールでの連絡でお願いします。」等

備考欄には住宅メーカー側への要望を書いておくと良いですよ。

メリット

■家づくりに役立つ情報が得られる。また住宅メーカーの人と繋がれるのでわからない事や気になる事をいつでも気軽に聞ける。
家づくりへの心配毎や不安を払拭できる。

■効率よく複数社の住宅カタログを集める事が出来るので情報収集が楽チン

■予算別や地域別、テーマ別など自分に合ったスタイルから住宅メーカーを探すことが出来る

■ライフルホームズに登録してある住宅メーカーは非常に多いので、自分の知らないハウスメーカーや工務店も知る事が出来る。(実は1番相性が良いはずの住宅メーカーを自分が知らないだけで選択肢から除外してしまっている事を防げる。)

■住宅メーカー毎の対応を比較することができる。複数社とやり取りをする事で自分に合う・合わない担当が見えてくる。

ライフルホームズで注文住宅のカタログを集める方法

やり方は説明をするような事がない位簡単です。なのでライフルホームズの住宅カタログ請求サービスではどういった事が出来るのか?や、どういった箇所に注意した方が良いのか?に重きをおいて説明します。

※スマホで見た時の画面で説明をしています。PCの場合でも基本的には同じです。

ライフルホームズ公式サイト

テーマ・建て物価格・建築予定地から探せる

ライフルホームズでは人気テーマや建て物価格や建築予定地から住宅カタログを探す事が出来ます。

人気テーマ

人気を集めているテーマの中から好みを選んで住宅カタログを集める事ができます。

今人気を集めているテーマは下記の通りです。 ※順位は集計期間によって変わります。

・ローコスト住宅
・平屋住宅
・3階建て住宅
・高気密・高断熱住宅
・ZEH・Nearly ZEH住宅
・輸入住宅
・外観デザイン住宅
・二世帯住宅
・狭小住宅
・耐震・免震・耐震住宅

建て物価格

建て物の価格から住宅カタログを集める事ができます。 ※延床面積40坪(約132㎡)の場合を想定した目安の参考価格です。

用意されている価格帯は下記の通りです。

・1,00万円台
・2,000万円~2,500万円未満
・2,500万円~3,000万円未満
・3,000万円~3,500万円未満
・3,500万円~4,000万円未満
・4000万円以上

建築予定地

予定地・希望地で建築が可能な住宅メーカーを探す事ができます。

全チェックがおすすめ

建築予定地を選ぶと条件に合う住宅メーカーがピックアップされます。

欲しいカタログにチェックを入れるのですが基本的には全チェックで問題ありません。より多くの材料から取捨選択をしていった方が最終的に良い住宅メーカーを見つけやすいです。

理想としては6,7社以上からカタログを集めた方が良いです。

ただ指定をした条件やタイミングによってはピックアップされる住宅カタログが2~3件ほどしか出ない場合もあります。

そんな時でもそのまま進めちゃって大丈夫です。最後の確認画面に、条件が似た住宅メーカーが紹介されます。

ピックアップされる住宅メーカーが少ない時には、そこで紹介される住宅メーカーにもチェックを入れて依頼を出しましょう。

もしくは条件を変えて2回、3回と依頼を出しても問題ないです。何回使っても無料なので満足ゆくまでカタログを集めまくっても良いと思いますよ。

自由記入欄を上手に使おう!

住宅カタログ請求に必要な情報は、建築希望地・名前・住所・メールアドレス・電話番号・建築予定時期(不明あり)・土地の有無の7項目です。

その7つの必須項目の下に"お問合わせ内容"を記入するスペースがあります。

ここの自由記入欄を上手に活用しましょう。

家づくりの要望や希望、その他条件etc…建てたい理想の家のイメージがある程度ある方は、このフリースペース欄に書けるだけかいておきましょう。

フリースペース欄には自分の要望・希望を伝えると共に、住宅メーカー側にお願いしたい事もかきましょう。

電話が苦手な方は電話NGのむねを記載しておきましょう。

家づくりでの疑問点等ある方もフリースペース欄に書いておきましょう。

あとは確認ページに進み、送信を押せば依頼完了です。

ライフルホームズ公式サイト

住宅カタログを請求する事で得られる事

強力な助っ人

住宅メーカーの営業と直接メール等でやり取りが出来るようになります。家づくりの専門家・プロが味方に付いてくれますので非常に頼もしいです。

分からない事、疑問点を直ぐに質問ができ的確な答えやアドバイスを貰える環境が整います。

役立つ情報

注文住宅で失敗や後悔をしない為に必要な事は事前に正しい情報を集める事です。

住宅カタログを見る事で正しい情報が身に付き、また住宅メーカーから送られてくるメールにも家づくりに役立つ情報が載っています。お得なイベントやキャンペーンの情報も得る事が出来ます。

また土地を持っていない方には、住宅メーカーが保有している土地の情報も開示してくれます。

ネットに公開される前の情報や、不動産屋には無い土地情報も持っています。

住宅メーカーを探すと同時に土地も探す必要がある方にとっては、非常に有力な情報源となります。

お金の知識

ハウスメーカーや工務店からFPを紹介して貰う事もできます。

会社によっては営業がFPの資格を持っていたりもしますし、住宅ローンの組み方をアドバイスしてくれる専門家「住宅ローンアドバイザー」が在籍していたりもします。

今の収入でいくら位まで借りられる?
返済額はいくら位が適切なの?頭金はどの位用意すべき?
自分に適した金利タイプは?etc…

FPに相談をすることで住宅ローンや家づくりにまつわるお金の知識を無料で学ぶ事ができます。

注文住宅のカタログ請求を行うタイミング

ライフルホームズで住宅カタログを請求するタイミングは「注文住宅を建てようかな?」と検討をし始めた時や、家づくりに関する情報収集をしている段階がおすすめです。

早ければ早いほど良いです。

すでに展示場やモデルハウスを見て回った後でしたら今からカタログ請求をしてみるのも勿論ありなのですが、まだ展示場やモデルハウスに行く前でしたら、先にカタログを取り寄せた方が良いです。

いきなり住宅展示場へ訪れるのはNG?

『絶対にNG!』という程ではありませんが、いきなり展示場へ行くよりも先に住宅カタログなりで情報をある程度集め、勉強をしてから行った方が良いと思います。

それはなぜか?

思っているより全く見て回れない

住宅展示場にはたくさんの住宅メーカーが集まっていますので、あそこも行きたい。ココも行きたい。となりがちですが、実際に1日かけても回れるのは2,3軒程度です。

もし小さいお子さんがいる家庭では更に厳しいと思います。

営業が帰してくれません。1件の契約で数千万円のお金が動くので営業も必死です。

あの手、この手で話を続け気づけば1軒で2,3時間かかってしまう事は平気であります。それ以上かかる場合もあります。

1軒行くだけでもめちゃくちゃ疲れます。

その為、訪れる住宅メーカーはある程度目星をつけてから行った方が効率的です。

自分の理想の家のイメージとかけ離れていたり、予算的に全く合わない住宅メーカーを訪ねても仕方が無いので、先に情報を集め見たい会社を絞って、展示場に訪れるのが良いと思います。

営業トークに乗せられる

展示場へ来たお客さんを落とすマニュアルは各社あります。展示場にいる営業はセールストークの訓練をしっかり受けており、実践での経験も積んでいます。

何も予備知識もなく行った場合、営業の話をすべて鵜呑みにして「ここの家はすごいなー!」となります。

その後も営業のセールストークは続き、モデルハウスを出る頃には夫婦で「ここの住宅メーカー、凄くよかったね!」となっています。

そうなると、もう他の住宅メーカーとあまり比較・検討を行う事なく決めてしまうケースが多々あります。

家が建ってから、あれ?なんか思っていたのと違う…と後悔しても手遅れです。

予備知識なく丸腰でいくよりも、情報を纏ってから行った方が冷静な判断が出来ます。

展示場にあるメーカーだけが候補になる

いきなり住宅展示場に行くと、展示場にモデルハウスを出している住宅メーカーだけが候補になりがちです。

住宅展示場に出してあるメーカーは大手ハウスメーカーである事が多いです。中堅どころのハウスメーカーや工務店、ローコスト住宅が得意なハウスメーカー等を知らずに決めてしまう恐れがあります。

本当はもっとあなたにベストマッチする住宅メーカーが他にあるのに、それを知らずに決めてしまうのは後悔する原因になります。

建築予定地で建築可能な住宅メーカーはどういった会社があるのか?等、カタログ請求サイトで確認をしてみるのも良いと思います。

知っておいた方が良い事

いきなり展示場へ行くのではなく、事前にネットやカタログで情報収集を行い知識を得てから行った方が私は良いと思います。

あと、行く前にどういった家が建てたいのか具体的にイメージをする事、新居でどのようなライフスタイルを送りたいのか考えておく事、家族ときちんと家づくりについて話し合う事。等をしてからでも展示場へ行くのは遅くはないですよ。

それから展示場・モデルハウスに行きましょう。

展示場・モデルハウスに行った時に知っておいた方が良い事も記載しておきます。

モデルハウスは標準仕様でない事が多い

モデルハウスは住宅メーカーの顔です。少しでもお客様に良く見られるように最高基準でつくられている事が多いです。

住宅メーカーによってその範囲が異なるのでどこまでが標準仕様で、何がオプション仕様なのか尋ねてみましょう。

大まかな建築費用を掴む方法

モデルハウスの坪単価と標準仕様の場合の坪単価を聞いてみましょう。そのモデルハウスの建築費用を聞いても良いでしょう。

坪単価が分かれば、建てる家のサイズとかければ大体の建築費用が見えてきます。

かなりザックリな計算方法ですがイメージは掴みやすいと思います。

担当の営業が自動的に決まる

モデルハウスに入って最初に付いた営業があなたの担当になります。

営業との相性は家づくりにおいて非常に重要になってくるのに、モデルハウスに入った時にいた営業マンが自動的にあなたの担当になるのです。

何も知らずに入ると相性が合わない営業でも担当になってしまう恐れがあるのでモデルハウスに行く時には

「アンケートは見学をしてから気に入ったら記入という形でも良いですか?」と確認をしましょう。

営業と接した後にアンケートに答える。という流れを作っておけば気が合わない営業が自動的に担当になる事を防ぐ事ができます。

ライフルホームズとHOME4Uの違い

注文住宅のカタログ一括資料請求サービスはライフルホームズ以外にも行っています。

有名所で言えばHOME4U家づくりのとびら。他にもsuumoや持ち家計画などもありますが、その2社はライフルホームズとHOME4U家づくりのとびらを比べると見劣りする為、ここでの比較対象からは除外しています。

ライフルホームズ、HOME4U家づくりのとびら共に家作りの条件を入れ、その条件に合った住宅メーカーのカタログが貰える。という点は同じです。

違うのはHOME4U家づくりのとびらだと間取りプランも貰えるという事です。

ただし間取りプランを貰う為には間取りでの希望や要望をしっかり書かないと貰えない事もあります。

ライフルホームズHOME4U家づくりのとびら
手軽さ
登録会社数
会社の規模
間取り×

必須項目の比較

ライフルホームズ

必須7項目
・氏名
・住所
・メールアドレス
・電話番号
・建設予定地
・建築予定時期
・土地の有無

HOME4U家づくりのとびら

必須15項目
・建設予定地
・世帯構成
・希望階数
・土地の検討状況
・希望の間取り
・希望の広さ
・希望の土地面積
・入居希望時期
・希望の総予算
・氏名
・年齢
・電話番号
・メールアドレス
・住所
・建てたい家や土地などについて希望・要望←大切

ライフルホームズとHOME4Uどっちが良いの?

ライフルホームズの最大の特徴は"手軽さ"です。必須項目も6つしかなく簡単に住宅カタログを集める事ができます。

HOME4Uの最大の特徴は"間取りプラン付き"です。ただし間取りプランも貰う為にはきちんと家づくりの条件や要望を書かないといけません。

作る側も具体的な希望や要望がないと作成ができないからです。

家づくり初期段階の方はライフルホームズ

具体的に家への希望や要望がまだ固まっていない方はライフルホームズを使うのがおすすめです。

注文住宅を検討し始めの方や家づくりの情報収集の段階の方はライフルホームズで住宅カタログを集めましょう。

取り急ぎサクッと手軽に住宅カタログだけを集めたい方もライフルホームズがおすすめです。

ライフルホームズ

希望や要望がある程度固まっている方はHOME4U

家づくりへの希望や要望がある程度固まっている方はHOME4Uを使うのがおすすめです。

その時に理想の家のイメージを出来るだけ具体的に伝えましょう。

希望・要望が詳細であればあるほど、それに近しい形でプランを提出してくれるので理想に近いものを頂けます。

ただし間取りプランを貰うために希望・要望を書かないといけないのと必須項目がライフルホームズと比べると少し多いのでその分手間はかかります。

HOME4U家づくりのとびら公式サイト

まとめ

ライフルホームズで注文住宅のカタログ資料請求をした結果から分かった事や、住宅カタログ一括請求サービスのメリットやデメリット。

ライフルホームズの使い方やカタログを集める事で得られる事・物などを紹介してきましたが如何でしたでしょうか。

家づくりは多くの方にとって一生に一度の経験になると思います。

とてもお金のかかる事でもありますので、後悔などしないようにきちんと情報を集め学ぶところから始めましょう。

そして焦らずに時間的な余裕を持って計画を立てる事も大切です。

家族にとって居心地の良い、そして理想のライフスタイルが過ごせるように納得するまで話し合って、楽しみながら家づくりを進めていきましょう。

ライフルホームズ公式サイト

HOME4U家づくりのとびら公式サイト

この記事を書いた人
管理人
管理人

資格:宅地建物取引士(東京都宅地建物取引業協会認定)
経歴:不動産・住宅業界約10年
元ハウスメーカー勤務。現在は家づくり関連の情報サイトを複数手掛けるWEBディレクター
不動産・住宅業界10年以上の経験を活かし、注文住宅に関する"分からない事"を解消できるようにこのサイトを作成しました。