平屋をローコストで建てる時に気をつけるべきポイント

2020-09-09

品質は落とさずに平屋住宅を出来るだけローコストに建てるにはどういった所に注意をすれば良いのかご紹介をしていきたいと思います。

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ローコストで平屋を建てるには?

1.家の形は出来るだけシンプルに

家の形状は凹凸が多く複雑であればあるほど作業工程や使用をする部材が増えて費用が高くなります。その為、出来るだけシンプルな形状の方がローコストで建てる事が出来ます。

お勧めは真上から見た時に正方形や長方形のボックスタイプの家です。凹凸がなく壁の面積も最小限で済みますので建築費を抑える事ができます。

2.屋根の形もシンプルに

屋根の形状も家の形状同様に複雑であればあるほど高くなります。ローコストで建てる時におすすめなのは方流れ屋根か陸屋根です。

方流れ屋根とは一方向だけに勾配のある屋根のことです。陸屋根とはの無い平面状の屋根の事です。

シンプルな形状の為、コストを抑える事が出来ます。

3.間取りもシンプルに

間取りに関してもシンプルにする事でローコストに抑える事が出来ます。

部屋数を増やすとその分、壁を増やす事になります。また各部屋につけるコンセントや照明、窓でも地味にコストは嵩みます。

お子さんが二人いる場合は一部屋ずつ個室を用意するよりも、一部屋にして可動式の間仕切りで分ける事でプライベートな空間を作る事も出来ます。

人気の高い和室はコストが嵩むのが注意が必要です。どうしても畳の部屋が欲しい場合には置き畳を敷いて、畳の間を作るのもよいでしょう。

4.外装材

外壁材と屋根材は使用をする面積が広い為、採用する材によってコストが大きくかわってきます。

外壁材でおすすめなのはサイディングです。導入コストが安くデザインも豊富にあります。屋根材でおすすめなのはガルバリウム鋼板です。

この2種類はコスパで考えた時に優れていると言えるでしょう。

5.内装材

内装材の壁クロスや床材なども使用をする面積が広いので採用する材によってコストが大きくかわってきます。

クロスでローコストな商品は比較的にシンプルなデザインの物が多いです。家の形状がシンプルであればクロスもシンプルな物にした方が統一感も出てかっこよく仕上がりますのでシンプルなデザインのクロスがおすすめです。

床材は合板フローリング、もしくはクッションフロアもおすすめです。部屋によって使い分けするのも良いと思います。

6.住宅設備のグレード

採用をする住宅設備によってもコストは大きく変わってきます。特にグレードによって金額が大きく変わる箇所はキッチンや浴室です。

確かに、高価な設備は多機能で利便性も良いものばかりですがそれを使いこなせなければ何も意味がありません。

「基本的な機能さえ備わっていれば他の性能は不要だ!」と割り切って考える事も大切です。

7.水回りを一か所にまとめる

浴室や洗面所、キッチンやトイレなどの水回りは1箇所にまとめた方が配管作業や部材の面でもコストを抑える事が出来ます。

水回りはまとめた方が生活動線もよくなり、掃除もしやすくなりますのでローコストの為ではなくてもまとめた方がおすすめです。

8.窓

窓のタイプやサイズ、数を変更する事でもコストダウンを図れます。

窓を減らす事によって断熱性能が上がり、冷暖房費の削減に繋がったり、外から家の中が見えてしまうプライバシー面や防犯面でも向上するメリットもあります。

ただし、少なすぎると閉鎖感が強まったり、昼間でも家の中が暗かったり、風通りが悪くなったりもするのでバランスを見ながら決めていきましょう。

9.規格住宅にする

注文住宅は大きく分けると「フルオーダー住宅(完全自由設計)」「セミオーダー住宅」「規格住宅(企画住宅)」の3種類に分かれます。

設計自由度の高さは フルオーダー住宅>セミオーダー住宅>規格住宅となりますがコスト面で安いのは 規格住宅>セミオーダー住宅>フルオーダー住宅の順番です。

規格住宅とは、住宅メーカー側が予め間取りや設備・デザインを何パターンか決めておいて、施主はそのプランを選びながら進めて行く建築パターンの事です。

予め用意されているパターンでは、ローコストで建てる為の施策が既に盛り込まれている為、自分で色々と悩まずに済むメリットもあります。

10.ローコストが得意な住宅メーカーを選ぶ

『餅は餅屋』という諺があるように、出来るだけローコストで建てる事を希望する時はローコスト住宅が得意なハウスメーカーに依頼をしましょう。

大手ハウスメーカーの場合はテレビCMやネット宣伝での広告費や住宅展示場への出展費、モデルハウスの維持費、そして大量に抱える人件費などなどが建築費に上乗せされています。

ローコスト住宅を得意としているハウスメーカーでは無駄な費用は削減出来るように様々な工夫が行われています。その結果、コストは抑えつつも質は保った家を提供する事が出来ているのです。

大手ハウスメーカーとローコスト住宅を得意とするハウスメーカーで、全く同じような設備・性能の家を建てたとしてもも、ローコスト住宅を得意とするハウスメーカーの方が何百万円も安く建てられる事が多々あります。

その為、出来るだけローコストに平屋を建てたいと希望をする時にはローコスト住宅の提供を得意とするハウスメーカーを選びましょう。

出来るだけ価格を抑えつつ良い家を建てるコツは?

予算からかけ離れた建物価格を中心に取り扱うハウスメーカーを見ても正直あまり意味がありません。もし予算が1,000万円台であれば1,000万円台の価格帯を得意とするハウスメーカー同士で比較をしましょう。

価格帯が近しくても住宅性能や設備、デザイン等は会社毎に異なります。その中でも1番高性能・高品質そして自分好みのデザインの家を探す為には住宅カタログで比較をする必要があります。

住宅カタログで4~5社程度まで候補を絞ったら、次は相見積もりを行うようにして下さい。

注文住宅には「定価」という概念がありません。その為、複数社で見積もりを行う事で始めて適正価格が見えてきます。近しい価格帯同士のハウスメーカーはライバル関係にあるので、他社の見積書は値下げ交渉の際の切り札としても使用する事が出来ます。

後々になり「あっちの会社の方が300万円も安かった…」と後悔しない為にも予算に合うハウスメーカー複数社のカタログを比較・そして相見積もりを取るようにしましょう。

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ローコストに拘り過ぎない方が良い場所

ローコストにする事にこだわり過ぎた結果、生活が不便になってしまっては満足度の低い家が出来てしまいます。

家中すべてでコスト削減を図るのではなく、お金をかけるところはかけローコストでも納得できる箇所は安く済ませるなどメリハリを付ける事が大切です。

この章ではローコストにした事で後々、後悔に繋がりやすい箇所を紹介していきたいと思います。

耐震性・耐久性、耐火性に関わる部分

家の基礎部分や構造部分は耐震性や耐久性、耐火性に関わる部分になるのでコストダウンはおすすめ出来ません。

万が一の災害の時に危険ですし家の基礎や構造が弱ければ修繕費やメンテナンス費用がかかり、リフォームの際には補強工事が必要になったり結局コストが高くなってしまいます。

断熱材

断熱性能の低い家だと夏は暑く、冬は寒くなりがちです。体調を崩しやすくなったり冷暖房代も嵩んでしまいます。

また結露やカビが発生しやすい環境で家の劣化を早める原因にもなりかねません。断熱材をローコストにし過ぎるとかえってコストがかかる事態になる事もあります。

1番長い時間を過ごす場所

多くの方がリビングになると思いますが、家族が1番長い時間を過ごす場所はコストダウンを追求しない方が良いです。

1番長くいる空間の満足度が低いと家全体の満足度にも関わってきますし、実生活をしていく中で「この空間はもっとお金をかけておけば良かったな…」と後悔に繋がりやすいです。

時間を多く過ごすであろう空間のコストを削減する前に、玄関やトイレやベランダなど他にコスト削減をできる箇所はあるはずです。

玄関ドア

玄関ドアは家全体の印象を決める時に重要な部分になります。広い面積を占める外壁などでコストダウンをはかっている時には上質な玄関ドアを設置するだけでも全体的に上質な雰囲気に見えます。

自分の納得する素敵な玄関ドアを付けていれば、家に帰ってくる度に「やっぱり我が家はかっこいいな。おしゃれだな。」と思えます。それだけでも満足度は大きく変わってきます。

収納スペース

収納力も住宅の満足度に大きく関わってきます。収納が少ない家だと何かと不便で部屋が散らかりがちになったり、生活がしづらくなったりします。

と言っても、多ければ多いほど良いわけではありません。使わない収納スペースはそれこそお金の無駄遣いになってしまいます。

家全体の物の量を把握して、しまう物を図面に書き出したり、具体的に何をどこにしまうのか等イメージしながら必要な収納スペースを適度につくる事が大切です。

例えば集中的に収納ができる大型のウォークインクローゼット(WIC)を設置すれば、小型のクローゼットを複数作るよりコストを抑えつつも収納力も確保ができるのでおすすめです。

コンセント

コンセントも収納同様に普段の生活の中で足りなかったり、位置が悪かったりすると不便に感じる事が多いです。

実際の生活を想定しながらコンセントの数や位置、そして高さを決めていきましょう。

ローコストで平屋を建てる時の注意点

注文住宅で建てる時にかかる費用は本体工事費以外にも別途工事費(付帯工事費)と諸費用が必要になってきます。

仮に本体価格が1,500万円だった場合、トータルでかかる費用は約2,000万円位になります。

また土地から購入を始める方には土地購入代も必要になってきますので、トータルでかかるコストを考えながら家づくりを進めていかないと予算オーバーを起こしてしまう事になりがちなので注意が必要です。

本体工事費以外で大きなウエイトを占める、別途工事費に含まれる外構工事と土地を選ぶ時の注意点も記載しておきます。

外構工事をローコストにする方法

別途工事費で大きな割合をしめるのが外構工事です。総費用が2,000万円の家の場合、外構工事に200万円~300万円程かかる事が多いです。

ここでは外構工事をローコストにする幾つかの方法を記載したいと思います。

デザインにこだわらず素材を変える

デザインや素材にこだわると値段は高くなっていきます。ただしグレードを下げ過ぎると今度は耐久性の問題が出てくるので、ある程度の質は確保しつつ、そこまでこだわり過ぎない事がポイントです。

また同素材を複数の箇所で使いまわす事でコストを抑える事も出来ます。デザインにも統一感を出せますのでおすすめです。

敢えて塀や門扉を設けない

敷地を塀で完全に覆うタイプの場合、敷地の広さにもよりますが100万円以上かかる事もあります。門扉も、ポストや門灯を組み合わせたタイプでは30万円程度かかります。

それらをコストダウンする為に敢えて設けないのも1つの手です。

住宅街では塀を設けない事で周りからの視線が届くので防犯上よくなる事もあります。近隣には塀を設けない事でオープンで親しみやすい印象を与えます。

施主支給を利用する

カーポートをホームセンター等で購入し施主支給をする事で駐車場工事費を抑える事ができます。他にも外灯やポストなど施主支給をする事でコストダウンを図れる事もあります。

ただし取り付け料として施工費が追加される事もありますので、購入をする前には必ず工事会社に確認をする事にしましょう。

専門業者から相見積もりを取る

外構工事は建て物本体と違う会社に頼んでも問題ありません。外構専門業者に依頼をした方が安く済むパターンもあります。

その為、外構専門業者から相見積もりを取り比較をする事でローコストに抑える事が出来ます。

DIYをする

DIYが得意な方にはこれが1番おすすめです。全部が全部自分でやる必要もなく、出来る箇所だけをDIYで作ってしまうのもありです。

土地選びでの注意点

土地から購入を始める方は土地選びも重要になってきます。例えば土地の形がいびつだったり、地盤が脆弱な土地などの場合は土地の購入費+αでお金が必要になる場合があります。

土地周りの立地条件によっても工事費が変わる事があります。

例えば道路が狭いと資材運搬用の車が出入りできず別途駐車場を借りる必要が出てきたりします。

最悪の場合では、購入した土地には思い描いている家は建てられないというケースもあり得ます。

それら全てを計算しながら土地を探すのは至難だと思いますので、土地探しは住宅メーカーの方に協力をして貰い一緒に探すのがおすすめです。

住宅メーカーの方でしたら土地と家をセットで考えてくれますので、トータル予算に収まりつつ、理想の家が建てられる土地を探してくれます。

ただし土地を探して貰った住宅メーカーと家を建てる住宅メーカーを分けるのは難しいです。

建築条件付きの土地の場合や、その会社が持ってる分譲地の場合は同じ会社で建てないといけませんし、条件が無い場合でも心情的には断りずらいと思います。

その為、土地探しと住宅メーカー探しは並行して進める事をおすすめします。

ハウスメーカー選びで失敗しない為に

誰もがハウスメーカー選びで失敗したくないと思っていますが、残念ながら失敗や後悔をする人が後を絶ちません。失敗してしまう最大の理由は最初の段階で比較・検討が不十分だからです。

マイホームに限らず車や高級家電を買う時にもデザインの差や価格の差、性能の差などを比較するのと同様にハウスメーカーを選ぶ時にも各社の特徴や性能、価格や保証制度や設備等を比較する必要があります。

注文住宅では一人一人の条件が違うので自分に合ったハウスメーカーを見つける事が大切です。その為に複数社のカタログを取り寄せ比較・検討を行いましょう。この作業を面倒くさがると後になって後悔します。先ずはパパッと一括で集めてしまうのが効率的です。

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平屋をローコストメーカーで建てる時のデメリット

平屋に関するデメリットとローコスト住宅に関するデメリット、それぞれを記載しています。

平屋に関するデメリット

回りの住環境の影響が大きい

近隣の住宅が2階建てだった場合、当然平屋の方が低くなりますので方位によっては日当たりが悪くなる可能性があります。また圧迫感も強まります。

水害の時に家全体が水浸し

万が一床上浸水をした時に平屋だと家全体が水浸しになってしまいます。2階建てであれば2階部分に家具・家電を避難させる事が出来ますが、平屋だと出来ません。

その為、平屋を建てる時には水害被害には特に気をつけてハザードマップを見て場所を決めましょう。

建築費が2階建てに比べると割高

同じ延べ床面積で比べた時に平屋の方が基礎や屋根の部分の面積が増える分、材料費や工賃が高くなります。また広い土地も必要になってきます。

その為、同じ延べ床面積の2階建てと比べると平屋の方がトータル費用は高くなります。

ローコスト住宅に関するデメリット

設計自由度が低い

ローコスト住宅の多くは規格住宅である事が多いので設計の自由度に制限があります。

外観や間取りにこだわりたい方や、住宅設備などを最新の物で揃えたい方には注意が必要です。

住宅性能

当然、建築に関する法律を遵守した建て物が出来るので安心・安全でない家ではありませんが、高性能住宅と比べると劣ります。

最高級の住宅性能を求めている方には注意が必要です。

保証・アフターサービス

大手のハウスメーカーに比べるとローコスト住宅を得意とするメーカーは保証・アフターサービスの内容が劣っている事が多いです。

長く安心できる家に住む為には、建てた後のメンテナンスが何よりも大切になってきますので、契約前には必ず保証・アフターサービスの詳細を確認しましょう。

平屋をローコストメーカーで建てる時のメリット

平屋に関するメリットとローコスト住宅に関するメリット、それぞれを記載しています。

平屋に関するメリット

子供やお年寄りにも安全

家庭内でおこる事故の内訳は居間が35%、台所が22%、階段が13%(以下略)となっています。それぞれの空間で過ごす時間を考えると、階段が事故に繋がりやすい危険な場所だと言う事がわかります。

平屋であれば階段の設置が必要ないので、事故を起こしやすい小さなお子さんやお年寄りの方にも安全です。

また後々バリアフリー化をするとなった時にも平屋の方が2階建て住宅よりも対応しやすいです。

生活動線が良い

階段の上り下りが必要なく、ワンフロアを広々と使う事が出来ます。

浴室、洗面室、キッチン、トイレそれにリビングやウォークインクローゼットetc..全て同じフロアにあるので家事動線および生活動線が2階建て住宅に比べると優れている間取りが多く、生活が快適です。

掃除の時にも階段の上り下りが発生しないのは大変便利です。

構造的に安定しやすい

2階建て住宅と比べた時に平屋は支える重さが少ないです。その為、耐震性能に優れていると言われています。

構造的に安定がしやすいので地震や台風には平屋の方が強さを発揮します。

ローコスト住宅に関するメリット

価格が安い

ローコスト住宅の最大のメリットは価格が安い事です。ただ安いだけではなく価格に対して品質が高いという事が魅力の1つです。

つまりコスパの優れた家を建てる事が出来ます。

また価格が安いので住宅ローンの借入れ金も少なくて済みます。何十年も住宅ローンの返済に悩まされる事を軽減できます。

工期が短く品質が安定している

ローコスト住宅では予めプレカット工場で資材の切断・加工を行い規格化された資材を現場へ運び込みます。外装や内装、間取りも規格化されているので建てるのに時間がかかりません。

一般的な住宅の工期は約4~6ヶ月程度が平均的ですがローコスト住宅の工期は約2~3ヶ月程度です。

現場での切断や加工の作業もほぼ発生しないので品質が安定しています。

リフォームや建て替えがしやすい

一般的な住宅よりも建てる時に価格を抑えているのでリフォームや建て替えも気軽に行えます。

また形状や間取りでみてもローコスト住宅はシンプルな造りである事が多いのでリフォーム作業も難しくなく、複雑な場合と比べて費用も抑える事が出来ます。

子供の成長にあわせて間取りを変えたり、子供が独立し夫婦二人だけになったので、思い切って二人で住みやすい家に建て替えたり、ライフスタイルに合わせて間取りを変更したい方におすすめです。

まとめ

平屋をローコストで建てる為のコスト削減ポイントやローコストにこだわりすぎない方が良い箇所や注意点、また平屋とローコスト住宅のメリット&デメリット等も紹介をしてきましたが如何でしたでしょうか。

出来るだけ価格を抑えつつ、品質も保たれた平屋を建てたい方はローコスト住宅を得意とするハウスメーカーに依頼をするのが1番だと思います。

正し、注意点やデメリットは事前に把握をした上で納得して家づくりを進めないと後々になって後悔する事になりかねないので気をつけましょう。

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この記事を書いた人
管理人
管理人

資格:宅地建物取引士(東京都宅地建物取引業協会認定)
経歴:不動産・住宅業界約10年
元ハウスメーカー勤務。現在は家づくり関連の情報サイトを複数手掛けるWEBディレクター
不動産・住宅業界10年以上の経験を活かし、注文住宅に関する"分からない事"を解消できるようにこのサイトを作成しました。