アイフルホームの建築ブログ。良い住宅メーカーの条件とは?
有名な兵法書である”孫子”に『彼を知り己を知れば百戦して殆(あや)うからず』という一節があります。
これは、敵の事も味方の事も情勢を正しく把握していれば幾度戦っても敗れる事はない。という意味です。
つまり事前に正しい情報を集める事の重要性を説いた一節なのです。
実はこれ注文住宅でも同じ事が言えます。家づくりで失敗をしない為に1番大切な事は正しい情報をきちんと集めるという事です。
その時に重宝するのが実際に建てられた方のリアルな声が聞ける建築ブログなのです。
これから家づくりを始める方にとって非常に参考になる情報ばかりが載っているので、失敗や後悔をしない為にも是非目を通しておいて欲しいと思います。
そうする事で理想の家づくりがスタート出来、来年の今頃には新居で素敵な生活を送られている事だと思います。
アイフルホームは僕も気になっていたから早速チェックしてみよっと。
実体験が読める建築ブログはとても参考になるのでおすすめです。
アイフルホームで建てた方のブログ7選
①.[世帯年収400万] マイホームを建てる
東北地方にお住まいのお子さん二人を持つ4人家族の旦那さんがブログ主です。引っ越しを考えていた矢先に新築一戸建て土地付き2000万円!月々約50000円でOK!の広告を目にした事から家づくりを意識し始めています。
ブログ主さんは土地は既にお持ちのようで住宅メーカーを探す所からブログは始まっています。
住宅メーカー探しは地元の工務店、日野建ホーム、ダイワハウス、ハシモトホーム、土屋ホーム、エースホーム、東日本ハウス、ミサワホーム、一条工務店、タマホーム、等のモデルハウスへと出かけています。
その時の感想やそれぞれの住宅メーカーの坪単価、見積もり額や住宅性能などもブログには書かれています。
アイフルホームとは友人の紹介で出逢い、アイフルホームのモデルハウスへ。予算的にも家の性能的にも惹かれ、最終的にタマホームとで迷いますが営業マンの提案力に勝ったアイフルホームと契約を結ばれています。
そこからは既に所有していた土地の事や解体工事の事、そして仕様を決めて行く打ち合わせの様子なども拝見できます。
地盤改良工事も済み、地鎮祭を経て着工開始です。着工後には早速感じた失敗・後悔ポイントなども書かれています。
引き渡しも終わり入居後にはWeb内覧会も行われています。また実際に住んでからの感想や電気代について、入居後の後悔ポイントなども記載されています。
②.育休のため世帯年収200万円台でマイホームを建てる
家族4人暮らしのお嫁さんがブログ主です。土地と住宅メーカーを探すところからブログはスタートします。総予算は本体工事費、別途工事費、諸費用、そして土地代も含め3000万円位を想定されています。
住宅メーカーはトヨタホーム、一条工務店そしてアイフルホームで迷われています。検討した住宅メーカーから提案を頂いた間取りプランや見積もり書もブログに開示されています。
間取りや住宅性能、設備そして営業さんの提案力など総合的に判断をしアイフルホームと契約を結ばれています。
住宅メーカー探しと同時に理想の土地も自分達で見つけ購入を行っています。また金消契約と土地の取引でかかった総額などもUPされていますので、そうした諸費用がどのくらいかかるのかも知る事が出来ます。
契約後にはあまり記事のアップがされていませんが、完成後新居に住まわれてから感じた後悔しているポイントなどが書かれているので参考になります。
③.【屋上庭園のある家】アイフルホームでマイホーム計画!
3人家族の旦那さんがブログ主です。お子さんが産まれ元々住まわれていた賃貸が手狭に感じだした事や第2子の妊娠もあり家づくりを意識するようになっています。
土地と住宅メーカーを探すところからスタートです。
住宅メーカーはタマホーム、昭和建設、一条工務店などのモデルハウスに出かけています。その時の感想等も書かれています。次に訪れたのがアイフルホーム。
ブログ主さんは屋上庭園のある家を希望されており、そのプランがアイフルホームにあった事や営業マンの適度な距離感やアイフルホームの知名度などから契約を結ばれています。
ブログ主さんはモデルハウスとして建てた家を購入するという契約だったので予定地の土地をそのまま購入されています。
契約後には仕様を詰めていく打ち合わせの様子や見積もり額、住宅ローンの話や住宅設備を決めて行く様子などもブログで見る事が出来ます。
そして地鎮祭を経て着工開始。工事中の様子も詳細にブログにアップされていますので家が完成するまでの流れも見る事が出来ます。
約4カ月後に完成。完成後には入居前のWEB内覧会も行っています。当初の契約通り完成後約7カ月ほどはモデルハウスとして活躍、活躍後無事に引き渡しが完了しています。
④.アイフルホームで建てました
4人家族の旦那さんがブログ主です。ブログはアイフルホームで建てた後に開設されているようなので家づくりに関する記事は回顧録となっています。
アイフルホームに決めた理由は金額的な事。そしてキッズセーフティといった子供が家の中で事故を起こさないようにする様々な工夫がされている事。
後は金額のわりにはしっかりした住宅性能と営業マンとの相性によってアイフルホームに決められています。
ブログでは内覧会を主に行っており、各部屋の詳細や採用した設備の紹介などもされています。内装のデザインや設備の使い勝手など参考になるブログです。
⑤.浜松で高気密高断熱住宅のブログ made by アイフルホーム浜松西店
4人暮らしの旦那さんがブログ主です。高気密・高断熱仕様の住宅を目指してマイホームづくりをスタートさせています。
ブログは建築最中に開設しており、住宅メーカーと土地探しに関しては回顧録となっています。住宅メーカーは一条工務店、林工住宅、住友不動産、遠鉄ホームなどのモデルハウスに訪れたようです。
その時の感想やそれぞれの住宅メーカーの特徴なども書かれています。また土地については土地を探す方法なども記載されていますので参考になります。
最終的に選定した家の仕様もキッチンやお風呂、トイレやフローリングなどなど詳細に記事にされていますので、それぞれにどのような仕様を選べるのか、またデザインや機能も知る事が出来ます。
家が完成した後には、後悔ポイントとお気に入りポイントも書かれていたり、月々の電気代がアップされていたりとアイフルホームで建てる方にとっても、非常にためになるブログです。
⑥.あーるぱぱーんの注文住宅珍道中
4人家族の旦那さんがブログ主です。当初はマンション住まいを考えていたようですが、中古のマンションでもそこそこ高い値段である事が分かり、その値段なら戸建てが買えるのでは?となり、家づくりを意識しています。
最初に訪れたのは一条工務店。その当時はまだ家づくりの事をよく把握しておらず、だいたいの金額を聞いてから挫折。それから準備に2年間を費やして、改めて家づくりを再開しています。
再開後に訪れたアイフルホームで、子供の安全を考慮したキッズデザインや家事動線を意識した設計に惹かれアイフルホームに心決めしています。
そこから土地探しに関する記事や住宅ローンに関する記事などがアップされています。
仕様も纏まり地鎮祭を経て着工がスタート。外壁選びや照明選び、壁紙やキッチンの仕様決めなどブログ主さんが大変だった事などもブログ内で書かれています。
ブログの記事数はそれほど多くなく1つ1つの記事も読みやすいので短時間でサクッと読む事のできるブログです。
⑦.アイフルホームでマイホーム☆時々息子とピアノ
元々は息子さんのピアノの記事をアップされているブログでしたが、2017年4月から家づくりをスタートしており、そこから建築ブログがスタートしています。
当初はタマホームと契約寸前までいかれたようですが契約は解除に。そしてアイフルホームと契約を結ばれています。
ブログにはアイフルホームから提案をされた間取り図の公開もされており、ブログ主さんの希望に徐々に間取りが仕上がっていく様子も見る事が出来ます。
また外観や内装のデザイン、家の仕様を決めて行く打ち合わせの様子も書かれているので契約後に住宅メーカーとどのような打ち合わせを経て家の仕様を決めていくのかも把握する事が出来ます。
地鎮祭を経て着工開始。工事中の様子も詳細にブログにアップされています。
約4カ月後に引き渡し完了。完了後にはWeb内覧会や住んでみて感じた二世帯住宅のメリットやデメリット、1カ月の電気代なども記事にされています。
なるほどー。建築ブログは本当に参考になるなー。
続いてアイフルホームの特徴や会社概要を紹介致しますね。
アイフルホームの概要
アイフルホームはLIXIL住宅研究所が運営する住宅FCです。フランチャイズ制を敷くことによって本部で資材を一括購入できコスト削減を行っています。
また運営会社LIXILの設備や資材、LIXIL製品を使う事で大幅なコストカットを可能にしています。
家づくりに対するこだわりは「災害から家族の命を守る家」、「家庭内事故を防ぐ家」、「健康・快適な家」をかかげています。
コストを抑えながらも強い家を建てる為に、実物大実験などを通して、地震に強い安全な家づくりを実現させています。
断熱材には高性能断熱パネル「HQP-W(ハイクオリティパネル-ダブル)」を採用、UA値は0.3W/(㎡・K)C値は0.54cm2/㎡相当で高気密・高断熱住宅でもあります。
保証面も充実しており構造躯体及び防水保証は最長で30年保証、定期点検は20年の無料期間後も有償で最大60年まで延長が可能です。
価格は抑えつつも日本最大級のLIXILグループという安心感も得られる住宅メーカーです。
会社概要 | |
---|---|
会社名 | 株式会社LIXIL住宅研究所 |
本社所在地 | 東京都品川区西品川1-1-1 |
会社設立日 | 2002年3月 |
資本金 | 12億5000万円 |
従業員数 | 197人 |
売上高 | 266億6600万円(2019年03月31日時点) |
対応可能工法 | 木造軸組 |
取り扱い商品 | フェイボシリーズ/ロディナ/キッズデザイン/MY WAY,MY HOME./すごい家 |
坪単価の目安 | 40.0万円~75.0万円 |
施工実績 | 4650棟(2014年度) |
施工エリア | 全国(沖縄県、離島・一部地域を除く) |
アフター保証 | 構造躯体及び防水保証最長30年、定期点検20年無料最長60年 |
住宅性能の等級や気密(C値)断熱(UA値)の数値、キッチンや浴室、トイレなどの住宅設備の見た目や素材、グレード、外観や内装のデザイン、規格住宅であれば用意されている間取りプラン、保証・アフターサポートの詳細などは必ず最新カタログで確認をしましょう。
各社のホームぺージを見ても分かりづらかったり、情報が更新されておらず古かったりもします。
気密性能(C値)、断熱性能(UA値)の数値はHPに書かれていない事も多いですが、住宅カタログにはハウスメーカーを選ぶ為に必要な情報がバッチリ載っています。
画像も豊富に載ってあるので外観や内装のデザインや、キッチンやトイレ、浴室の見た目なども分かりセンスが合う・合わないの判断も出来ます。
その為、ハウスメーカー選びを行う際は必ず最新のカタログスペックを参考に比較・検討を行うようにしましょう。
play_circle 高性能でデザインセンスも合うハウスメーカーを探す続いて紹介をする事が注文住宅を建てる上にで1番大切なポイントになります。
OK-!確認してみるよ。
ブログから分かる事。アイフルホームは良い住宅メーカーか?
アイフルホームで実際に建てられた方達の建築ブログを拝見しましたが、「アイフルホームで建てて良かった」と満足している方もいますが中には「他の住宅メーカーにすれば良かったかも…」と後悔している方もいます。
後悔ポイントの多くは担当営業への不満だったり施工ミス、金額面やデザイン面、他はアフターサービス面への不満等がほとんどです。
ただしこうした不満はアイフルホームに限った話ではありません。他のどの住宅メーカーであっても同じような不満の声は聞こえてきます。
同じ住宅メーカーであっても満足する方もいれば、不満に感じる方もいます。それは施主1人1人が建てる上で優先する事や条件、理想とする家が全く異なるからです。
また担当者によってもその住宅メーカーへの評判は大きく変わります。例え同じ住宅メーカーでも支店が変われば担当者も変わります。
その為、一概にここの住宅メーカーはお勧めが出来る。もしくはお勧めが出来ない。と断言する事が難しいのです。
アイフルホームとは別の住宅メーカーで建てられた方の建築ブログですが、以下のような事が言われています。
人によってこだわりポイント違うと思います。
新築を納得して建てるためのブログ
断熱材に拘りなくて外観絶対北欧調!とかならセルコホームさんがいいと思うし
とにかく自然素材!という人ならそういう会社もあるだろうし
たまたま私たちはユニバーサルホームさんとマッチした感じです。
私もその通りだと思います。つまりアイフルホームが合う方もいれば合わない方もいると言う事です。
住宅メーカー選びで後悔をしない為には事前に情報を集め、比較・検討を繰り返し行って自分の条件や理想・希望に合う住宅メーカーを見つける事が大切です。
その結果、アイフルホームが良い。となればこの記事で紹介をしているようなブログを見て参考にさせて貰うのが良いと思います。
自分に合った住宅メーカーの見つけ方
ずばり最初に行う事は、気になる住宅メーカーのカタログを片っ端から集める事です。家にいながら簡単に集める事ができるネットを利用するのがおすすめです。
住宅展示場やモデルハウスに訪れるのはカタログ等で予習をしてからでも遅くはありません。全く知識の無いまま行った場合、冷静な判断が出来かねますし営業トークに乗せられ実際によりも過剰に良く思えたりもします。
またアンケートと称して住所や電話番号を記入する紙を渡されますが、展示場に行った後に営業からの激しい電話やアポ無しの自宅訪問で困っている方もいます。
ネットでのカタログ請求の場合には誰とも会う必要が無いですし、資料請求する際の備考欄に「連絡は電話ではなくメールにお願いします。」「家への訪問はお断りします」等、して欲しく無い事を記載しておけば過度な営業は行われません。
カタログである程度予習を行い見て回る住宅メーカーの候補を絞り、聞きたい事も事前に纏めておけば、効率的に回れますし知りたい情報も具体的に知る事が出来ます。
建築ブログ内でも以下のような事が言われています。
内装や外装を決めるときに、どういった色やデザインがいいのか各社のカタログを参考にしながら決めることができます。
田舎サラリーマンが建てる新築住宅
特に資料にある実例集などは「私もこういった部屋にしたい!」みたいな感じで役に立ちますね。
住宅ローンのカタログなどを送付されるハウスメーカーもあるので、請求できる資料はできるだけ多く貰っておいた方がいいです♪
とても勉強になります。
~中略~
今思えば、家を建てるとき最初にやることは資料請求だったのかも。
と勝手に思っております
住宅展示場のハウスメーカーについて少し調べておく
ちょっとでも各社の商品、推している工法や部材について知識があると初歩的な質問をしなくて済みます。
田舎サラリーマンが建てる新築住宅
~中略~
建てられないハウスメーカーを見学するより、事前に調べて自分の予算にあったモデルハウスを見学した方が効率的です。
初めの選択肢は出来るだけ多い方が自分に合う住宅メーカーを見つけやすいので6社以上からカタログ請求を行ってみましょう。
その中から候補を絞っていき展示場など見て回った後に3,4社から相見積もり(複数社に同じ条件で見積もりを貰う事)を取りましょう。
お家の購入は非常に高額な為、同じような条件であっても1番高い会社と1番安い会社とでは500万円、600万円ほど差が出る事も普通にあります。
相見積もりをしないだけで数百万円の損をする可能性もあるので相見積もりは必ず行った方が良いです。
また貰った他社の見積もり書は第一候補の住宅メーカーとの値引き交渉の際に切り札としても使えます。
では、候補を絞っていく過程で具体的にどういった点に注意しながら選んでいけばいいのかを記載しておきたいと思います。
住宅メーカーを選び時にチェックしておきたい7項目
倒産リスクを考えましょう。
依頼をする住宅メーカーが倒産などになったら大変です。
過去の実績(売上高や着工件数、販売戸数)や従業員数の推移なども確認しましょう。決算書である財務諸表を見れる方はそちらの方が具体的に分かると思います。
大手ハウスメーカーよりも地域密着型の工務店に依頼を出そうと思っている方は倒産リスクは重要なポイントになります。
住宅メーカー毎にデザインの特徴が異なります。
シンプルな外観が得意な会社。海外のお家のような外観が得意な輸入住宅に力を入れている会社など
そして自分はどのようなデザインが好きなのか?も把握しておきましょう。和風なのか洋風なのかシンプルなのか。
デザインセンスが自分と合う会社を選びましょう。外観だけではなく内装や外構のデザインセンスも確認しておきましょう。
住宅カタログや総合カタログを取り寄せて、過去の建築実例を見るのがおすすめです。
アレルギーを起こしやすい体質の方や、小さいお子さんのいるご家庭では特に注意が必要です。
内壁に使われる素材や床材、壁紙に使う接着剤や床などにも使われる塗料も忘れずに確認をしておきましょう。
こちらもカタログを取り寄せ確認しましょう。
住宅メーカーによって標準仕様は異なります。
どこまでが標準仕様なのか、そしてどこからがオプションになるのか内容の確認を行いましょう。
またオプションの場合には追加で幾らの金額が必要なのかの確認も行いましょう。
状態良く永く住む為には建ててからのメンテナンスが重要になってきます。
保証やアフターサービスの内容は住宅メーカー毎に異なりますので保証期間や具体的な内容、保証の対象外となるのはどのような場合なのか等、細かく確認を取りましょう。
大手ハウスメーカーは保証もアフターサービスも手厚い会社が多いですが、ローコスト住宅を得意とするハウスメーカーでは特に注意が必要です。
相見積もり(同じ条件で複数社に見積もりを出してもらう事)をする事で適正価格を知る事ができます。
また契約前の見積もり時に費用の詳細な内訳もきちんと説明をしてくれるかも確認をしましょう。
地盤改良が必要になった時や仕様のグレードアップで費用が増える可能性がある場合にはきちんと説明をしてくれるのかも併せて確認をしましょう。
家が完成するまでには幾度となく打ち合わせを重ねます。連絡事項のやりとりなども行います。
その相手は当然、自分と気の合う方の方が良いですよね。
世間話や何気ない会話でも良いのでコミュニケーションを積極的にとってみて下さい。その中で担当者の人柄がわかり、自分に合うか合わないかも自然に分かってきます。
担当者の人柄を探ると同時に知識量と対応力の確認も行いましょう。
疑問に思っている事は何でも質問をしましょう。
その時の返答の仕方、スピーディーに返ってくるか?分かりやすい言葉で説明をしてくれるか?等をみてください。
数社で迷っている時には全社の担当者に全く同じ質問をしてみるのも良いでしょう。そうする事で違いがより明確にみえてきます。
また、こちらの希望や要望が難しい時にただ「出来ません」と答えるのではなく、どういった理由で出来ないのか納得できる説明をしてくれるか?そして、それに変わる代替え案を出してくれるかも確認をしましょう。
そうする事で担当者の知識量や対応力も分かってきます。
やり取りを繰り返す中で、本当に誠実に向き合ってくれているのか?家づくりを任せられる人か、信頼できるかどうかも見えてきますのでコミュニケーションを積極的にとる事をおすすめします。
まとめ
アイフルホームで建てられた方々の建築ブログと、本当に良い(=自分に合った)住宅メーカーの見つけ方をご紹介してきましたが如何だったでしょうか。
家づくりは多くの方にとって初めての経験になるかと思います。その為、分からない事も多くあると思いますが気兼ねする事なく小さな事でも住宅メーカーの方に質問をしましょう。
そうする事で担当者の人柄や対応力、知識量などもチェック出来ると同時に正しい知識も得る事が出来るので一石二鳥です。
それと家づくりは焦らずに時間的な余裕をもって計画を進める事も大切です。
現時点で家を建てる具体的な日時が決まっていなくても事前に情報を集めておけば、いざ家づくりを本格的にスタートした時にスムーズに事を進められます。
家族みんなにとって居心地のいい家、そして理想のライフスタイルが過ごせるように納得するまで楽しみながら話し合って家づくりを進めていきましょう。
素敵なマイホームづくりを応援しています。
■とにかく簡単!予算別や人気のテーマ別からも探せる
家づくりを検討し始めた方はこちらがおすすめです。とにかく簡単に好きなハウスメーカーの最新カタログを何社も無料で取り寄せる事が出来ます。
play_circle 何処よりも簡単に住宅カタログを集めるなら■オリジナル間取りプラン+資金計画プランも貰うなら
家づくりの希望や条件がある程度纏まっているならこちらがおすすめです。あなたの条件に合わせてオリジナル間取りプランや資金計画プランを作って貰えます。
play_circle 間取りプラン・資金計画プランも一緒に貰うならカタログ請求後の電話が心配という方は備考欄に「連絡はメールでお願いします」と書いておくだけで大丈夫です。
他にも家づくりで分からない事や聞きたい事などがあれば備考欄に書いておきましょう。
関連記事:家の資料請求したら起きる事と対処法
アイフルホームと価格帯が近い住宅メーカーの建築ブログ
アイフルホームと坪単価が近い住宅メーカーの建築ブログも纏めていますので気になる住宅メーカーがありましたら合わせてご覧下さい。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません