全館空調とは?後悔しない為にデメリットも知っておこう!

『全館空調』という言葉を耳にした事はありませんか?
元々欧米では全館空調は当たり前の設備だったのですが、日本ではあまり普及していませんでした。
ところがここ数年、断熱性能に対する興味の高まりや、俳優の斎藤工さんを起用した桧家住宅『Z空調』のテレビCMの放映で一気に『全館空調』の認知度がアップしてきました。
最近では全館空調システムを導入しているハウスメーカーも増えてきており、注文住宅で全館空調システムを設置する施主さんも増えてきています。
恐らく今後も住宅の気密・断熱性能の高まりと共に全館空調の家も増えてくると思います。
今後ますます人気になっていくであろう『全館空調』について、今の内に全館空調とはどういったシステムなのかを知ると共に設置後、後悔をするような自体を避ける為にもメリット面・デメリット面を把握しておきましょう。

『全館空調』僕も気になっていたんだ!
イマイチ意味は理解してないけど。

そうなんですね。では、出来るだけわかりやすく『全館空調とは何なのか?』そして、メリットとデメリットも説明していきます♪

はーい。宜しくお願いします。
全館空調とは?

全館空調とは、1台の空調設備で居室やトイレや廊下等、家全体を24時間冷暖房で室温を調整してくれたり、換気を行ってくれる空調システムの事です。
従来の空調は各部屋にエアコンを取り付け、部屋毎に冷暖房で室温を調整していましたが、全館空調の場合は一元管理で家中を自動で調整してくれます。
基本的には24時間体制で冷暖房・換気を行っていますので、朝起きて寝室から廊下やリビングに移ると『寒っ』となる事や、冷えきった家に「ただいま」と帰る事もなくなります。
また夏は涼しさを保ってくれますので2階にあがるとジメジメ蒸し暑い事や、陽が入る方角の部屋が異常に暑くなるといった事も防いでくれます。
全館空調のメリット

最近になり一気に全館空調が注目を集め、全館空調システムを導入する施主さんが増えているのはどういった理由からなのか?
その理由が見えてくる全館空調のメリット面を説明していきたいと思います。
家中どこにいても快適温度
全館空調の最大のメリットと言えば、家中どこでも24時間365日快適な温度が保たれている。という事です。
夏になると2階が異常に暑かったり、陽がよくあたる方角の部屋は不快な暑さだったりする事はありませんか?また冬になると、寒くてベッドやコタツから出られなかったり、料理や洗い物をする台所や、洗濯機が置かれている脱衣所・洗面所が寒かったりする事がありますよね。
全館空調だと家中まるごと快適気温を保ってくれますので、各部屋毎の温度差がなくなります。それによりヒートショックの防止にも役に立ってくれます。
ヒートショックは命にも関わる事ですので、家中快適温度でヒートショックの予防に繋がる事はとても大きめメリットと言えます。
【ヒートショックとは】
ヒートショックとは、急激な温度の変化で身体がダメージを受ける事です。特に冬場に起こり易く、ヒートショックが原因で年間約1万4000人も亡くなっているというデータもあります。
間取りの自由度が増える
従来のルームエアコンでしたら、各部屋毎に暖める為に各部屋の冷暖房効率を考えドアや仕切りを設けていたと思いますが、全館空調でしたら家単位で室温を調整する為、ドアや仕切りを設けなくても冷暖房効率は変わりません。
その為、ドアや仕切りを減らす事が可能となり開放感のある広々空間の確保等、間取りの自由度が高まります。
上下方向に広い空間にも有効
スキップフロアで高低差を付けたり、吹き抜けにして上下に大空間を設置したり、ロフトや小屋裏を設計しても、全館空調でしたら上下の温度差も無くなります。
吹き抜けの場合、暖かい空気は上に上がってしまいますので床付近が温まり難いといった事があったのですが全館空調でしたらほぼ一定の温度に保ってくれます。
空気が綺麗になる
ほとんどのメーカーの全館空調の吸気口には高性能なフィルターが設置されています。そのフィルターによって花粉やホコリ、PM2.5などが除去されます。
その為、全館空調を設置した場合室内には綺麗になった空気が入ってきます。全館空調が空気清浄機と似たような役割を果たしてくれます。
除湿、加湿機能も賄える
全館空調の中には除湿機能や加湿機能が付いているものもあります。夏のジメジメ時に除湿してくれて、冬の乾燥時期には加湿してくれるのは本当にありがたいです。
-注意-
2020年1月現時点では除湿、加湿機能が付いている全館空調はまだ少なく、機能が備わっていても性能自体は単体の除湿器や加湿器には及びません。
今後の技術発展で徐々に高機能になってくると思います。
見た目スッキリ。家具の配置も自由。
通常のルームエアコンの場合は、エアコンの位置を考えて家具・ベッドを設置したり、エアコンがある為すぐ下に大きめの家具をおけなかったり、色々と家具配置の制限が出てきます。
全館空調の場合は、各部屋の天井に吹き出し口が設置されているだけなので家具などの配置の自由度も高まりますし、部屋の見た目もスッキリします。
またルームエアコンでは、エアコンの数だけ室外機を置かないといけませんが、全館空調だと1つですみます。室外機のサイズも小型化されていますので見た目もスッキリです。
部屋干しがしやすい
除湿機能が付いている全館空調だとなおさら良いですが、無くても綺麗な空気の中で干す訳ですから、乾燥後に嫌な匂いがつく事がありません。
またフィルターによって花粉やホコリ、PM2.5等の有害物質も取り除かれた空間なので衛生的にも良いです。雨の多い梅雨の時期や、花粉の多い時期、また洗濯物が乾きにくい冬場や外に干すと排気ガスが気になる場合など、綺麗な環境下で洗濯物を乾かせるのは大きなメリットになると思います。
誰もがハウスメーカー選びで失敗したくないと思っていますが、残念ながら契約した後に「こんなハウスメーカーと契約するんじゃなかった…」と後悔をされる方が多くいます。
失敗や後悔をする理由として1番多いのが『住宅メーカー同士の比較・検討不足』です。
「CMでよく見かける会社だから決めた」
「親戚・友人が〇〇工務店で家を建てて良かった、と言っていたから同じ会社に依頼をした」
「住宅展示場で最初に話した営業の方が良い方で家も魅力的だったので決めた」etc…
ほぼ直観でハウスメーカーを決められる方もいますが、後々になり「もっと慎重に決めれば良かった・・・」と後悔する事になりやすいのでこれから家づくりを行う方は、時間的な余裕を持ち6社以上のハウスメーカーを候補に挙げて慎重に比較・検討を繰り返しましょう。
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全館空調のデメリット

全館空調を導入する施主さんは増えていますが、それに伴い設置した後に後悔をする方もいます。
後悔している方の多くは上記に記載してあるメリットに惹かれて導入を決めたが、デメリット面を考慮していなかった為、『こんなはずではなかった。』と後々になって思うパターンが多いです。
後々の後悔は事前の熟知によって準備をし回避する事が出来るので、全館空調のデメリットもきちんと把握しておきましょう。
初期費用、メンテナンス費用が高い
全館空調を導入する為の初期費用と、導入後の維持費・メンテナンス費用が高額であると言う事です。
初期費用は機械の価格だけではなく、大型の機械を建て物の中に設置し、各部屋へ配管をつないだりもする為の工事費用もかかってきます。
住宅メーカーや設置する全館空調の種類によって値段は変わってきますが、概ね導入費用は150万円~250万円程度である事が多いです。
また維持費・メンテナンス費用としてメーカーによる定期点検やフィルター交換代など年間で2万円~3万円程度必要になってきます。
(※価格は住宅メーカー毎、全館空調の種類毎にも変わってきますので、具体的な金額は必ず対応のメーカーに事前確認をとりましょう)
電気代が高くなりがち
電気代に関しては、人それぞれ使用頻度が異なってくるので一概に高くなるとは言い切れませんが、全館空調の場合はだいたい月に1万円前後である事が多いです。
年間12万円~15万円程度が平均的です。(全館空調のみの電気代)
例えば4人家族で4人が各部屋でルームエアコンや他の暖房器具をガンガンに稼働させているような場合だと、月の電気代はそんなに変わらないか逆に安くなる可能性もあります。
こちらのデメリットは、住宅の高気密・高断熱化が進化してきて全館空調自体の熱効率も高くなってきていますので以前と比較をすると、かかる電気代は少なくなってきています。
将来的には今以上に電気代は抑えられるようになると思います。
各部屋毎の調整が苦手
全館空調は、家中の空調を一括管理しているので各部屋毎で室温を調整する事が出来ません。使っていない部屋や、暑がりや寒がりな方の室内も同じ温度帯になります。
ただこちらのデメリットも最近では解消できる全館空調システムが誕生してきています。
例えば三菱地所ホームの『エアロテック』やパナソニックホームズ『エアロハス』は部屋ごとの室温調整が可能です。
恐らく今後さらに各部屋ごとに室温調整が可能な全館空調システムが増えてくると思います。
乾燥しすぎる
特に冬場ですが、家の中が乾燥しすぎると言ったデメリットがあります。全館空調システムの中には加湿機能付きのものもあるのですが、現時点では機能はまだまだといった所です。
乾燥していれば室内干しが乾きやすくなるといったメリットもありますが、常時乾燥しがちだとデメリットが大きくなりますね。
加湿機能の向上に期待をするか、もしくは別途加湿器を用意する事によって対処は可能となっています。
常温保存が難しい
例えば寒い地域などでは、冬場に冷蔵庫に入りきらない食料を寒い部屋に常温で置いていたりする事もあると思います。
暖房のついていない部屋だととても寒い為、常温でも保存が可能かもしれませんが、全館空調の場合はどの部屋も一定の温度帯になりますので常温保存するのは難しいです。
きちんと冷蔵庫なり、適した場所にしまいましょう。
故障すると家全体に影響を及ぼす
全館空調は家全体の空調を一元管理している為、もし故障してしまった場合家全体にその影響を及ぼします。
全館空調に頼って、他の暖房器具が一切ない状態の真冬でもし故障したらと考えると大きなデメリットと言えます。
ただそのような事にならないように定期的にクリーニングやメンテナンス、フィルター交換などを行うのです。万が一故障をしても、連絡をすれば迅速に修理をしてくれます。
以上が全館空調のメリット・デメリットです。
デメリット面に関しては、今後の機能・性能の向上に伴ってだんだんと小さくなってくるでしょう。初期費用に関しても、全館空調がますます認知され、人気が高まれば安くなってくると思います。
それに、今でもルームエアコンを例えば4台設置するとすれば40万円~50万円は初期費用として必要になってきます。差額分が全館空調のデメリット分になりますが、それ以上にメリットで受けられる恩恵の方が大きいと個人的には思います。
真冬・真夏なのに家中どこに移動しても寒さ・暑さを感じない家というのはとても魅力的です。

全館空調がどういうものなのかよぉーく分かったよ!有難う。

いえいえ。
ナビ子はとても冷え性なので全館空調の家はとっても憧れます♪

そっか、冷え性の多い女性には最高の代物だね。

はいっ。では続いて全館空調システムを導入しているハウスメーカーをご紹介していきますね。
全館空調を導入している住宅メーカー
全館空調を導入し、積極的に販売をしている住宅メーカー一覧です。
それぞれの全館空調の特徴をより詳しく紹介、比較している記事は別に纏めてありますので気になる方はそちらをご覧下さい。(【全館空調ハウスメーカー比較】最強の1台が見つかる!)
ここでは住宅メーカー名と、全館空調の商品名を羅列しています。
三井ホーム『スマートブリーズ』

画像参照:三井ホーム
三井ホームの全館空調システム『スマートブリーズ』はタイプ別に3種類に分かれています。
スマートブリーズ・エース
小屋裏、屋根裏に設置する事も可能な全館空調システムです。部屋ごとの個別温度設定も可能です。
スマートブリーズ・プラス
スタンダードな床置きタイプです。
スマートブリーズ・ワン
40坪以下の住宅を対象とした全館空調システムです。部屋ごとの個別温度設定も可能で、専用アプリを使う事で外出先からの遠隔操作も可能です。
ヒノキヤグループ『Z空調』

画像参照:ヒノキヤグループ
Z空調はヒノキヤグループ(桧家住宅、パパまるハウス、レスコハウス)で導入可能な全館空調システムです。
空調は『ダイキン』換気は『協立エアテック』と各社が持つ高い技術が組み合わさっています。
住友林業『エアドリームハイブリッド』

画像参照:住友林業
外の空気が心地よい時には、外気冷房で自然の空気を室内に運び込む機能がプラスされた全館空調システムです。
積水ハウス『エアシーズン』

画像参照:積水ハウス

冷暖房・換気・加湿・除湿の4つの機能で24時間365日、住まいを快適にする全館空調システムです。
トヨタホーム『スマート・エアーズ』

画像参照:トヨタホーム
1階、2階が独立した2in1システムの為、1つが故障したとしてももう片方は正常に稼働が可能です。フロア毎の調整が可能です。
スマホにより外出先からの遠隔操作も可能です。
パナソニックホームズ『エアロハス』

画像参照:パナソニックホームズ
部屋毎での調整が±2段階の範囲で調整が可能です。また、24時間以上家を空ける時におでかけ設定で空調を一時停止する事が可能です。
ミサワホーム『エアテリア』

画像参照:ミサワホーム
浮遊ウイルスの作用を抑える事が出来る、プラズマクラスターの技術を搭載したイオン発生機を搭載可能な全館空調です。
住友不動産『J・AIR』
住友不動産の全館空調システムは『J・AIR』という名称ですが、HPにも詳細が何も載っていないので特徴は分かり兼ねます。
全館空調システムを作っているメーカーである『デンソー』と『アズビル』から選べるらしいです。
セキスイハイム『快適エアリー』

画像参照:セキスイハイム
暖房機器が床下にある為、吹き出し口も床面に付いています。足元からじんわりを家全体を暖めてくれる特徴があります。
アイフルホーム『全館空調システム』

画像参照:アイフルホーム
製品名はそのまま『全館空調システム』です。小屋裏(天井と屋根の間の空間)を蓄熱室として設置するタイプです。
ヤマト住建『YUCACOシステム』

画像参照:ヤマト住建
空調室に設置するルームエアコン1台で全館空調を行います。初期導入費用が約100万円程度と安いのも特徴の1つです。
三菱地所ホーム『エアロテック』

画像参照:三菱地所ホーム
部屋毎の室温調整やタイマー設定、空調のON・OFFも可能です。メンテナンスもフィルターを2週間に1回程度、掃除機にかけるだけなので簡単です。
基本性能は同じで小規模住宅向けの全館空調システム『エアロテックFit』もあります。
一条工務店『全館さらぽか空調』

一般的な全館空調システムは換気システムと全館冷暖房を組み合わせたシステムなのに対し、一条工務店の『全館さらぽか空調』は、換気システムと全館"床"冷暖房を組み合わせたシステムとなっています。
ヘーベルハウス、タマホームは無し
ヘーベルハウスとタマホームでは全館空調の導入はしていないようです。従来通りルームエアコンで調整をする形となります。
以上が住宅メーカー名と、各メーカーの全館空調システムの呼称となります。
有名所を取り上げましたので、地域に密着したハウスメーカーにも全館空調を導入してい会社はあります。上記に記載のないハウスメーカーに関してはHP等を確認する事をおすすめします。
神奈川県川崎市を拠点に空調設備の設計、工事を承っている株式会社オーソリティー空調が運営する空調換気・空間デザインコンサルティングブランド「ReAir」
全館空調でカビが生える?

全館空調に関して気になる検索キーワードがあったので、少し解説をしたいと思います。
【全館空調 カビ】での検索がそんなに多くはないですが、少しあります。これは、『全館空調だとカビが生えやすい。』と思っている方なのか、『全館空調だとカビは生えない。』と思っている方なのか『全館空調でもカビって生えるの?』、なのか、ちょっと分からないですが、簡潔に結論を言えば、全館空調はカビが発生し難いシステムです。
全館空調では外部から取り込んだ空気が、送風管を通じ各部屋の吹き出し口から運ばれてきます。基本的には24時間、家じゅうを空気が循環していますので、カビが発生しやすくなる原因の空気の滞留はおこりにくいです。
注意が必要だとすれば、ダクト(通風管)の内部です。
本来であれば、フィルターを通過してキレイになった空気が家に送られるはずですが、そのフィルター自体がチリやホコリで汚れてしまっている場合はダクト内にカビが発生する危険があります。
キレイなフィルターであれば外部のチリやホコリや花粉、PM2.5や一部のウイルス等を除去してくれますが、フィルターにも寿命はあります。
寿命を過ぎたフィルターは機能が著しく低下します。その為、本来であれば除去できているはずのチリやホコリも除去しきれなくなり、それらが原因でダクト内にカビが発生しやすくなります。
そうならない為にも、定期的なお掃除やフィルター交換、機械の定期メンテナンスが必要なのです。きちんと決められた通りにメンテナンスを行えばカビの発生は抑えられます。
フィルターのお掃除は、フィルターを外して掃除機で吸うだけで終わり。といった具合に簡単に済む機種が多いです。ルームエアコンのように台数分お掃除をする必要もなく、1台だけすれば良いので楽ですよ。
カタログを貰ってより具体的に全館空調を比較してみよう!

全館空調がどういったものなのか。そしてメリット、デメリットを説明してきましたが、魅力的に感じましたでしょうか?それともデメリットが気になって設置の導入は見送る考えでしょうか。
管理人は全館空調の回しものでも、全館空調のメーカーからお金を貰っている訳でもないので『絶対に設置した方が良いですよ!』なんて事は言いませんが、上記に記載をしたデメリット面が年々小さくなってきているのは本当です。
その為、これから注文住宅で新築をと考えている方は1度は全館空調システムの設置を検討してみても良いのかなと思います。
その時に必要な住宅カタログ集めにはライフルホームズかHOME4Uの一括請求サービスを利用するのがおすすめです。
お問い合わせ時に、任意で希望を書き込めるスペースがありますので、そこに『全館空調付きの住宅カタログ希望』等、一言添えれば希望のカタログが貰えます。
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