【極狭】超狭小住宅の間取り+取り入れたいアイデア

世帯数の減少や土地購入費が抑えられるメリットから注文住宅で狭小住宅を建てる方が増えてきており、最近はより狭小地に建てる『極狭住宅』、『超狭小住宅』も人気を集めています。

そこで当記事では、狭小住宅よりも更に敷地面積の狭い『極狭住宅』、『超狭小住宅』にピックアップをし施工実例(間取り)の紹介や注意しておきたいポイント、取り入れたい間取りアイデアなどをご紹介していきたいと思います。

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超狭小住宅の間取り5選

超狭小住宅および極狭住宅の定義は特に決まっていないのですが、狭小住宅が一般的に20坪以下の敷地面積に建てる家の事を指す事が多いので、当記事では敷地面積15坪以下を超狭小住宅としてご紹介していきたいと思います。

敷地14坪に建てる3LDK,三階建ての間取り

敷地14坪に建てる3LDK,三階建ての間取り図
参照:cecelaの家

一階には洗面室と浴室+1部屋を配置し、二階リビングを採用している間取りです。二階リビングにする事で住宅密集地でも光を取り込みやすくなります。

三階には2部屋配置。両部屋とも大き目の収納スペースを確保しています。

廊下の面積を減らし、空間を細かく区切らない工夫によって狭小地でも快適に暮らせる工夫が施されている間取りです。

敷地面積14.10坪(46.61㎡)
延床面積25.34坪(83.77㎡)
1F床面積8.95坪(29.59㎡)
2F床面積8.19坪(27.09㎡)
3F床面積8.19坪(27.09㎡)
間口4.2m
建築面積8.31坪(27.48㎡)

敷地15坪に建つ世代を問わず使いやすい間取り

3LDK三階建ての間取りです。一階にキッチンを配置する事で食料品などの重い荷物の移動も楽になり高齢になった時にも使いやすい作りとなっています。

二階には洗面室と浴室を配置。大型のWICもある事で衣類の収納も簡単に行えるので部屋がスッキリして見えます。

三階は洋室が2部屋。廊下を短くし、その分部屋を広く確保しています。収納も設けられていますので使い勝手の良い間取りです。

敷地面積15坪(49.59㎡)
延床面積26.65坪(88.10㎡)
1F床面積8.74坪(28.89㎡)
2F床面積9.25坪(30.58㎡)
3F床面積8.66坪(28.63㎡)

敷地14坪収納不足を補うロフトを備えた二階建て

2LDK+ロフトのある二階建ての間取りです。一階にトイレ・洗面室・浴室などの水回りを纏めリビングは二階に配置。

リビングと連なる洋室は引き戸が採用されており、引き戸を開けっぱなしにする事で空間が繋がり、より部屋が広く感じられます。

二階の上部には4.13坪のロフトを配置。狭小住宅では収納力不足になりがちですが、ロフトがそれをカバーしてくれます。

敷地面積14.31坪(47.31㎡)
延床面積17.03坪(56.30㎡)

敷地13坪でビルトインガレージ付きの三階建て

2LDK三階建ての間取りです。一階ガレージは玄関ポーチへと繋がっているので雨の日でも濡れる事なく車の乗り降りが可能となっています。

二階リビングは家族が寛ぐ場所なので広めに確保。キッチンにダイニングテーブルを設置すれば料理の配膳も後片付けも楽な間取りです。

三階の主寝室として使える居室には大き目のWICを設置。もう1部屋の居室にもクローゼットがあり部屋もスッキリ片付けやすい作りになっています。

敷地面積13.26坪(43.82㎡)
延床面積17.84坪(58.99㎡)
1F床面積3.94坪(13.04㎡)
2F床面積7.95坪(26.27㎡)
3F床面積5.95坪(19.68㎡)

13坪の敷地をフルに活用したガレージハウス

4DK三階建ての間取りです。一階にガレージを配置。ガレージから玄関そして一階の洋室へも移動が可能です。階段下の空間を活かした収納も作られています。

二階がダイニングキッチン、三階がプライベート空間の間取りとなっています。二階、三階の各階には人気の和室も配置されています。

また各和室には大容量の押し入れも備えられているので収納力も満たした生活のしやすい間取りとなっています。

敷地面積13坪(42.2㎡)
延床面積36坪(118.1㎡)
1F床面積13坪(42.2㎡)
2F床面積13坪(42.2㎡)
3F床面積10坪(33.6㎡)
建築面積13坪(42.2㎡)
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超狭小住宅の注意点

超狭小住宅にはどのような注意点及びデメリットがあるのかご紹介していきます。

建築費用が割高になる

超狭小住宅では床面積を確保する為に三階建てである事が多いです。家は高さがあるほど耐震性能が落ちやすくなるので三階建ての家は特別な耐震設計が必要となります。

また建ぺい率・容積率いっぱいに設計する事が多くなります。そうなると隣家との距離が近くなるので防音対策が必要となったり、陽当たりや風通しも悪くなるので、良くするための間取りを考える必要があります。

こうした特別な設計が必要となるので単価が上がります。

また超狭小地は敷地までの道幅が狭い事がよくあります。そうなると建築資材を運び込む大型トラックや工事用の重機などが入れない可能性が出てきます。

大型トラックが入れないと、中型もしくは小型のトラックで運ぶ必要があります。そうすると往復の回数が増え手間が嵩むので人件費や車両費が通常よりかかってしまいます。

駐車スペースが無ければ近隣の駐車場を借りなければいけません。車両止めが必要になるとそれにかかる人件費も追加でかかります。

超狭小住宅だとそうした費用も必要になってきますので割高になる可能性が高いです。

隣家との距離が近い

超狭小住宅は建ぺい率・容積率いっぱいに建てられる事が多いので隣家との距離が近くなります。その為、プライバシーが守られ難かったり、生活音が原因でトラブルになる恐れや採光、風通しが悪くなる可能性があります。

採光や風通しに関しては間取りで工夫する必要があります。音に関しては自分の家から出る音が外部に漏れない事と、隣家の音を遮断する目的で防音性能を高める必要があります。

またエアコンの室外機が風通しの悪さが原因でショートサーキットを起こす可能性もあります。

冷房使用時、室外機は通常であれば室内の熱を奪ってその熱をファンの力で外へ放ちますが、空気の流れが外的要因によって妨げられると室外機から放たれた熱風が再び室外機に戻ってしまうショートサーキットが起きエアコンの効率が非常に悪くなってしまいます。

更に外壁や窓のメンテナンスが必要となった時に作業が出来る十分なスペースが無いとメンテナンス費用も高くなってしまいますので隣家との距離が近すぎる場合は注意が必要です。

収納力不足になりがち

超狭小住宅の場合、余裕のある床面積では無い事が多いので収納力が不足しがちです。収納力が足りないと家が散らかりがちになり、部屋がより狭く感じられます。

その為、収納力はきちんと確保する必要があるのですが過度に設けても居住スペースが狭くなってしまうので適量を心がけましょう。

設計前に家の荷物の総量を把握して何をドコにしまうのか具体的に考えておきましょう。大きな荷物はどの位のサイズなのか測っておくと良いでしょう。

またデッドスペースを有効活用する事もとても大切です。

例えば階段下の空間を収納スペースとしたり壁面収納を作ったり、床下収納を設けたりするのが効果的です。

ベッドの下や冷蔵庫の横、家具とのすき間などデッドスペースになりそうな空間も、キャスター付きの棚やサイズに合う収納ボックスの設置や造作家具を作ったりしてムダを作らない間取りを心がけましょう。

高齢になった時に使い難くなる可能性

若い内は階段の上り下りが面倒には感じると思いますが、体力的に負担にはならないと思います。ただ年を重ねて足腰が弱くなってくると階段の上り下りが体力的にきつくなり、上の階をあまり使わなくなるといった可能性が出てきます。

その為、三階は子供用とし自分夫婦は一階・二階で生活が完結出来るようにする間取りも人気があります。

間取り作成が難しい

超狭小住宅では床面積を確保する為に三階建てが多いですが、そのせいで生活動線も縦に長くなりがちです。またワンフロア辺りの床面積も限られているので各部屋の配置が難しくなります。

その為、生活のしやすい間取りの作成難易度が上がるので超狭小住宅を建てる時には、過去の建築実例などを確認し狭小住宅の実績が豊富な住宅会社を選ぶようにしましょう。

超狭小住宅に取り入れたい間取りのアイデア

超狭小住宅の間取りは様々な工夫を取り入れないと窮屈さや動線の悪さから生活のし辛いお家となってしまいますので、ワザあり間取りを取り入れて快適な住まいづくりを目指しましょう。

廊下・ホールは極力減らす

移動のためだけの廊下・ホールは極力減らして、その分を居室スペースや収納スペースに充てた方が暮らしやすい間取りとなります。廊下を無くす事で動線が短くなり家事効率がUPする効果も見込めます。

ただ廊下を全て無くすという事は難しいので、廊下の壁を収納棚にしたり、カウンターを設置してワークスペースとしたり、通路+収納など二つの機能を持たせることで限られた床面積を有効活用する事が出来ます。

間仕切りを減らす

部屋数が増えると間仕切りやドア数も増えその分のスペースが必要となるので、部屋をあまり細かく区切らない事で間仕切りが減り、空間同士が繋がるので部屋が広くなります。

「子供部屋が二部屋は欲しい」という場合でも、大きな一部屋を作り可動式のパーテションなどで区切って利用した方がライフスタイルの変化にも対応がしやすいので便利です。

また、普段食事をリビングでとる事が多い方はダイニングテーブルを置くスペースを削って、その分をキッチンやリビングに充てた方が部屋を広く使う事が出来ます。

引き戸を取り入れる

一般的な家では開き戸が多く採用されていますが、開き戸は開閉の為のスペースを必要とするので、超狭小住宅には戸を真横にスライドするだけで開閉できる引き戸が部屋を広く使えるので向いています。

また戸を開けっぱなしにしておいても邪魔にならず、開け放つ事で空間が繋がり部屋がより広く感じられる効果もあります。

ただし引き戸は開き戸に比べ気密性や防音性が劣る事やスライドした側の壁にコンセントや照明のスイッチ類が取付できないといったデメリットもあるので注意しておきましょう。

ハイドアを検討する

引き戸をハイドアにするのもアリです。

天井までの高さのあるハイドアであれば、開けた時の開放感がより感じられると共にスタイリッシュな空間に見える効果もあります。

ただし、一般的なドアよりもコストが高くなる事や、壁と異なる色のハイドアの場合は圧迫感を与えてしまう可能性もあるので注意が必要です。

リビング階段を取り入れる

階段を設置するためだけのスペースも超狭小住宅では勿体なく感じるので、リビングなど広い部屋と兼用する事で階段専用のスペースを設ける必要がなく、限られた床面積を有効に使えます。

ただしリビング階段を取り入れる事で縦に空間が広がるので冷暖房効率が悪くなったり、音や匂いが二階に伝わりやすくなるといったデメリットがあります。

冷暖房効率の悪化が気になる方は、コストはかかりますがリビング階段に引き戸を取り付ける事で効率の悪化や音や匂いが伝わりやすくなる事も防げます。

スケルトン階段を検討する

一般的な階段よりも圧迫感を感じずに開放感のある空間を演出する事が出来るスケルトン階段はリビング階段と相性が良いです。採光や風通しにも優れていますので吹き抜けとの相性も良いです。

ただし通常の階段に比べると設置費用がかかる事や、段板の間の垂直部分を塞ぐ板(蹴込み板)がないので子供が落下する危険性、ペットが怖がり上り下りが出来ない可能性などもあります。

吹き抜けを取り入れる

吹き抜けにする事で視覚的にも広く感じられ、開放的な空間をつくる事が出来ます。

超狭小住宅は住宅同士が密集しがちで採光や風通しが悪くなりがちですが、吹き抜けに天窓や高窓を設置する事で採光にも通風にも優れたお家になります。

ただし、リビング階段同様に空間が広がる事で冷暖房効率が下がるといったデメリットがあります。その為、吹き抜けを取り入れる時には家の断熱性能を高めておきましょう。

室内の温度を均等に保ち、冷暖房の効き目を向上してくれるシーリングファンを設置するのも効果的です。

超狭小住宅に取り入れたい間取りのポイント⇒横・縦の空間の繋がりを意識する

限られた床面積を出来るだけ広く使う為には横・縦の空間の繋がりを意識する事が大切です。間仕切りを減らし、引き戸にする事で横の空間の繋がりを、リビング階段や吹き抜けにする事で縦の空間の繋がりを作ります。

他にも階層の中間に設けるスキップフロアも空間を区切らずに縦の繋がりも出来るので超狭小住宅におすすめです。

リビングを他の床面よりも一段下げるダウンフロアも空間が広がりますがダウンフロアの段差が邪魔をして家具を自由に移動出来ないなどの注意点もあるので超狭小住宅に取り入れるのは難しいかもしれません。

また地下室をつくる事も縦の空間を広げ居住スペースを増やす意味では有効ですが、地下室の建築費用は地上に同じ広さの部屋を作る時の倍以上かかるので十分な検討が必要です。

ロフトや小屋裏を取り入れる

超狭小住宅では収納力不足や希望する部屋数を確保出来なかったりします。そんな時に役に立つのがロフトや小屋裏です。

ロフト・小屋裏は以下の条件を満たせば床面積に含まれないので容積率を気にする事なくスペースを増やす事が出来ます。

・ロフトの床面積はロフトのある階の床面積の1/2未満である事
・天井の高さが1.4m以下である事
・電話やTV、ネットのジャックが無い事
・ロフトの床の仕上げは畳、絨毯、カーペット等にしない事等

収納スペースとしては勿論、天窓を付けて室内干しの出来るスペースとしたり子供の遊び場としたり多目的に利用できるので床面性の限られる超狭小住宅に向いています。

内装の色使いや家具で部屋を広く見せる工夫

内装の色によっても部屋の印象は変わってきます。明度の高い色は広く感じられる効果があるので、超狭小地住宅の内装は白やアイボリーといった淡い色使いがおすすめです。

家具でも部屋を広く見せる工夫は幾つかあり、例えばTV台などの家具は脚付きの方が、脚のない家具に比べて視認可能な床面積が増えるので部屋が広く感じられます。

高さの低い家具だと視線を遮られないので広く感じたり、カーテンの柄がストライプだと天井を高く見せたり、ボーダーだと部屋の広がりを感じられたりします。

カーテンの取り付ける位置によっても印象は異なり、取付位置を天井付近の高い位置にする事で部屋がより広く感じられます。

お店などでもよく使われる、鏡に部屋を写す事で奥行きを出して部屋が広く感じられる鏡マジックも有効的だったりします。

敷地に少しのゆとりを持った設計をする

“超狭小住宅の注意点"でも触れたように、建ぺい率・容積率ギリギリで建てると隣家との距離が近くなりすぎてプライバシーの問題や防音トラブル、冷暖房効率の低下、メンテナンス工事のスペースがとれないなどの問題が発生します。

超狭小住宅でも設計士のデザイン力によって快適な生活は可能ですが、設計力だけで必ず解決できる訳ではないのである程度ゆとりを持たせて設計をする事が大切です。

出来るだけ良い間取りで家を建てる方法

自分に合ったオンリーワンな間取りで家を建てるには、条件や希望に沿って作って貰った間取りプランをより多く見比べる事です。

1社2社だけの間取りプランでは、その間取りが本当にベストなプランなのか対象が少なすぎて比較が出来ません。同じ条件で作成してもらった出来るだけ多くの間取りプランを見比べる事で始めて自分に合った最適な間取りが見えてきます。

複数社から間取りプランを集めると、A社とB社とC社の良いとこ取りをしたハイブリッド間取りなんかも作る事が出来ます。

家づくりにおいて間取りはとても大切なポイントとなるので必ず複数社から間取りプランを貰い比較・検討をするようにしましょう。

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超狭小住宅を建てるメリット

超狭小住宅を建てるとどのようなメリットがあるのかご紹介していきます。

トータルコストが安い

“超狭小住宅の注意点"で建築費用が割高になると書きましたが、あくまで広い敷地に建てる小さい家と比較をした場合です。

小さい家同士で比べると道幅の問題などで費用が割高にはなりますが、床面積は限られているので一般的な広さの家よりも施工面積は狭く費用も抑えられます。

また地価の高い都心部などでは土地の購入費用で大きな差が出ます。

超狭小住宅は土地代を大きく抑える事が出来るのでトータルコストで見ると安くなります。

更に毎年発生する「固定資産税」と「都市計画税」も土地が小さい事で評価額が抑えられる事と、一戸あたり延床面積200㎡以下の土地は税金が安くなるという特例措置により税金も安くなります。

トータルコストを抑えられる事で建てた後の生活にも余裕が生まれます。

こだわりポイントにお金を回しやすい

トータルコストを抑える事が出来るので住宅性能にこだわったり、設備にこだわったり、外観・内装のデザインにこだわったり、間取りにこだわったり、家具や家電にこだわったりetc…

自分のこだわりポイントにお金を回しやすくなりますので愛着も湧きオリジナリティの高い住宅を建てやすくなります。

利便性の高いエリアでも購入しやすい

駅近など利便性の高いエリアは地価が高くて一般的な広さを必要をする場合は候補から外して土地を探す事もよくありますが、超狭小住宅であれば土地を安く購入する事が出来ます。

その為、利便性の高いエリアでも購入しやすくなります。土地を探す時に選択肢が広がるのでより好条件の土地を見つけやすくなります。

利便性の良いエリアに家があれば通勤・通学にも便利ですし、医療施設にも行きやすかったり、お買い物にも困らず何かと恩恵を受ける事が出来ます。

まとめ|極狭住宅・超狭小住宅でも対策すれば満足値は高い

超狭小住宅の建築実例、間取りの紹介や超狭小住宅の注意点、メリット、取り入れたいアイデア間取りの紹介などを行ってきましたが如何だったでしょうか。

超狭小住宅には幾つか注意しておきたいポイントもありますが、対策を行えば窮屈さも感じずに生活の送りやすいお家を建てる事は可能です。

きちんとした対策を行ってくれるのは狭小住宅の実績が豊富でノウハウのある住宅会社なので、狭小住宅を建てる時には狭小住宅を得意としているハウスメーカーに依頼を出すようにしましょう。

素敵なマイホームづくりを応援しています。

狭小住宅を得意とするハウスメーカー
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専門家に相談せずに家づくりを進めて大丈夫?

「家は3回建てないと理想の家にならない」なんて言葉もある通り、1回目の家づくりでは後になって「ああしておけば良かった…」「こうしておけば良かった…」と後悔される方が大勢います。

そうならない為に、家づくり計画を進める時には『住宅会社の人間ではない、中立な立場の家づくりの専門家』に相談をする事を強くおすすめします。

NTTデータグループが運営するサービス「HOME4U家づくりのとびら」はオンラインで家づくりの相談や質問をする事が出来ます。

・「自分にあったハウスメーカーの選び方」を知りたい
・「予算内で家を建てられるかどうか」を知りたい
・「家づくりの進め方や段取り」を知りたい

と言った、多くの方が知りたい事が一発で解る事は勿論、家づくりで不安な事

・資金計画
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家づくりに関する様々な疑問や悩み、不安を解消する事が出来、失敗しない為の知識も得る事が出来ます。PCかスマホがあれば誰でも簡単に利用できるので1度チェックしてみては如何でしょうか。

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この記事を書いた人
管理人
管理人

資格:宅地建物取引士(東京都宅地建物取引業協会認定)
経歴:不動産・住宅業界約10年
元ハウスメーカー勤務。現在は家づくり関連の情報サイトを複数手掛けるWEBディレクター
不動産・住宅業界10年以上の経験を活かし、注文住宅に関する"分からない事"を解消できるようにこのサイトを作成しました。

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Posted by 管理人