ノーブルホームの評判・口コミがやばい!?経営状況もチェック
土地探しから住宅の提案、資金相談やインテリア・エクステリアの提案、引き渡し後の定期点検や、後々にはリフォームの提案まで各部門ごとに専門スタッフが対応するワンストップサービスが人気のノーブルホームは地元茨城県で住宅着工棟数6年連続No.1に輝いています。
当記事では施工対応エリア(茨城県全域、千葉県(北部エリア、東部エリア)、栃木県(県南エリア、県央エリア))で今後ますます人気が高まるであろうノーブルホームの実際の評判や口コミはどうなのか?やばい評判や口コミは無いのか?をノーブルホームで実際に家を建てられた施主さんや、ノーブルホームを検討されていた方の口コミ等を参考にして確認をしていきたいと思います。
またグーグル検索で『ノーブルホーム潰れる』といった関連キーワードも表示されるのでノーブルホームの経営状況なども評判・口コミと併せてチェックしていきたいと思います。
”生まれ育った地元茨城で、少しでも多くの方に上質で快適なお住まいを”という想いから1994年10月に株式会社ノーブルホームを設立しています。
専属のインテリアコーディネーターが親身に寄り添い、要望やライフスタイルに合わせたパーソナルなコーディネートを提案し、多くの施主の心を魅了していきます。
そんなノーブルホームは2014年から2020年の6年間連続で茨城ビルダー着工棟数ランキングNo.1を獲得しています。更に総合ランキングNo.1も4年連続で獲得しています。
2021年2月には北関東でのシェア拡大を図り、同業の丸和住宅など6社の持ち株会社マルワホールディングス株式会社と資本提携を締結しています。
今年(2021年)で創立27年目のノーブルホームですが、マルワHDを完全子会社化し今後は北関東にシェアを拡大する事が予想され、ますます注目を集めるであろう住宅会社です。
ノーブルホームのやばい評判や口コミ
ノーブルホームに対してあまり良く思っていない口コミを何件かご紹介したいと思います。
ノーブルで建てたのですが、正直失敗したと思っています。完成立ち合いの時に現場監督が来なかったり、引き渡し確認で多数の不備が見つかり、直すと書類を貰って引き渡しをしたのですが、それから既に2年。、未だに引き渡しの際に見つけた不備全部は直っていません。知り合いにノーブルはおすすめ出来ないです。
打合せで仕様や色を仮決めして、後日ショールームに行って実物を見てから仮決めしたものを変更するとインテリアコーディネーターから明らかに面倒臭そうな対応をされました。
営業も営業で、なんて言うかまったくやる気は感じられません。折り返しの連絡もかなり遅いですし、対応にモヤモヤします。
建築中のころに営業からミスが発覚したとの連絡があったが、電話でどんな状況かは教えてもらえず、仕事で忙しかったが車で展示場まで向かった。私としてはそのミスの箇所を現場で確認したいと伝えたが展示場で写真だけの説明で済ませようとしてきた。
流石にその対応は無いだろう!と強く伝え、現場に同行して確認したがこちらが強く言わなければ写真だけの説明で終えようとしていたのか、しかも展示場までこちらを呼び出して…ミス自体は人間なので仕方がないと思うが、その後の対応に全く誠意を感じられなかった。非常に残念に思った事を思い出した。
営業さんには気を付けた方が良いです。私以外にも多く案件を抱えているのか分かりませんが、対応が非常に雑で連絡も遅いですしイージーミスを連発してきます。
特に気になったのが現場との連携が全く取れていないようで、営業さんに伝えていた事が現場には全く伝わっておらず、工事の完成が遅れたり発注した物と違う物が取り付けられていたり、終いには明らかに虚偽の説明をされたりもしました。ノーブルホームの営業さん全員がそうだとは思いませんが、中には適当に仕事をする方もいるので気を付けた方が良いです。
他社さんは打ち合わせの際に打ち合わせの内容をメモして渡してくれたりもしましたがノーブルホームは口頭で話しただけでした。その結果、お互いの認識がズレてしまい泣き寝入りした件がたくさんあります。
特に契約後はやっつけ仕事な感じを受けました。契約前に細かいところまで打ち合わせが出来ず、まともな議事録もなかったので最終的には契約時より350万円も上がってしまいました。
検討候補の1つに入れていたのですが初回から営業さんのあまりのやる気のなさとバカにしたような態度が気になってすぐに候補から外しました。
私たちがまだ20代と若い夫婦だったから舐められたのか、相談も乗ってくれず、「もっとお金を出せば土地も家も良くなりますよ?」と冷めた感じで言われ、この人と家づくりを一緒におこなっていくのは無理だと悟りノーブルは除外しました。
ノーブルホームで建てた者より、検討中の方に1つ助言をするとすればノーブルホームは営業が間取りや窓の配置や形など重要な箇所を決めていきます。設計士は一度も顔を合わせる事がないので他社以上に営業担当の力量が問われます。
営業が未熟で更に施主も素人の場合、悲惨な結果になる可能性が高いです。営業に不安を感じたら早めに担当を変えてもらうか、ノーブルホーム自体を変える事を検討された方が良いと思います。
施行技術が低いと感じた。クローゼットの中には穴の開いている箇所が、引き渡し後に直してもらったがその1年後にはクロスが剥がれてきました。クロスに関しては、また連絡しますといってその後1ヵ月が経っているが連絡は無し。また風呂のドアの横になぞの隙間が。そちらも早急に直して欲しいが折り返し連絡を待っている所です。アフターフォローも良いとは言えないですね。売った後は適当な対応をする会社だと感じています。
やばい評判や口コミTOP5
ノーブルホームへの悪い評判や口コミの中で、何に対して不満を抱えている口コミが多いのかをご紹介したいと思います。(あくまで当サイト調べ)
第1位:営業担当に対しての不満
第2位:施工に対しての不満
第3位:保証・アフターサポートに対しての不満
第4位:性能・設備に対しての不満
第5位:金額に対しての不満
悪い口コミの中で1番多いのが営業担当に対する口コミです。「言っていた事と内容が違う」「ウソをつく」「自分の成績の事しか考えていない」「折り返しの連絡がない」「ミスが多い、ミスしても謝らない」「提案力も知識量も乏しい」etc…営業担当に対しての悪い口コミが2位以下に比べ圧倒的に多いです。
ただし営業に対する口コミが多いのは致し方の無い部分でもあります。他の口コミはノーブルホームで家を建てた方が感じる事ですが、営業に対する口コミはノーブルホームで家を建てずとも、検討段階で感じられる部分である事と、営業担当とは顔を合わせる回数も打ち合わせ等で話をする時間も多くなり施主さんと1番密な関係になる立ち位置なのでどうしても営業に対する口コミは多く集まりやすいです。
やばい口コミや評判はノーブルホームに限った話ではない
ノーブルホームに対して寄せられたやばい口コミを何件かご紹介しましたが、このような悪い評判や口コミはノーブルホームに限った話ではありません。
ノーブルホームよりも価格帯が上の大手HMでも同じような口コミは多く見られます。寄せられる不満の声の内容も施工や金額、性能・設備、アフターサポートに対して、そしてどのハウスメーカーでも営業に対する不満が1番多くみられます。
一般的にネット上の匿名での口コミは良い口コミよりも悪い口コミの方が集まりやすいです。匿名での口コミなので特定のハウスメーカーを陥れる為にウソの口コミを書くことも容易に出来てしまいます。また一人のユーザーが何度も投稿する事も可能です。そうした事もあるのでネットの評判や口コミだけでそのハウスメーカーの良し悪しを決めるのは難しく、ネットの口コミだけで判断をするのは辞めた方が良いでしょう。
かと言って匿名でない友人や親せきなど知人からの評判を全て鵜呑みにするのも辞めた方が良いです。例えば知り合いにご飯屋さんを紹介されたが自分には合わなかった。という経験があると思います。合わないと思ったポイントは金額だったり味だったり立地場所だったり接客態度だったり、人それぞれ合う・合わないと感じるポイントは異なります。
そしてそれは家づくりでも同じ事が言えます。一人一人の予算や建築地など条件が異なりますし、家族構成や理想とするライフスタイルや家を建てる上での優先順位なども異なります。
建てる地域が変われば同じハウスメーカーであっても担当する支店が変わります。支店が変われば営業担当も変わり、営業担当が変われば受ける印象も大きく異なります。更に実際に家を建ててくれる大工さんが変われば家の完成度も大きく変わります。そうした事もあり、知人が良かったと感じたハウスメーカーであっても、自分も同じように感じるとは限りません。ネット上の口コミや知人からの評判はあくまで参考程度に留めておきましょう。
ネットや知人からの評判よりも、自分で気になるメーカーのカタログを取り寄せたり、担当者に色々と質問をしたりして自分で集めた情報を元に比較検討をする事が何よりも大切です。
ノーブルホーム 潰れる?経営状況をチェック!
ノーブルホームを検索されている方の中で『ノーブルホーム 潰れる』と検索をされている方が一定数いるようなので、ノーブルホームの直近の経営状況をチェックしていきたいと思います。
ノーブルホームの経営状況
決算公告
決算日 | 2019年9月30日 | 2020年9月30日 |
---|---|---|
総資産 | 174億6003万2000円 | 172億4821万2000円 |
流動資産 | 139億7235万3000円 | 133億3587万2000円 |
固定資産 | 34億2042万2000円 | 38億5722万3000円 |
流動負債 | 72億7701万1000円 | 61億847万5000円 |
固定負債 | 29億8385万7000円 | 29億8921万4000円 |
株主資本 | 70億6420万4000円 | 78億9196万3000円 |
利益剰余金 | 69億6420万4000円 | 77億9196万3000円 |
当期利益 | 9億3574万9000円 | 8億2775万8000円 |
決算日 | 2016年9月30日 | 2017年9月30日 | 2018年9月30日 | 2019年9月30日 | 2020年9月30日 |
---|---|---|---|---|---|
売上高 | 132億4000万円 | 159億円 | 184億6000万円 | 198億4000万円 | 182億9000万円 |
販売・引渡し(完工)棟数 | 675(受注棟数) 525(完工棟数) | 651(受注棟数) 620(完工棟数) | 714(受注棟数) 648(完工棟数) | 764(受注棟数) 733(完工棟数) | 679(受注棟数) 705(完工棟数) |
決算公告よりノーブルホームの2019年度の自己資本比率は約40.46%で2020年度の自己資本比率は約45.76%である事が分かります。
自己資本比率は会社の安全性を評価するうえで最も基本となる分析指標ですが高ければ高いほど財務的には安定しており倒産もしにくいと判断をする事が出来ます。
目安は業種毎に異なりますが建設業の黒字企業の平均は39.5%となっています。ノーブルホームは黒字企業の平均値と比較をしても高い数値であるので倒産しにくいと言えるでしょう。
また売上高、販売・引渡し(完工)棟数の図を見てもわかるとおり、2019年までは右肩上がりのペースを維持していました。2020年はコロナ禍という事もあり売上高・販売・引渡し棟数共に減少していますが、自己資本比率は依然高いままなので近々潰れる・倒産するといった事は可能性的には低いと予想されます。
誰もがハウスメーカー選びで失敗したくないと思っていますが、残念ながら失敗や後悔をする人が後を絶ちません。失敗してしまう最大の理由は最初の段階で比較・検討が不十分だからです。
マイホームに限らず車や高級家電を買う時にもデザインの差や価格の差、性能の差などを比較するのと同様にハウスメーカーを選ぶ時にも各社の特徴や性能、価格や保証制度や設備等を比較する必要があります。
注文住宅では一人一人の条件が違うので自分に合ったハウスメーカーを見つける事が大切です。その為に複数社のカタログを取り寄せ比較・検討を行いましょう。この作業を面倒くさがると後になって後悔します。先ずはパパッと一括で集めてしまうのが効率的です。
やばい口コミで多い不満ポイントへの対策
上記で紹介をした"やばい評判や口コミTOP5″はノーブルホームに限った話ではなく、どのハウスメーカーであっても不満を抱えやすいポイントとなります。言い換えれば注文住宅で不満を抱えやすいポイントTOP5となります。
では、それぞれどのような点に気を付ければ不満や後悔をせずに満足できる家が建てられるのかご紹介していきたいと思います。
5位の金額に関して
「金額がみるみる増えて最終的には予算額をかなりオーバーしてしまった」なんて事にならないように、初めに何が標準で何がオプション扱いなのか、オプションを採用した場合幾ら必要なのか、契約後で発生する費用は無いか?あるとしたらそれが何で幾ら位必要なのか?等、詳細まで確認をして見積もりを出して貰いましょう。
契約の後になって予期せぬ追加費用が発生する原因の多くは施主と営業担当との認識のズレや、コンセントの数・収納棚板の追加など細かい箇所の検討不足が原因で起こる事が多いです。
打ち合わせを重ね図面をチェックして細かい箇所の検討も含め施主とハウスメーカー側で認識を合わせる必要があります。契約をあの手、この手で急かしてくるハウスメーカーもありますが、検討を十分に重ねる前に契約をするような事は避けましょう。最終的に発生する費用を慎重にすり合わせて、詳細な内訳まで記載された見積書を出して貰うようにしておきましょう。
合い見積もりを行う
複数社から見積もりを出して貰う合い見積もりを必ず行いましょう。合い見積もりを行う理由は適正価格を知る為です。例えば1社からしか見積もりを出して貰っていない場合、そこに載ってある金額が適正価格なのか判断するのが難しいです。
同じ条件で複数社から見積もりを出して貰えば適正価格が見えてきます。更にライバル社の見積書は値引き交渉の時にも役に立ちます。
ランニングコストも考慮する
家を建てる時にかかる費用(イニシャルコスト)だけに注目しがちですが、建てた後の費用(ランニングコスト)もきちんと考慮しましょう。
例えば最近流行りのキューブ型の家。外観はスタイリッシュでおしゃれですが軒がない家は外壁の劣化が早くなります。外壁が劣化すると再塗装が必要になり修繕費も必要になってきます。
日差しや風雨に晒される屋根も傷みやすいです。ランニングコストを出来るだけ抑えるには耐用年数の高い外壁材や屋根材を使用しましょう。隙間を充填するコーキング剤の耐用年数も合わせてチェックしておくと良いですね。
家の内部では水回り部分が劣化しやすいです。水撥ねが原因で不具合を起こす事もあります。他にはガス給湯器やエコキュートなどの住宅設備の交換時期やメンテナンス費用なども確認をしておきましょう。
気密性能・断熱性能もランニングコストに関わってきます。気密・断熱性能が高い家は光熱費を安く抑える事が出来ます。月々数千円程度の差でも20年、30年と長い期間で見ると大きな差になります。
4位の性能・設備に関して
住宅性能のレベルや設備のグレードは同じハウスメーカーであっても商品毎に異なります。ノーブルホームでも複数の商品を取り扱っていますが、最高級グレードであるSE構法でつくるグラディアとコストを抑えつつクオリティも保つ在来工法でつくるエルシアとでは住宅性能や設備が異なりますので詳細なスペックを知るにはカタログで確認をするのが良いでしょう。
住宅性能の中でも地震に対する強さはどうなのか?といった、耐震性能を気にされる方が多いと思いますが、地震に対する強さは耐震等級で知る事が出来ますので、建築予定の家が耐震等級何相当に該当するのか確認をしておきましょう。
ちなみに耐震等級とは2000年に施行され耐震性をはかる判断基準として使われます。等級は1~3の3段階に分けて表し等級3が最高等級です。
耐震等級1は数百年に一度程度の地震(震度6強から7程度=阪神・淡路大震災や熊本地震クラス)に対して倒壊や崩壊しない強さ、数十年に一度発生する地震(震度5程度)には住宅が損傷しない強さとなっており、等級2は等級1の1.25倍の地震に耐えられる性能・耐震強度の水準で等級3は等級1の1.5倍の地震に耐えられる性能・耐震強度水準です。
ここで注目したいのが、数百年に一度程度の地震(震度6強から7程度)に対しては損傷しないではなく倒壊や崩壊しないとなっている点です。つまり震度6強から7程度の地震がくれば損傷はするかもしれないという事です。
建築基準法最低レベルの基準である等級1では損傷具合も等級2や等級3に比べ大きくなる可能性が高いです。修繕・改修のための費用も余計に必要になってきます。次に地震がきたらもっと酷い事になるのではないかと不安も残ると思います。
その為、これから家づくりを行うのであれば耐震等級は最低でも等級2、出来れば等級3を目指したいところです。
そして耐震性能と同等に重要になってくる住宅性能が気密性能と断熱性能です。気密・断熱性能は住んでからの満足度に大きく関わってきます。気密・断熱性能が低いとせっかく建てたマイホームでも満足度が低くなりがちです。
断熱性能に関しても耐震等級のように等級で書かれている事が多いのですが、等級よりもUA値で確認をした方が良いです。気密性能に関してはC値で確認をしましょう。
UA値?C値?という方は下記ページに詳細を書いていますので御覧下さい。簡単に言うとUA値で断熱性能がC値で気密性能が分かり、それぞれ数値が低ければ低いほど性能が良いという事を表します。
ちなみに当サイトではUA値はZEH基準を満たす値、C値は0.7以下であれば快適に暮らす為の基準を満たしている家と認定しています。
UA値の基準
地域区分 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
H25省エネ基準 (断熱等性能等級4) | 0.46 | 0.46 | 0.56 | 0.75 | 0.87 | 0.87 | 0.87 |
ZEH基準 | 0.4 | 0.4 | 0.5 | 0.6 | 0.6 | 0.6 | 0.6 |
HEAT20 G1基準 | 0.34 | 0.34 | 0.38 | 0.46 | 0.48 | 0.56 | 0.56 |
HEAT20 G2基準 | 0.28 | 0.28 | 0.28 | 0.34 | 0.34 | 0.46 | 0.46 |
HEAT20 G3基準 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.23 | 0.23 | 0.26 | 0.26 |
UA値を下げる(断熱性能を上げる)方法
天井や壁、床(基礎)に使われる断熱材のグレードを上げる事でも断熱性能を上げる事は可能ですが、それよりも比較的簡単に行えるのが窓の改善です。
夏には約70%の熱が、冬には約50%の熱が窓などの開口部から侵入or逃げていきます。天井や壁、床などに比べると窓の方が断熱性能が低いので窓から熱が出入りし外気の影響を受けやすくなります。つまり窓の断熱性能を上げる事が家全体の断熱性能を引き上げる事に繋がるのです。
窓の中で注目すべきパーツはサッシとガラス、中間層の気体の種類とスペーサーです。
窓サッシは大きく分けると4種類あり、アルミサッシ→アルミ樹脂複合サッシ→オール樹脂サッシ→木製サッシの順に断熱性能が良くなります。断熱性能にこだわるならオール樹脂サッシ以上がおすすめです。
窓ガラスは大きく分けると4種類あり、単板ガラス→複層ガラス→Low-E複層ガラス→Low-Eトリプルガラスの順に断熱性能が良くなります。ガラスとガラスの中空層に入れる気体は大きく分けると4種類あり乾燥空気→アルゴンガス→クリプトンガス→真空の順に断熱性能が良くなります。断熱性能にこだわるならLow-E複層ガラス(アルゴンガス入り)以上がおすすめです。
スペーサーは2種類あり、アルミスペーサー→樹脂スペーサーの順に断熱性能が良くなります。断熱性能にこだわるなら樹脂スペーサーがおすすめです。
断熱性能の高いパーツにする事で窓の断熱性能が上がり、家全体の断熱性能を上げる(UA値を下げる)事が出来ます。また、窓のサイズや設置数によってもUA値は変わりますので、単純に設置数を減らしサイズを小さくするだけでも家の断熱性能は上がります。
さらに拘りたい方は方角に適した窓を設置する事でより断熱性能を高める事が出来ます。
Low-E複層ガラスはLow-E膜と呼ばれる特殊な金属膜をコーティングしたガラスの事なのですが、実はこの金属膜がコーティングさせる位置により機能が変わるのです。
金属膜が室内側にコーディングされた複層ガラスは太陽熱を採り入れ暖房熱を逃がさない『断熱タイプ』で南側の部屋に向いています。金属膜が室外側にコーディングされた複層ガラスは日射熱を遮る『遮熱タイプ』で西・東の部屋に向いています。北の部屋は直接日光が差し込まないのでどちらのタイプでも構いません。
玄関ドアや勝手口にも注目
玄関ドアや勝手口の断熱性能を高める事でもUA値を下げる事が出来ます。断熱性能を高めたい場合には玄関ドアと勝手口を選ぶ時に熱貫流率(U値)を確認しましょう。
(熱貫流率(U値)とは熱の伝わりやすさを表す数値で、値が低ければ低いほど熱の移動を少なく抑える事が出来る=断熱性能が高い。という見方が出来ます。)
快適に暮らす為のおすすめ設備
断熱性能を上げても真夏の熱気を防ぎきる事が出来るのか心配な時にはアウターシェードを付けるのもおすすめです。家の外側に設置する物なのでUA値云々の話ではないですが、直射日光を大幅に遮ってくれますので夏場非常に役に立ちます。
外気の影響で室温が上がる事を防いでくれるので省エネにも繋がりますし、外からの目隠しとしても使えるのでプライバシーを確保するのにも役に立ちます。
C値を下げる(気密性能を上げる)方法
施主側で比較的簡単にできる対策としておすすめなのが、UA値同様に窓にこだわる事でC値を下げる事が可能です。気密性能を上げたい時には窓の構造に注目をしましょう。
日本の住宅で1番よく見かける横方向に開閉する『引き違い窓』は気密性に関してはあまり高くありません。引き違い窓にしなくても良い場所には、ビジネスホテルなどでよく見かける『すべり出し窓』がおすすめです。もしくは欧米で一般的に使われている『開き窓』も引き違い窓よりは気密性能が高い窓です。
もし開閉の必要のない採光だけが目的の窓であれば、窓の中で1番気密性能の高い『FIX窓(はめ殺し窓)』を採用する事で気密性能を上げる事が出来ます。窓のサイズや数もC値に影響を与えるので単純に窓の設置数を減らしたり、サイズを小さくするだけでもC値を下げる事が出来ます。
玄関ドアや勝手口にも注目
断熱性能と同様に気密を確保するには玄関ドアや勝手口の仕様も重要になります。玄関ドアには親子ドアや片袖ドア、両袖ドア、両開きドアや玄関引き戸などありますが気密性能で言えば片開きドアが1番気密性能を確保しやすいです。
勝手口にも注目しましょう。勝手口の通風仕様のドアは扉を閉めたまま採風ができるので人気ではありますが気密性能は低いです。高気密仕様の玄関ドア、勝手口を採用する事でC値を下げる事が出来ます。
配管・コンセント周りにも注目
上記の画像は右側だけ気密処理を施し、左側は未処理で裏側から冷風を送った時の実験画像です。2つを比較すると明確な温度差が生じている事が分かります。特に、断熱材の中で使用率の高いグラスウールなどの繊維系断熱材ではこの温度差が顕著に現れます。
配管・コンセント周りの1個あたりの隙間は小さくても、家全体で考えると大きな隙間となります。配管・コンセント周りの気密性能を確保する為に気密部材等を的確に使い気密処理をきちんと行っているか確認をしておきましょう。
C値の改善をサポートしてくれる業者に依頼
別途費用はかかりますがC値の改善をサポートしてくれる業者に依頼をするのが1番確実性が高く安心感も得られると思います。
気密測定を行う業者の中には測定時に隙間箇所の発見、改善までをサポートしてくれる会社があります。気密性能が心配だったり、気密施工に疎いハウスメーカーであればそうした業者に依頼を出すのも手です。
3位の保証・アフターサポートに関して
保証内容や保証期間、アフターサポートの内容は会社毎に異なりますので契約前にきちんと確認をする必要があります。特に気を付けておきたいのはローコスト住宅を得意としているハウスメーカーの保証内容です。
ローコスト住宅を得意としているハウスメーカーの保証内容は法律で定められた必要最低限の保証しか設けていないケースが多くあります。手厚い保証・アフターサポートを期待されている方には注意が必要です。
10年間の瑕疵保証は必ずついている保証
「住宅品質確保促進法」(通称:品確法)という法律で、販売者(住宅メーカー側)は新築住宅の引き渡し後10年間は瑕疵担保責任を負う必要があります。つまり引き渡し後10年間の瑕疵保証はどの住宅メーカーでも必ずついている保証です。
ちなみに品確法で定められている10年間の瑕疵担保責任を負う必要がある箇所は「構造耐力上主要な部分」と「雨水の侵入を防止する部分」です。壁紙や建具の建付けなどは対象外となります。シロアリ被害も外来からの作用によるものなので瑕疵保証の対象外となります。
10年目以降の瑕疵保証の内容を確認
引き渡し後10年間の瑕疵保証は法律で決められているので、10年目以降の保証内容をチェックしておきましょう。ローコスト住宅を得意としているハウスメーカーでは必要最低限の保証しかないケースも多くあります。
ノーブルホームでは瑕疵担保責任の範囲内である構造躯体保証と防水保証は10年毎に有償メンテナンスを受ける事で最長30年まで保証の延長が可能となっています。
保証の延長を受ける為に必要な有償メンテナンスの具体的な内容や費用、保証の対象外となる場合の確認も契約前にしておきましょう。
瑕疵保証責任範囲外の保証の確認
構造躯体や防水以外の保証はあるのか。どのような保証制度になっているのか確認が必要です。ちなみにノーブルホームではしろあり保証が初期保証10年間。以後5年毎に更新検査を受ける事で最長30年まで延長が可能です。
他には従来のメーカー保証に加えて合計10年まで住宅設備機器の保証もついています。
定期点検の内容・回数を確認する
住宅の引き渡し後、無償定期点検を殆どのハウスメーカーで実施をしています。こちらの点検内容や回数も会社毎に異なりますので確認が必要です。
また定期点検をどこが行うのか?不具合があった時の補修等はどこが行うのか?等も知っておきましょう。ハウスメーカーの中には定期点検やメンテナンス等を専門に扱う部署や子会社を持っている会社もあります。そうした専門チームを抱えているところは技術面で安心が出来ます。
第三者機関による定期点検を実施している会社もあります。本当の意味での第三者機関だったら中立の立場なので安心感がありますが、ハウスメーカー側が毎回同じところにお願いをしているのでしたらそれはもう下請け業者的な立ち位置なので第三者機関本来の意味をあまりなさないでしょう。
ノーブルホームでは引き渡し後6ヵ月目、1年目、2年目、10年目まで無償で定期点検を受ける事が出来ます。10年目に有償メンテナンスを受け保証の延長を行えば、以後5年毎に最長30年目まで定期点検を受ける事が可能です。
ハウスメーカー毎の保証制度やアフターサービスの内容を比較している記事です。
2位の施工に関して
施工精度は施主側から判断をするのが難しい部分でもありますので慎重に確認を行いましょう。何点か施主側で施工精度を確認できる方法をご紹介したいと思います。
平均C値を確認
気密性(C値)は構造・工法や断熱工法、建築手法の違いで気密性を保ちやすかったり、反対に気密性を確保するのが難しかったりもするので一概にC値が悪い=大工さんの腕が悪いと決めつける事は出来ないのですが、C値が平均して良い住宅メーカーの大工さんは丁寧な施工を行っているという判断は出来ます。
つまりC値は気密性能の確認だけでなく施工精度の高さを確認する判断材料としても使えます。平均C値の低い住宅メーカーであれば安心して家づくりを任せる事ができます。
技術的有資格者の存在
一級建築士や一級建築施工管理技士などの資格を持った技術スタッフの有無や在籍数を確認してみましょう。
第三者検査を利用
施工に不安を抱えている施主さんは費用は別途かかりますが第三者検査を利用するのが良いでしょう。施主さんに変わり家の専門家が施工状況を厳しくチェックをしてくれるので安心感が得られます。
第三者検査を利用する時には住宅性能表示制度を利用して施工をチェックをしてもらうかホームインスペクター(住宅診断士)にホームインスペクション(住宅診断)して貰うかがおすすめです。
【住宅性能表示制度を利用】
住宅性能表示制度とは消費者の利便性を考え、住宅性能を等級や数値で簡単に確認が出来るようにした制度の事です。住宅性能表示制度の評価項目は下記の通りです。
評価される分野 | 主な評価内容 | 等級 | 必須 |
---|---|---|---|
①.構造の安定 | 地震・風・積雪に対しての 建物の強さを評価 | 耐震等級、 耐風等級、耐積雪等級 | ○ |
②.火災時の安全 | 火災の早期発見のしやすさ、 外部からの延焼に対する耐火性を評価 | 耐火等級 | |
③.劣化の軽減 | 柱や土台の劣化の進行を遅らせるための対策を評価 | 劣化対策等級 | ○ |
④.維持管理・更新への配慮 | 排水管・水道管・ガス管の 点検・清掃・修繕のしやすさを評価 | 維持管理対策等級 | ○ |
⑤.温熱環境 | 建物の冷暖房を効率的に行う為の 断熱などの省エネ対策を評価 | 断熱等性能等級、 一次エネルギー消費量等級 | ○ |
⑥.空気環境 | 室内への有害物質の発散量、換気対策を評価 | – | |
⑦.光・視環境 | 室内の明るさを、部屋の広さに対する 窓の大きさの割合で表示 | – | |
⑧.音環境 | 開口部の遮音性能や、共同住宅の 上下又は隣接する住戸への音の伝わりにくさを評価 | 透過損失等級 | |
⑨.高齢者への配慮 | 高齢者や子供が暮らしやすいよう、 バリアフリーの程度を評価 | 高齢者等配慮対策等級 | |
⑩.防犯 | 犯罪者が住宅に侵入しないよう、 開口部に対策がとられているかを評価 | – |
住宅性能表示制度を利用すれば国から認定を受けた第三者評価機関が建てる家の住宅性能を評価・チェックしてくれます。住宅性能評価は2段階に分けて行われ、1段階目は設計段階で設計図面をもとに住宅性能を評価します。これを「設計住宅性能評価」と言います。2段階目は建設段階で現場チェックを行い住宅性能を評価します。これを「建設住宅性能評価」と言います。
2段階目の「建設住宅性能評価」では、第三者評価機関が建築現場に計4回(基礎の配筋工事完了時、構造躯体の工事完了時、内装下張り工事の直前、竣工時)訪れ正しく施工が行われているかを徹底した管理体制で評価・チェックをしてくれます。
住宅性能表示制度を利用する事で第三者評価機関が住宅性能・施工をチェックをしてくれるだけではなく万が一トラブルが起きた場合、専門機関(指定住宅紛争処理機関)が対応をしてくれたり、住宅ローンの金利優遇や保険料の割引が適用される場合もあるといったメリットもあります。
【ホームインスペクター(住宅診断士)にホームインスペクション(住宅診断)を依頼】
ホームインスペクション(住宅診断)とは、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、第三者的な立場から、また専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行なう専門業務を指します。
日本ホームインスペクターズ協会
ホームインスペクションにかかる費用は依頼をする会社やホームインスペクターにより異なりますが、だいたい5万円~10万円が相場です。ホームインスペクションを利用する上での注意点はホームインスペクターになるには日本ホームインスペクターズ協会が付与している民間の資格が必要ですが、国家資格である建築士などの資格の有無は問われません。
つまり建築士の資格がなくてもホームインスペクターになる事は可能です。ホームインスペクション(住宅診断)を利用する立場からすれば建築士の資格を保有するホームインスペクター(住宅診断士)に担当して貰う方がより安心感が得られるでしょう。
1位の営業担当に関して
最終的には営業担当との相性で住宅メーカーを決めた施主さんはわりといます。営業担当が仕事の出来る人か、単純に性格が合うか合わないかでその住宅メーカーの印象は大きく変わります。
性格も合わず、仕事に対する姿勢や対応も悪い担当だとストレスが溜まるだけではなく家づくり自体が失敗する原因になりかねないので営業担当は慎重に見極めましょう。
仕事に対する姿勢や質問に対する返答の仕方などを確認
まずは何気ない会話でいいので積極的にコミュニケーションを取りましょう。それだけで自分と馬が合う・合わないや人柄が見えてきます。
他には打ち合わせ時の言葉遣いや身なり、態度。こちらの質問に対して分かりやすい言葉で説明をしてくれるか、メールで質問した時の返答までの時間、こちらの希望や条件に合ったプランを提案してくれるかetc…積極的に質問をする事で営業担当の知識量や仕事に対する姿勢、誠実さも見えてきます。
カタログ一括請求サービスなどを利用すれば、複数社の営業とメールで連絡が取り合えるようになるので全く同じ質問を複数の担当者に同時に投げかけてみるのもおすすめです。
同じ質問だからこそ質問に対する返答の仕方や対応力に差が出てきて優れた営業を見分けやすくなります。
打ち合わせは議事録をつくる
営業担当との間で多いトラブルが「言った」「言わない」等のお互いの認識のズレから起こるトラブルです。このお互いの認識のズレは発注した物と違う物が取り付けられる施工ミスだったり、聞いていた金額と違ったなどのお金に関する問題にも繋がるのでお互いの認識を合わせる事が大切です。
こうしたズレを起こさない為には議事録をつける事が有効です。議事録自体は簡単なもので平気です。打ち合わせで話した内容を記し、その場で双方が確認をして内容に問題がなければチェック済みのサインでも入れておけば良いでしょう。
最近ではラインでグループを作って、そこでやりとりをする事もあるのでそのライングループにサイン済みの議事録を毎回アップしておくのも良いでしょう。
テープレコーダーを使うのも良いですが、その場合は事前に説明をして了承を得てから録音をしましょう。言った、言わないで後々トラブルにならないように記録を残す。という事が大切です。
耐震性能の等級や気密・断熱性能(C値・UA値)、キッチンや浴室、トイレ等で使われる住宅設備のグレードや見た目やカラー。外観や内装の得意なデザイン、デザインのセンス。ライフスタイル別に用意されているおすすめの間取り例。保証制度、定期点検の内容等、大切な事は必ず各社のカタログで比較をしましょう。
正直各社のHPを見ても分かりずらかったり欲しい情報が書いてなかったりもします。特にUA値、C値はHPに書いていない事が多いです。その点、住宅カタログにはハウスメーカーを選ぶ為に必要な情報がバッチリ載っています。
どういったキッチンになるのか、浴室や洗面室の作り見た目。外観・内装のデザインなどは実際に画像を見ないとイメージがしにくいと思いますが、カタログだと写真付きで載っていますので具体的にその家で生活を送るイメージが湧いてきます。
その為、ハウスメーカーを選ぶ時には必ず複数社から最新カタログを取り寄せカタログに載ってある情報で比較検討をするようにしましょう。
良い意味でやばいノーブルホームの評判や口コミ
悪い評判や口コミだけをピックアップして載せるのはフェアではないと思うので、ノーブルホームで建てて良かったと満足されている良い口コミも何件かご紹介したいと思います。参考程度にご覧ください。
何社か比較したけどノーブルが安くてデザインも良い感じだったのでノーブルで建てました。住んでもう直ぐ2年になりますが今の所なにも不具合なく過ごせています。営業さんとかの対応は可も無く不可も無くで、特に気になるような事はなかったです。まぁ価格や性能などトータル的に考えてノーブルホームで建てて良かったと思えているので満足しています。
ノーブルホームさんが用意した土地に建てさせて頂きました。土地もセットだったので最終的には土地代も合わせて300万円近く割引をして頂きました。値引きも嬉しかったのですが、対応も終始親身になって色々と良くして下さり感謝しています。住み心地も快適です。もし今後もう1棟お家を建てる事があってもノーブルホームさんにお願いすると思います。
去年ノーブルのグラディアを建てました。グラディアは強い構造なので柱を減らして大空間がつくれるとの事だったので決めました。広々としたリビングで吹き抜け、それと車2台入るガレージ、室内からガレージが見える大きな窓等を希望していたのですが、結果的には最初のイメージよりもかなり格好良い家になりました。他の住宅会社も検討はしたのですが、ノーブルの提案するデザインが1番出来が良く、完成した家は更に良くなっていたので私的には大満足です。
ノーブルで建てて3年が過ぎました。春に3年目の定期点検を行ったのですが何事もなく終わりました。対応も非常に良かったです。
この猛暑の中、毎日快適に過ごせています。何と言ってもトイレと脱衣所が涼しくて助かっています。これもエアシスのおかげです。ホテルに泊まるよりも快適な我が家、自粛生活も全く苦になりません。
何だか悪い噂が独り歩きしているようですが、実際にノーブルホームで建てた私が感じた事は、現場責任者さんはご近所にも挨拶に回られており、基礎から棟上げ竣工と大きなミスも無く丁寧な仕事をしてくれました。また土浦展示場の担当者の優しく人間味があり知識もある対応にも関心しました。価格は決して安くはないですが、大手ハウスメーカーのように高くもありません。同じ位の価格帯であればノーブルホームで建てる事を私はおすすめします。
ノーブルホームさんは良心的な住宅メーカーです。担当者も親切で物知りです。ノーブルホームのデザインセンスも高いですし、制震ダンパーが入っており耐震性能も問題ないですし、木や外壁にも力を入れています。この前、2年点検が終わりましたが特に不具合も無くメンテナンスの仕方なども教えて頂きました。ノーブルホームさんは一生の家を安心して任せられるそんな住宅メーカーさんです。
このように、当たり前ではありますがノーブルホームに対して評判の良い口コミも多くあります。悪い口コミで1番多かった営業担当に対しての良い口コミもありますし、住宅性能や施工、アフターフォローに満足している口コミも多くあります。
注文住宅では人それぞれ理想の家、予算、建てる地域、こだわりのポイント、広さや間取りetc…様々な条件が異なるのでネットの評判だけで良し悪しを決めてしまうのではなく、住宅カタログなど資料を集め自分の目で比較検討をする事が何よりも大切です。
まとめ
ノーブルホームに寄せられたリアルな評判や口コミをご紹介してきましたが如何だったでしょうか。確かにノーブルホームにはやばい評判や口コミはあります。ただし悪い口コミだけではなく大満足しているという良い評判の口コミも多くあります。
それでも全体で見ると悪い口コミの方がやや多いかなといった印象ですが、ネットの匿名での口コミという性質上悪い口コミの方が集まりやすくなるので仕方の無い部分でもあります。そしてこの事はどのハウスメーカーでも同じ事が言えます。
家づくりでは満足をしている方もいれば、後悔をされている方もいます。そうした後悔をされている方に共通して言えるのが住宅メーカー選びに時間をあまりかけなかった、かけられなかった、とか2,3社程度しか比較をしなかったという事です。
注文住宅の場合、満足できる家を建てられるかそれとも後悔だらけの家づくりになるのかは住宅メーカーによるところが大きいです。その為、自分に合った住宅メーカーを見つける事が大切なのです。
これから家づくりを検討されている方は、ネット上の評判・口コミだけで全てを判断するのではなくカタログ等の情報を元に自分にとって合っている会社かどうか見ていきましょう。その際には時間的な余裕を持って、1社2社ではなく必ず複数社の会社を候補に上げて比較検討を行いましょう。
ノーブルホームと比較検討されやすいハウスメーカー
ノーブルホームを検討している方がノーブルホーム以外で比較検討候補にあげやすいハウスメーカーは以下の通りです。
◦アエラホーム
◦イシカワ
◦ウィザースホーム
◦クレバリーホーム
◦タマホーム
◦ヤマダホームズ
◦ユニバーサルホーム
◦桧家住宅
◦富士住建
上記に紹介をしたハウスメーカー以外にもノーブルホームと価格帯が近しく、それでいて住宅性能や設備も魅力的なハウスメーカーは他にも多くありますので、家づくりで後悔しない為にも複数の会社を候補にあげ比較検討を行いましょう。
【予算別や人気テーマランキングからも探せる】
家づくりを検討し始めた方はライフルホームズを利用するのがおすすめです。入力必須項目は名前・住所・アドレス・番号・建築予定時期・土地の有無の6項目だけなので2~3分あればお好きな住宅メーカーのカタログを何社も取り寄せる事が出来ます。
■オリジナル間取りプラン+資金計画プランも貰うなら
家づくりの希望や条件がある程度纏まっているならこちらがおすすめです。あなたの条件に合わせてオリジナル間取りプランや資金計画プランを作って貰えます。最高の間取りを見つけるのに最適なサービスです。
play_circle 間取りプラン・資金計画プランも一緒に貰うならカタログ請求後の電話が心配という方は備考欄に「連絡はメールでお願いします。」と書いておくと大丈夫です。その他、家づくりで分からない事や聞きたい事があれば備考欄に書いておきましょう。
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素敵なマイホームづくりを応援しています。
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