ヤマダホームズの評判・口コミがやばい!?
家電量販店最大手ヤマダ電機の100%子会社という他の住宅メーカーとは異色のヤマダホームズですが、幅広い価格帯の住宅商品を取り揃える事で多くのお客様のニーズに応え人気を集めています。
そんなヤマダホームズの実際のところの評判や口コミはどうなのか?やばい口コミや評判は無いのか?などをヤマダホームズで実際に家を購入された施主さんや比較検討候補に上げていた方の口コミ等を参考にして確認していきたいと思います。
ヤマダホームズは1951年6月大阪市に三成建築工業株式会社として設立しました。1965年4月には小堀住研株式会社に社名変更。1990年10月にエス・バイ・エル株式会社に社名変更。2013年6月に株式会社ヤマダ・エスバイエルホームに社名変更。
更にその後2018年にヤマダ電機の完全子会社になり同年10月、同じくヤマダ電機の完全子会社であったヤマダ・ウッドハウス、ならびにヤマダ・エスバイエルホームの子会社であったハウジングワークスおよびエス・バイ・エル住工を吸収合併し社名を株式会社ヤマダホームズへと変更しました。2021年2月にはヤマダレオハウスとヤマダ不動産を吸収合併しています。
ヤマダホームズは1951年6月の設立から「小堀住研株式会社」「エス・バイ・エル株式会社」「株式会社ヤマダ・エスバイエルホーム」を経て、設立70周年を迎えた実は老舗の住宅メーカーなのです。
ヤマダホームズのやばい評判や口コミ
ヤマダホームズに対してあまり良く思っていない口コミを何件かご紹介したいと思います。
担当の営業さんが「この場で契約して下さい!」や「値引きは今月までですよ?」とか「先に契約だけ済ませておきますか。」等、とにかく契約を急かす方で私たちの都合よりも自分のノルマを優先させる方でした。こちらの質問に連絡がないまま忘れられる事などもあり、家づくりを任せられないと判断をしてヤマダホームズはお断りしました。
2年前にヤマダホームズで建てました。図面と違うまま施工をされました。こちらから指摘をしない限り向こうは気づきません。社内チェックは機能していないと思っておいた方が良いです。施主チェックが必須です。完成後、何度も手直しをするように催促をしていますが定期点検にも来ていません。ヤマダホームズで建てた事を後悔しています。
引き渡し前の修繕箇所が細かい部分も含めると50ヶ所近くありました。直してもらいはしましたが引き渡しの日にちは遅れました。見える箇所だけでもそのくらいの不具合箇所があったので、見えていない箇所にも相当数の不具合箇所があるんだろうな、と思い引き渡し日早々に先の事が心配になりました。
ヤマダホームズは建ててからの対応が悪いです。ここで建ててもう1年が経ちますが定期点検にも来ないので困っています。連絡しても先延ばしにされている状態で初回点検さえ済んでいません。建てた後の対応で本当に良いハウスメーカーかどうか分かると思います。そういう意味ではヤマダホームズはあまりおすすめ出来るハウスメーカーではありません。
ヤマダホームズで家を建てて貰っている最中の者です。本日クリーニング作業中に家の中を見させてもらったのですが、養生を外したフローリングには多数の傷、建具も傷でボロボロ、クロスも貼りが甘く酷いところは穴があいていました。施工があまりに酷く雑な仕事をされた事に腹をたてています。これは施主検査前に申し出ればすぐ治してもらえるものでしょうか。凄く残念な気分です。
現場の様子を見る事でその会社の家づくりに対するポリシーが垣間見れます。ヤマダホームズは散々でした。住設の図面への落とし忘れが幾つもあったり、上棟式は雨の中行われ、柱を含め建築資材は濡れ放題、台風の時に養生無しの雨ざらし。その他、窓の取り付け位置とか図面と違った箇所も幾つもあり職人のクオリティは低いです。丁寧な家づくりを心がけているとは到底思えない仕事ぷりでした。
個人的にヤマダホームズはオススメ出来ません。まず営業担当の仕事が雑で適当です。その仕事の姿勢は現場の人もそうです。現場監督が監督できていない。建築時のマナーが悪い。近隣の方から工事時間が守られていない、夜遅くまで煩い、路上駐車が酷い。工事中に大音量のラジオ、音楽がうるさいなどの苦情を受けました。アフターサービスも悪いです。コロナを理由に3ヵ月点検と6ヵ月点検は無しに。ハッキリ言ってヤマダホームズはオススメ出来ません。
正直最悪です。営業の人は契約欲しさにろくな説明もなく契約書を作り家にしつこく来ました。お客の事は何も考えずに自分の成績ばかりを気にしている様子。キャンペーンをしているという事で枠だけ確保しませんかと言われ記入したら契約書になり20万円必要だと言われました。他にも色々ありますがあまり良くないですね。おすすめは出来ません。
やばい評判・口コミのTOP5
ヤマダホームズに集まる悪い評判や口コミの中で、何に対して不満を抱えている口コミが多いのかをご紹介したいと思います。(あくまで当サイト調べ
第1位:営業に関する悪い評判や口コミ
第2位:施工に関する悪い評判や口コミ
第3位:保証・アフターサポートに関する悪い評判や口コミ
第4位:性能・設備に関する悪い評判や口コミ
第5位:金額に関する悪い評判や口コミ
悪い口コミの中で1番多いのが営業担当に対する口コミです。「言っていた事と内容が違う」「自分の成績の事しか考えていない」「折り返しの連絡がない」「ミスが多い、ミスしても謝らない」「提案力も知識量も乏しい」etc…営業担当に対しての悪い口コミが2位以下に比べ圧倒的に多いです。
ただし営業に対する口コミが多いのは致し方の無い部分でもあります。他の口コミはヤマダホームズで家を建てた方が感じる事ですが、営業に対する口コミはヤマダホームズで家を建てずとも、検討段階でも感じられる部分なので営業に対する口コミは多く集まりやすいです。
やばい口コミや評判はヤマダホームズに限った話ではない
ヤマダホームズに対して寄せられたやばい口コミを何件かご紹介しましたが、このような悪い評判や口コミはヤマダホームズに限った話ではありません。
ヤマダホームズよりも価格帯が上の大手HMでも同じような口コミは多く見られます。寄せられる不満の声の内容も施工や金額、性能・設備、アフターサポートに対して、そしてどのハウスメーカーでも営業に対する不満が1番多くみられます。
一般的に口コミは良い口コミよりも悪い口コミの方が集まりやすいです。ネット上の匿名での口コミであれば尚更です。さらに言えば、匿名なので特定のメーカーを陥れる為にウソを書くことも容易に出来ます。一人のユーザーが何度も投稿する事も可能です。そうした事もありネットの評判や口コミだけでそのハウスメーカーの良し悪しを決めるのは難しく、ネットの口コミだけで判断をするのは辞めた方が良いでしょう。
かと言って匿名ではない友人や親せきなど知人からの評判も全て鵜呑みにするのは辞めた方が良いです。例えば知人にごはん屋さんを紹介されるのと同じような事ですが、A君が紹介してくれたご飯屋さんに行ったけど大して美味しくなかったとか値段が高かったとか接客態度が悪かったとか、行きづらい場所だったとか、感じ方は人それぞれです。
A君が良かったといったお店があなたにとっても良い店であるとは限りません。それは家づくりでも同じ事が言えます。一人一人の条件が全く異なります。当然、性格も違いますし予算も違います、家族構成やライフスタイルも優先事項も異なります。
建てる地域が変われば同じハウスメーカーであっても支店が変わり担当者も変わります。担当者が変われば受ける印象も大きく異なります。更に実際に家を建ててくれる大工さんが変われば家の完成度も大きく変わります。そうした事もあり、知人が良かったと感じるハウスメーカーであっても、自分も同じように感じるとは限りません。ネット上の口コミや知人からの評判はあくまで参考程度に留めておきましょう。
ネットや知人からの評判よりも、自分で気になるメーカーのカタログを取り寄せたり、担当者に色々と質問をしたりして集めた情報を元に比較検討をする事が何よりも大切です。
ヤマダホームズの裁判(訴訟)に関して
『ヤマダホームズ やばい』というKWでの検索が一定数ありますが、評判・口コミをチェックしたいという方以外にも、過去に訴訟を提起された問題に関連して『ヤマダホームズ やばい』と検索されている方もいると思うので、ヤマダホームズの裁判(訴訟)について簡単にではありますが触れておきたいと思います。
事の発端は2020年5月、70代女性がヤマダホームズに建築を依頼したアパートが完了検査に通らなかったことを理由に損害賠償など計約1億5千万円の支払いを求めて横浜地裁に提訴しました。
訴状などによると女性は横浜市中区の土地に3階建てアパートを発注。ヤマダホームズ側は女性との間で玄関にすると合意した部分を図面では「外部収納」と記載をして建築確認を申請。しかし実際は玄関として完成した為、完了検査で不合格になったとしています。
原告の女性は「不動産運用で将来の子供らのために財産を残そうと考えていたが、ヤマダホームズに裏切られて実現できていません。詐欺にあった気持ちです」と訴えました。
ヤマダホームズ側は「訴状が来ていないので答えられない」と回答をしています。
誰もがハウスメーカー選びで失敗したくないと思っていますが、残念ながら失敗や後悔をする人が後を絶ちません。失敗してしまう最大の理由は最初の段階で比較・検討が不十分だからです。
マイホームに限らず車や高級家電を買う時にもデザインの差や価格の差、性能の差などを比較するのと同様にハウスメーカーを選ぶ時にも各社の特徴や性能、価格や保証制度や設備等を比較する必要があります。
注文住宅では一人一人の条件が違うので自分に合ったハウスメーカーを見つける事が大切です。その為に複数社のカタログを取り寄せ比較・検討を行いましょう。この作業を面倒くさがると後になって後悔します。先ずはパパッと一括で集めてしまうのが効率的です。
不満の多い口コミへの対策
上記で紹介をした"やばい評判・口コミのTOP5″はヤマダホームズに限った話ではありません。どのハウスメーカーであっても不満を抱えやすいポイントとなります。つまり言い換えれば注文住宅で不満を抱えやすいポイントTOP5となります。
では、それぞれどのような点に気を付ければ不満や後悔をせずに満足できる家が建てられるのかご紹介していきます。
5位の金額に関して
「金額がみるみる増えて最終的には予算額をかなりオーバーしてしまった」なんて事にならないように、初めに何が標準で何がオプション扱いなのか、オプションを採用した場合幾ら必要なのか、契約後で発生する費用は無いか?あるとしたらそれが何で幾ら位必要なのか?等、詳細まで確認をして見積もりを出して貰いましょう。
契約の後になって予期せぬ追加費用が発生する原因の多くは施主と営業担当との認識のズレや、コンセントの数・収納棚板の追加など細かい箇所の検討不足が原因で起こる事が多いです。
打ち合わせを重ね図面をチェックして細かい箇所の検討も含め施主とハウスメーカー側で認識を合わせる必要があります。契約をあの手、この手で急かしてくるハウスメーカーもありますが、検討を十分に重ねる前に契約をするような事は避けましょう。最終的に発生する費用を慎重にすり合わせて、詳細な内訳まで記載された見積書を出して貰うようにしておきましょう。
合い見積もりを行う
複数社から見積もりを出して貰う合い見積もりを必ず行いましょう。合い見積もりを行う理由は適正価格を知る為です。例えば1社からしか見積もりを出して貰っていない場合、そこに載ってある金額が適正価格なのか判断するのが難しいです。
同じ条件で複数社から見積もりを出して貰えば適正価格が見えてきます。更にライバル社の見積書は値引き交渉の時にも役に立ちます。
ランニングコストも考慮する
家を建てる時にかかる費用(イニシャルコスト)だけに注目しがちですが、建てた後の費用(ランニングコスト)もきちんと考慮しましょう。
例えば最近流行りのキューブ型の家。外観はスタイリッシュでおしゃれですが軒がない家は外壁の劣化が早くなります。外壁が劣化すると再塗装が必要になり修繕費も必要になってきます。
日差しや風雨に晒される屋根も傷みやすいです。ランニングコストを出来るだけ抑えるには耐用年数の高い外壁材や屋根材を使用しましょう。隙間を充填するコーキング剤の耐用年数も合わせてチェックしておくと良いですね。
家の内部では水回り部分が劣化しやすいです。水撥ねが原因で不具合を起こす事もあります。他にはガス給湯器やエコキュートなどの住宅設備の交換時期やメンテナンス費用なども確認をしておきましょう。
気密性能・断熱性能もランニングコストに関わってきます。気密・断熱性能が高い家は光熱費を安く抑える事が出来ます。月々数千円程度の差でも20年、30年と長い期間で見ると大きな差になります。
4位の性能・設備に関して
住宅性能・設備は同じハウスメーカーでも商品毎に異なります。ヤマダホームズでは複数の商品を取り扱っていますが、ハイクラスのSxLシグマやFelidiaとベーシックのウッドセレクションでは性能・設備が異なりますので詳細なスペックを知るには住宅カタログ等で確認をするのが良いでしょう。
住宅性能の中でも特に確認しておきたいので気密性能と断熱性能です。気密・断熱性能は住んでからの満足度に大きく関わってきます。この性能が低いとせっかく建てたマイホームでも満足度が低くなりがちです。
断熱性能に関しては等級4などと書かれている事が多いですが、等級よりもUA値で確認をした方が良いです。気密性能に関してはC値で確認をしましょう。
UA値?C値?という方は下記ページで詳細を書いていますので御覧下さい。簡単に言うとUA値で断熱性能がC値で気密性能が分かり、それぞれ数値が低ければ低いほど性能が良いという事を表します。
UA値とC値の基準。快適に暮らす為に確保しておきたい数値はどの位?
ちなみに当サイトではUA値はZEH基準を満たす値、C値は0.7以下であれば快適に暮らす為の基準を満たしている家と認定しています。
UA値の基準
地域区分 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
H25省エネ基準 (断熱等性能等級4) | 0.46 | 0.46 | 0.56 | 0.75 | 0.87 | 0.87 | 0.87 |
ZEH基準 | 0.4 | 0.4 | 0.5 | 0.6 | 0.6 | 0.6 | 0.6 |
HEAT20 G1基準 | 0.34 | 0.34 | 0.38 | 0.46 | 0.48 | 0.56 | 0.56 |
HEAT20 G2基準 | 0.28 | 0.28 | 0.28 | 0.34 | 0.34 | 0.46 | 0.46 |
HEAT20 G3基準 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.23 | 0.23 | 0.26 | 0.26 |
UA値を下げる方法(断熱性能を上げる方法)
天井や壁、床(基礎)に使われる断熱材のグレードを上げる事でも断熱性能を上げる事は可能ですが、それよりも比較的簡単に行えるのが窓の改善です。
夏には約70%の熱が、冬には約50%の熱が窓から侵入or逃げていきます。天井や壁、床などに比べ窓の方が断熱性能が低いので窓から熱が出入りします。つまり窓の断熱性能を上げる事が家全体の断熱性能を上げる事に直結します。
窓の中で注目すべきパーツはサッシとガラス、中間層の気体の種類とスペーサーです。
窓サッシは大きく分けると4種類あり、アルミサッシ→アルミ樹脂複合サッシ→オール樹脂サッシ→木製サッシの順に断熱性能が良くなります。断熱性能にこだわるならオール樹脂サッシ以上がおすすめです。
窓ガラスは大きく分けると4種類あり、単板ガラス→複層ガラス→Low-E複層ガラス→Low-Eトリプルガラスの順に断熱性能が良くなります。ガラスとガラスの中空層に入れる気体は大きく分けると4種類あり乾燥空気→アルゴンガス→クリプトンガス→真空の順に断熱性能が良くなります。断熱性能にこだわるならLow-E複層ガラス(アルゴンガス入り)以上がおすすめです。
スペーサーは大きく2種類あり、アルミスペーサー→樹脂スペーサーの順に断熱性能が良くなります。断熱性能にこだわるなら樹脂スペーサーがおすすめです。
窓の断熱性能を上げる事でUA値を下げる事が出来ます。また窓のサイズや設置数によってもUA値は変わりますので、設置数を減らしサイズを小さくするだけでも家の断熱性能は上がります。
さらに拘りたい方は方角に適した窓を設置する事でさらに断熱性能を高める事が出来ます。Low-E複層ガラスはLow-E膜といわれる特殊な金属膜をコーティングしたガラスの事なのですが、実はこの金属膜がコーティングさせる位置により機能が変わるのです。
金属膜が室内側にコーディングされた複層ガラスは太陽熱を採り入れ暖房熱を逃がさない『断熱タイプ』で南側の部屋に向いています。
金属膜が室外側にコーディングされた複層ガラスは日射熱を遮る『遮熱タイプ』で西・東の部屋に向いています。北の部屋は直接日光が差し込まないのでどちらのタイプでも構いません。
玄関ドアや勝手口にも注目
玄関ドアや勝手口の断熱性能を高める事でもUA値を下げる事が出来ます。断熱性能を高めたい場合には玄関ドアと勝手口を選ぶ時に熱貫流率(U値)を確認しましょう。
(熱貫流率(U値)とは熱の伝わりやすさを表す数値で、値が低ければ低いほど熱の移動を少なく抑える事が出来る=断熱性能が高い。という見方が出来ます。)
快適に暮らす為のおすすめ設備
断熱性能を上げても真夏の熱気を防ぎきる事が出来るのか心配な時にはアウターシェードを付けるのもおすすめです。家の外側に設置する物なのでUA値云々の話ではないですが、直射日光を大幅に遮ってくれますので夏場非常に役に立ちます。
外気の影響で室温が上がる事を防いでくれるので省エネにも繋がりますし、外からの目隠しとしても使えるのでプライバシーを確保するのにも役に立ちます。
C値を下げる方法(気密性能を上げる方法)
施主側で比較的簡単に対策できる事としては、UA値同様に窓にこだわる事でC値を下げる事が可能です。気密性能を上げたい時には窓の構造に注目をしましょう。
日本の住宅で1番よく見かける横方向に開閉する『引き違い窓』は気密性に関してはあまり高くありません。引き違い窓にしなくても良い場所には、ビジネスホテルなどでよく見かける『すべり出し窓』がおすすめです。もしくは欧米で一般的に使われている『開き窓』も引き違い窓よりは気密性能が高い窓です。
もし開閉の必要のない採光だけが目的の窓であれば、窓の中で1番気密性能の高い『FIX窓(はめ殺し窓)』を採用する事で気密性能は上がります。窓のサイズや数もC値に影響を与えるので単純に窓の設置数を減らしたり、サイズを小さくするだけでもC値を下げる事が出来ます。
玄関ドアや勝手口にも注目
断熱性能と同様に、気密を確保するには玄関ドアや勝手口の仕様も重要になります。玄関ドアには親子ドアや片袖ドア、両袖ドア、両開きドアや玄関引き戸などありますが気密性能で言えば片開きドアが1番気密性能を確保しやすいです。
勝手口にも注目しましょう。勝手口の通風仕様のドアは扉を閉めたまま採風ができるので人気ではありますが気密性は低いです。高気密仕様の玄関ドア、勝手口を採用する事でC値を下げる事が出来ます。
配管・コンセント周りにも注目
上記画像は右側だけ気密処理を施し、左側は未処理で裏側から冷風を送った時の実験画像です。2つを比較すると明確な温度差が生じている事が分かります。特に使用率の高いグラスウールなどの繊維系断熱材ではこの温度差が顕著に現れます。
配管・コンセント周りの1個あたりの隙間は小さくても、家全体で考えると大きな隙間となります。配管・コンセント周りの気密性能を確保する為に気密部材等を的確に使い気密処理をきちんと行っているか確認をしておきましょう。
C値の改善をサポートしてくれる業者に依頼
別途費用は必要ですがC値の改善をサポートしてくれる業者に依頼をするのが1番確実性と安心感を得られると思います。
気密測定を行う業者の中には測定時に隙間箇所の発見、改善までをサポートしてくれる会社もあります。気密性能が心配だったり、気密施工に疎いハウスメーカーであればそうした業者に依頼を出すのも手です。
3位の保証・アフターサポートに関して
保証内容や保証期間、アフターサポートの内容は会社毎に異なりますので各社きちんと確認をする必要があります。特に気を付けておきたいのはローコスト住宅を得意としているハウスメーカーの保証内容です。
ローコスト住宅を得意としているハウスメーカーの保証内容は長期で住むには不十分な保証内容である事も少なくありません。契約を結ぶ前にきちんと詳細まで確認をしておきましょう。
10年以降の保証内容を確認
「住宅品質確保促進法」(通称:品確法)という法律で、販売者(住宅メーカー側)は新築住宅の引き渡し後10年間は瑕疵担保責任を負う必要があります。つまり引き渡し後10年間の瑕疵保証はどの住宅メーカーでも必ずついてる保証です。
その為重要になってくるのは10年目以降の保証内容です。ローコスト住宅を得意としているハウスメーカーでは法律で定められた最低期間の10年しか保証がないケースも多くあります。
ちなみにヤマダホームズの保証期間は初期保証10年間、長期優良住宅の認定を取得した場合には最長で60年目まで延長が可能です。長期優良住宅の認定を取得しない場合には最長で30年目まで延長が可能となります。
保証期間の延長の条件は10年目に有償メンテナンス工事を受ける必要があります。10年目以降は雨水の浸入防止メンテナンス(有償)を10年毎、防蟻メンテナンス(有償)を5年毎に受ける事で最大期間まで保証の延長が可能となっています。
保証期間を延長する際に受ける必要のある有償メンテナンスの費用なども確認をしておきましょう。
品確法で定められた範囲外の保証の確認
品確法で定められている10年間の瑕疵担保責任を負う必要がある箇所は「構造耐力上主要な部分」と「雨水の侵入を防止する部分」です。壁紙や建具の建付けなどは対象外となります。シロアリ被害も外来からの作用によるものなので瑕疵保証の対象外となります。
品確法で定められた範囲外の部分もきちんと保証がされる独自のプログラムがあるかどうかも確認が必要です。ちなみにヤマダホームズでは防蟻初期保証10年、10年目以降は5年毎に防蟻メンテナンス(有償)を受ける事で最大期間まで延長が可能です。
定期点検の内容・回数を確認する
保証プログラムとは別に無償定期点検を殆どのハウスメーカーで実施をしています。こちらの点検内容や回数も会社毎に異なりますので確認が必要です。
また定期点検をどこが行うのか?不具合があった時の補修等はどこが行うのか?等も知っておきましょう。ハウスメーカーの中には定期点検やメンテナンス等を専門に扱う部署や子会社を持っている会社もあります。そうした専門チームを抱えているところは技術面で安心が出来ます。
第三者機関による定期点検を実施している会社もあります。本当の意味での第三者機関だったら中立の立場なので安心感がありますが、ハウスメーカー側が毎回同じところにお願いをしているのでしたらそれはもう下請け業者的な立ち位置なので所謂ズブズブの関係です。中立の立場である第三者機関の本来の意味をあまりなさないでしょう。
ちなみにヤマダホームズでは引き渡し後3ヵ月目、6か月目、1年目、2年目、5年目、10年目で定期点検が行われます。10年目以降は有償メンテナンスを受ける事で最大期間まで延長が可能です。
住宅設備10年間無料サポート
ヤマダホームズでは1~2年間で終了してしまうメーカーの保証期間終了後も10年間目まではヤマダホームズが保証をしてくれます。住宅設備に故障・不具合が発生した場合、修理交換経費(部品代・作業代・出張料など)が無料となります。サポート回数も上限はなく10年間何度でも修理保証が受けられます。さすがヤマダ電機のグループ会社ですね。
各ハウスメーカーの保証制度やアフターサービス内容を比較している記事です。
2位の施工に関して
施工精度は施主側から判断をするのが難しい部分でもありますので慎重に確認を行いましょう。何点か施主側で施工精度を確認できる方法をご紹介したいと思います。
平均C値を確認
気密性(C値)は構造・工法や断熱工法、建築手法の違いで気密性を保ちやすかったり、反対に気密性を確保するのが難しかったりもするので一概にC値が悪い=大工さんの腕が悪いと決めつける事は出来ないですが、C値が平均して良い住宅メーカーの大工さんは丁寧な施工を行っている。という判断は出来ます。
つまりC値は気密性能の確認だけでなく施工精度の高さを確認する判断材料としても使えます。平均C値の低い住宅メーカーであれば安心して家づくりを任せる事ができます。
技術的有資格者の存在
一級建築士や一級建築施工管理技士などの資格を持った技術スタッフの有無や在籍数を確認してみましょう。
第三者検査を利用
施工に不安を抱えている施主さんは別途費用はかかりますが第三者検査を利用するのが良いです。施主さんに変わり家の専門家が施工を厳しくチェックをしてくれるので安心感が得られます。
第三者検査を利用する時には住宅性能表示制度を利用してチェックをしてもらうかホームインスペクター(住宅診断士)にホームインスペクション(住宅診断)をして貰うかがおすすめです。
・住宅性能表示制度を利用
住宅性能表示制度とは消費者の利便性を考え、住宅性能を等級や数値で簡単に確認が出来るようにした制度の事です。住宅性能表示制度の評価項目は下記の通りです。
評価される分野 | 主な評価内容 | 等級 | 必須 |
---|---|---|---|
①.構造の安定 | 地震・風・積雪に対しての 建物の強さを評価 | 耐震等級、 耐風等級、耐積雪等級 | ○ |
②.火災時の安全 | 火災の早期発見のしやすさ、 外部からの延焼に対する耐火性を評価 | 耐火等級 | |
③.劣化の軽減 | 柱や土台の劣化の進行を遅らせるための対策を評価 | 劣化対策等級 | ○ |
④.維持管理・更新への配慮 | 排水管・水道管・ガス管の 点検・清掃・修繕のしやすさを評価 | 維持管理対策等級 | ○ |
⑤.温熱環境 | 建物の冷暖房を効率的に行う為の 断熱などの省エネ対策を評価 | 断熱等性能等級、 一次エネルギー消費量等級 | ○ |
⑥.空気環境 | 室内への有害物質の発散量、換気対策を評価 | – | |
⑦.光・視環境 | 室内の明るさを、部屋の広さに対する 窓の大きさの割合で表示 | – | |
⑧.音環境 | 開口部の遮音性能や、共同住宅の 上下又は隣接する住戸への音の伝わりにくさを評価 | 透過損失等級 | |
⑨.高齢者への配慮 | 高齢者や子供が暮らしやすいよう、 バリアフリーの程度を評価 | 高齢者等配慮対策等級 | |
⑩.防犯 | 犯罪者が住宅に侵入しないよう、 開口部に対策がとられているかを評価 | – |
住宅性能表示制度を利用すれば国から認定を受けた第三者評価機関がマイホームの住宅性能を評価・チェックしてくれます。住宅性能評価は2段階に分けて行われ、1つ目は設計段階で設計図面をもとに住宅性能を評価します。これを「設計住宅性能評価」と言います。2つ目は建設段階で現場チェックを行い住宅性能を評価します。これを「建設住宅性能評価」と言います。
2段階目の「建設住宅性能評価」では、第三者評価機関が建築現場に計4回(基礎の配筋工事完了時、構造躯体の工事完了時、内装下張り工事の直前、竣工時)訪れ正しい施工が行われているかを徹底した管理体制で評価チェックをしてくれます。
住宅性能表示制度を利用する事で第三者評価機関が住宅性能・施工をチェックをしてくれるだけではなく万が一トラブルが起きた場合専門機関(指定住宅紛争処理機関)が対応をしてくれたり、住宅ローンの金利優遇や保険料の割引が適用される場合もあるといったメリットがあります。
・ホームインスペクター(住宅診断士)にホームインスペクション(住宅診断)を依頼
ホームインスペクション(住宅診断)とは、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、第三者的な立場から、また専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行なう専門業務を指します。
日本ホームインスペクターズ協会
ホームインスペクションでかかる費用は会社により様々ですが、だいたい5万円~10万円程度が相場となっています。ホームインスペクションを利用する上での注意点はホームインスペクターになるには日本ホームインスペクターズ協会が付与している民間の資格が必要ですが、国家資格である建築士などの資格の有無は問われません。
つまり建築士の資格がなくてもホームインスペクターになる事は可能です。ホームインスペクション(住宅診断)を利用する立場からすれば建築士の資格を保有するホームインスペクター(住宅診断士)に担当して貰う方がより安心が出来ます。
1位の営業担当に関して
最終的に営業担当との相性で住宅メーカーを決めた施主さんはわりといます。営業担当が仕事の出来る人か、単純に性格が合うか合わないかでその住宅メーカーの印象は大きく変わります。
性格も合わず、仕事に対する姿勢や対応も悪い営業だとストレスが溜まるだけではなく家づくり自体が失敗する原因になりかねないので営業担当は慎重に見極めましょう。
仕事に対する姿勢や質問に対する返答の仕方などを確認
まずは何気ない会話でいいので積極的にコミュニケーションを取りましょう。それだけで自分と馬が合う・合わないや人柄が見えてきます。
他には打ち合わせ時の言葉遣いや身なり、態度。こちらの質問に対して分かりやすい言葉で説明をしてくれるか、メールで質問した時の返答までの時間、こちらの希望や条件に合ったプランを提案してくれるかetc…積極的に質問をする事で営業担当の知識量や仕事に対する姿勢、誠実さも見えてきます。
住宅カタログの一括請求サービスなどを利用すれば、複数社の営業とメールで連絡が取り合えるようになるので全く同じ質問を複数の担当者に投げかけてみるのがおすすめです。
同じ質問だからこそ質問に対する返答の仕方や対応力に差が出てきて見分けやすいです。
打ち合わせは議事録をつくる
営業担当との間で多いトラブルが「言った」「言わない」等のお互いの認識のズレから起こるトラブルです。このお互いの認識のズレは発注した物と違う物が取り付けられる施工ミスだったり、聞いていた金額と違ったなどのお金に関する問題にも繋がるのでお互いの認識を合わせる事が大切です。
こうしたズレを起こさない為には議事録をつける事が有効です。議事録自体は簡単なもので平気です。打ち合わせで話した内容を記し、その場で双方が確認をして内容に問題がなければチェック済みのサインでも入れておけば良いでしょう。
最近ではラインでグループを作って、そこでやりとりをする事もあるのでそのライングループにサイン済みの議事録を毎回アップしておくのも良いでしょう。
テープレコーダーでも良いですが、その場合は事前に説明をして了承を得てから録音をしましょう。言った、言わないで後々トラブルにならないように記録を残す。という事が大切です。
耐震性能や断熱性能の性能等級。キッチンや浴室、トイレ等の住宅設備のグレード。外観や内装のデザインセンス。得意な間取りやタイプ別のおすすめ間取り。保証制度などは必ず各社のカタログで比較をしましょう。
正直各社のHPを見ても分かりずらかったり欲しい情報が書いてなかったりもします。特にUA値、C値はHPに書いていない事が多いです。その点、住宅カタログにはハウスメーカーを選ぶ為に必要な情報がバッチリ載っています。
どういったキッチンになるのか、や浴室や洗面室の作り見た目。外観・内装のデザインなどは実際に画像を見ないとイメージがしにくいと思いますが、カタログだと画像付きで載っていますので具体的にその家で生活を送るイメージが沸きます。
その為、ハウスメーカーを選ぶ時には必ず複数社から最新カタログを取り寄せカタログに載ってある情報で比較検討をするようにしましょう。
良い意味でやばい!ヤマダホームズの評判や口コミ
悪い評判や口コミだけをピックアップして載せるのはフェアではないと思いますのでヤマダホームズで建てて良かったと満足されている良い口コミも何件かご紹介したいと思います。参考程度にご覧ください。
私は旧ウッドハウスで家を建てました。私の場合は営業、棟梁、現場監督、アフター工務の全ての方に恵まれて特に何の問題もなく2月に2年点検を無事に終えました。今の所トラブルは起きていません。何か気になる箇所があってもアフター工務に連絡をすれば直ぐに対応をしてくれます。建てる前も建てた後も変わらず真摯に対応してくれる良いハウスメーカーだと思います。
ヤマダホームズって結構口コミとかがあまり良くないのでかなり不安でしたが、実際に建てた私から言わせてもらえば全く持って悪くなかったですよ。打ち合わせしていく中で何度か『なんか違うなー』と思う事はありましたが営業担当と私の認識の違いが原因だっただけなので直ぐに修正も可能でした。完成してもう直ぐ1年になりますがヤマダホームズで良かったと思っています。
うちはスーパーフル装備住宅にしました。子供がまだ小さいので始めからカーテンやエアコンがついているのは助かりました。(家電一つでも自分たちでは選ぶ時間が限られるため)ただ決められた照明やカーテンの中から選ぶのでこだわりたい方には不向きかもしれません。その他の家具・家電はギフト券を貰えメーカーなどに関係なく好きなものを選べます。子育て世代には良い商品だと思いますよ。
ヤマダ・エスバイエルホーム時代に建てました。約5年前ですが当時ヤマダさん含め8社で検討をしていました。8社の中でヤマダの営業さんの仕事っぷりが1番良く相性も良かったでのヤマダで建てました。今では検討した8社の内2社が倒産しています。家は建てて終わりではないので倒産リスク等も考えると基盤がしっかりしているヤマダさんのような所は安心出来ますね。定期点検もじっくり時間をかけて行ってくれて、「何かもしあれば直ぐに連絡下さい」とも言ってくれるので信頼出来ます。
去年ヤマダホームズでスーパーフル装備住宅を建てました。他の大手ハウスメーカーとも比較をしていたのですがコスパ的にはヤマダホームズが1番魅力的に感じましたね。営業さんの対応がすごく良かったのもプラスでした。住み始めても特に不満に感じる事はないですね。ヤマダホームズ以外のハウスメーカーだったらこうも順調に進まなかったのではないかな。と思っています。
Felidiaに住んでいます。吹付断熱とLow-E複層ガラス、オール樹脂サッシで夏も冬も快適です。昔住んでいた賃貸と比べると断熱性能は段違いですね。快適に暮らせつつ光熱費も抑えられるのでかなり満足しています。住宅設備もわりと豊富に用意されておりグレードも高い設備ばかりだったのでそちらも満足。ハイクラスの商品はそれなりに価格もしますが、商品自体は間違いなく良い物なのでかなり気に入っています。
このように、当たり前ではありますがヤマダホームズに対して評判の良い口コミも多くあります。悪い口コミで1番多かった営業担当に対しての良い口コミもありますし、住宅性能や施工、アフターフォローに満足している口コミも多くあります。
注文住宅では人それぞれ理想の家の形、予算、建てる地域、こだわりのポイント、広さや間取りetc…様々な条件が異なるのでネットの評判だけで良し悪しを決めてしまうのではなく、住宅カタログなど資料を集め自分の目で比較検討をする事が何よりも大切です。
まとめ
ヤマダホームズに寄せられたリアルな評判や口コミをご紹介してきましたが如何だったでしょうか。確かにヤマダホームズにはやばい評判や口コミはあります。ただし悪い口コミだけではなくで大満足しているという良い評判の口コミも多くあります。
それでも全体で見ると悪い口コミの方がやや多いかなといった印象ですが、ネットの匿名での口コミという性質上悪い口コミの方が集まりやすくなるので仕方の無い部分です。そしてこの事はどのハウスメーカーでも同じ事が言えます。
満足をしている方もいれば、後悔をされる方もいます。そうした後悔をされる方に共通しているのが住宅メーカー選びに時間をあまりかけなかった、そもそも2,3社程度しか比較をしなかったという事です。
注文住宅の場合、満足できる家を建てられるかそれとも後悔だらけの家づくりになるかは住宅メーカーによるところが大きいです。その為、自分に合った住宅メーカーを見つける事が大切なのです。
これから家づくりを検討されている方は、時間的な余裕を持って複数の会社を候補に上げて比較検討を行いましょう。
ヤマダホームズと比較検討されやすいハウスメーカー
ヤマダホームズを検討している方がヤマダホームズ以外で比較検討候補にあげやすいハウスメーカーは以下の通りです。
アイ工務店/タマホーム/ミサワホーム/ヤマト住建/レオハウス/一条工務店/住友不動産/住友林業/泉北ホーム/桧家住宅/富士住建/地元の工務店
ヤマダホームズで取り扱っている商品は価格帯別にハイクラスプラン、プレミアムプラン、ベーシックプランと3タイプに分かれています。おおよその目安ですがハイクラスプランの坪単価は約70万円~90万円程度、プレミアムプランでは約50万円~70万円程度、ベーシックプランでは約40万円~60万円程度となっています。
幅広い価格帯の商品を取り揃えているので比較検討されているハウスメーカーも検討をしているプランにより様々です。
例えば1番高いハイクラスプランを検討されている方であれば、住友不動産や住友林業、ミサワホームなど大手HMと比較をされている事が多いです。
反対に1番安いベーシックプランを検討されている方は、アイ工務店、ヤマト住建、レオハウスなど比較的ローコスト帯のハウスメーカーと比較検討をしています。またプレミアムプランの人気商品であるスーパーフル装備住宅と似たプランの住宅を取り扱っている泉北ホーム(フル装備の家)や富士住建(完全フル装備の家)ともよく比較をされています。
上記にあげたハウスメーカー以外にもヤマダホームズと価格帯が近しく住宅性能や設備が魅力的なハウスメーカーは他にも多くありますので、家づくりで失敗しない為に複数の会社を候補にあげて、時間的な余裕をもって比較検討を行いましょう。
【価格別や人気のテーマから探せる】
家づくりを検討し始めの方はライフルホームズがおすすめです。入力必須項目は名前・住所・アドレス・番号・建築予定時期・土地の有無の6項目だけなので2~3分あればお好きなメーカーのカタログを"無料"で何社も取り寄せる事ができます。
■オリジナル間取りプラン+資金計画プランも貰うなら
家づくりの希望や条件がある程度纏まっているならこちらがおすすめです。あなたの条件に合わせてオリジナル間取りプランや資金計画プランを作って貰えます。最高の間取りを見つけるのに最適なサービスです。
play_circle 間取りプラン・資金計画プランも一緒に貰うならカタログ請求後の電話が心配という方は備考欄に「連絡はメールでお願いします」と書いておくと大丈夫です。その他、家づくりで分からない事や聞きたい事があれば備考欄に書いておきましょう。
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素敵なマイホームづくりを応援しています。
ディスカッション
コメント一覧
隣が新築で建て始めましたが、その横アパート住人でかなりの騒音。
普通業者は挨拶に来るものと思うのですがアパートには何もなし。
一番被害被っています。
思いやりのない業者に家なんか任せられないですよね。