ヤマダホームズブログのまとめ。1番良い住宅メーカーとは?
ヤマダホームズで建てられた方のブログを7サイト紹介したいと思います。
ヤマダホームズに選ばれた理由や、どういった打ち合わせを行っているのか?採用した住宅設備や間取りなどもブログ内で確認をする事ができます。
そして着工後お家が完成するまでの工程も画像つきでアップしてくれているので流れも目で追う事が出来ますよ。
住宅ローンに関する事や、土地代や本体工事費用や付帯工事費用など、お金がどれ位かかったのかをリアルな金額付きで開示してくれているブログもあります。
実体験をされた方の声が聞けるブログは家づくりに大切な情報が沢山詰まっているのでとても参考になりますよ。
ヤマダホームズのブログの紹介と同時に、自分に1番合った住宅メーカーの見つけ方も紹介したいと思いますので、検討中の方は参考にしてみて下さい。
同じ住宅メーカーであっても人によって感じ方は変わってきますので、自分の条件や希望に合う会社を見つける事が重要になってきます。
ベストマッチする住宅メーカーを見つける事で最高の家づくりがスタート出来、来年の今頃には思い描く理想のライフスタイルを送れている事だと思います。
ヤマダホームズは僕も気になっていたからチェックしてみよっと。
実体験を知る事が出来るブログは家づくりの参考にとてもなりますよ♪
ヤマダホームズで建てた方のブログ7選
ヤマダホームズは元々「ヤマダ・エスバイエルホーム」という社名でしたが2018年10月「ヤマダ・ウッドハウス」「ハウジングワークス」「エス・バイ・エル住工」を吸収合併し、同時に社名を株式会社ヤマダホームズへと変更しています。
その為、「ヤマダ・エスバイエルホーム」や「ヤマダ・ウッドハウス」時代に建てられた方のブログも参照しています。
①.のんびりカナダ生活 ~日本で家を建てる~
元々はカナダに住まれていた女性の方がブログ主です。家づくりに関する記事は2018年8月より書かれています。
亡くなられた旦那様との"日本で家を建てる"という目標に向けて、住宅展示場へ赴くなど本格的に動き出します。
土地は両親から譲り受けた土地があるようで、住宅メーカーを探す所から開始されています。
三井ホーム、住友林業、ヤマダSxL(現:ヤマダホームズ)の3社を見て回りますが後日連絡があったのは三井ホームとヤマダSxL。この2社で比較・検討を行っています。
間取りの良さや金額面、そして営業との相性の良さでヤマダSxLと契約を結ばれています。
その後は設計士さんとの打ち合わせの様子や壁紙、照明、床材、カーテンなど設備の話しなどがブログに記載されています。
仕様も纏まり着工開始。工事の様子もブログで拝見出来ます。着工から約4ヶ月後に引き渡し完了。完成後は入居前のWEB内覧会も行われています。
入居後は気になるところや後悔ポイント、定期点検の様子なども書かれています。
②.【三姉妹&二世帯】注文住宅のキロク
旦那さんと3人のお子さん、そして旦那さんの両親含む7人家族のお嫁さんがブログ主です。元々は義父母が住まれていた平屋に住まれていたようですが、解体し一部共有型(玄関&お風呂共有)の二世帯住宅に建てなおすようです。
スーモカウンターで紹介を受けたヤマダ・エスバイエル(現:ヤマダホームズ)、ユニバーサル・ホーム、アキュラ・ホーム、住友不動産、地元公務店で比較・検討を始めます。
最終的にはヤマダホームズと住友不動産とで迷われていますが、価格、間取り、性能共に甲乙つけがたく最終的には営業との相性が良い気がすると言われているヤマダホームズと契約を結ばれています。
ヤマダホームズに決めるまでの2社との打ち合わせのやりとりもブログ内で見る事が出来ます。
契約後にはキッチンなどの設備を決めて行く打ち合わせの様子などが書かれています。間取りもブログ内で開示されています。
仮住まい先も決まり、解体を経て新築着工へ。着工後約5.5ヶ月後に引き渡しが完了しています。その後、入居前WEB内覧会も行われています。
あの時、こうしておけば良かった所や、ヤマダホームズの良かったところやイマイチだったところなども書かれていますのでとても参考になるブログです。
③.ヤマダホームズで家を建てる!
お嫁さんと二人暮らしの旦那さんがブログ主です。夫婦で会話をしていた時の何気ない一言「今年は家でも建てちゃう?」から本当に家づくりを意識し始めています。
土地と住宅メーカーを探す所からスタートです。
セキスイハイム、タマホーム、サンヨーホームズ、クラシスホーム、ヤマダホームズ、A社(地元の工務店かな?)で比較・検討を行い最終的にはヤマダホームズとA社で迷われています。
どんな時でも親戚、丁寧、笑顔で素早く対応してくれた事に好意を感じヤマダホームズと契約を結ばれています。
土地はご自身で見つけた土地を購入されています。
契約後にはヤマダホームズからの提案間取りなどの開示と共に、間取りを詰めていく打ち合わせの様子が書かれています。
仕様も纏まり、着工。着工から約4.5ヶ月後くらいでしょうか?引き渡しが完了しています。その後、WEB内覧会も行われています。
ブログには他にも定期点検の様子やヤマダホームズにして良かった事や改善してほしい事等も纏められています。
④.嫁のローンで家を買う
旦那さん、そして二人のお子さんのママがブログ主です。土地と住宅メーカーを探す所からスタートしています。
土地は元々狙っていた土地があったようですが、ある日その土地が150万円の値引きをして販売している所を発見。それを見て本格的に家づくりを意識するようになっています。
当初は富士住建、タマホーム、石井工務店、住友林業、桧家住宅、タマホームズ等で比較・検討を行っています。最終的には桧家住宅とヤマダウッドハウス(現:ヤマダホームズ)とで悩みます。
土地の値段が150万円値引きされた後の額から更に50万円を不動産屋と交渉して値下げしてくれた件や。建て物本体にかかる価格も値下げしてくれた事でヤマダウッドハウスと契約を結ばれています。
契約を決める前の桧家住宅とヤマダウッドハウスとの間取りの打ち合わせの様子や提示された見積もり書などもブログに書かれています。
契約後には間取りの打ち合わせが詳細に書かれています。間取りも各部屋毎に開示してくれていますので参考になります。
着工中の工事の様子もブログ内で写真付きでアップされています。割と詳細に記録されています。
約4ヶ月後に引き渡し完了。入居前のWEB内覧会も行っています。
入居後には買って良かった家電や付けて良かった設備の紹介、かかった電気代なども記事にされています。
⑤.ヤマダホームズで素敵な家を建てる!
嫁さんと二人暮らしの旦那さんがブログ主です。地元工務店の完成見学会開催のチラシを見て訪問した事から家づくりを意識し始めています。
土地は実家の敷地内で建てる予定です。なので住宅メーカー探しからのスタートです。
アイカワホームや一条工務店、パナソニックホームズ、タマホーム、レオハウス、ヤマダホームズなどを展示場で回っています。
最終的には予算内で1番要望を満たす事が出来た事と営業の対応が良かった事でヤマダホームズと契約を結ばれています。
ブログ主さんはヤマダホームズの「Felidia」を建てられているのですがFelidiaの詳細な説明などもブログでされています。また床材選びや、こだわった部分の紹介などもされています。
そこからブログは一気にお家完成後まで飛びます。入居後のWEB内覧会を行ったところでブログの更新はストップしてしまっています。
⑥.たっぴ〜のマイホームブログ
嫁さんと2人の娘さんのパパがブログ主さんです。二人目の娘さんを妊娠した頃、「いずれはマイホーム建てたいね」と展示場巡りを始められ家づくりを意識し始めています。
土地と住宅メーカーを探すところからスタートしています。
先ずはカタログ請求を行い、実際に展示場で訪問する住宅メーカーを数社に絞り訪問へ。最終的には桧家住宅とヤマダホームズで悩まれています。
桧家住宅はZ空調は良いと思ったけれども、他の住宅メーカーを比較をすると自由度が低い事からヤマダホームズと話を進める事に。
ヤマダホームズの性能や仕様に満足し、さらに営業の人柄が良かった為に契約を結ばれています。
契約を結ぶまでの桧家住宅とヤマダホームズから提案された図面図や打ち合わせの様子も詳細に記録されています。
契約後には住宅設備を決めていく打ち合わせの様子がブログに書かれています。こちらのブログは現在(2020年5月18日)も家の仕様を決めていく打ち合わせ真っただ中です。
今後の更新が楽しみなブログの1つです。
⑦.家づくりの旅、はじめました。
旦那さんとペットのウサギと二人一匹暮らしのお嫁さんがブログ主です。元々は賃貸マンションに住まわれていたのですが、「賃貸マンションは大家さんの事情で出なければならないこともある」という事を考えた時からマイホームづくりを意識し始めています。
土地と住宅メーカーを探す所からスタートしています。
1度は理想の土地を見つけ住宅メーカーと話を進めるも狙っていた土地が別の方に購入をされます。そこで一旦家づくり計画はストップしてしまい2年後に再開します。
再開のきっかけは、以前に計画をしていた土地のすぐ近くに新たな土地が販売されている事を発見した事です。後日、この土地を購入されています。
住宅メーカーはその時にはヤマダホームズ、ステーツに絞っています。最終的にはヤマダホームズと2年間お付き合いしてきた安心感と信頼感が大きくヤマダホームズと契約を結ばれています。
契約後には間取りに関する記事やショールーム巡りをした時の事などがブログに纏められています。外・内装も決まり地鎮祭を経て着工開始。
工事の様子もブログで拝見出来ます。約4ヶ月後に引き渡し完了。入居前のWEB内覧会も行われています。
引き渡し後に開始した外構工事の様子も見る事が出来ます。
住まれてからは定期点検の様子や家づくりの後悔ポイントなども書かれているのでとても参考になるブログです。
実際に建てた方のブログはとっても参考になるなー。
続いてヤマダホームズの特徴や会社概要など見て行きたいと思います。
ヤマダホームズの概要
『くらしをシアワセにする、ぜんぶ。』ヤマダホームズ。
ヤマダホームズの大きな特徴は、優れた強度と耐久性。長期保証。そして光熱費で得する住まい。の3点です。
鉄筋量を増やし高強度の鋼製束を採用した強靭な基礎、柱・梁・土台をしっかり固定し耐力面材で地震の力を分散するティンバーメタル工法を採用する事で優れた強度と耐久性を実現しています。
建て物の強さに自信を持っているので長期保証が可能となっています。
構造躯体・雨水の浸入防止・防蟻について、初期保証として10年間が保証されています。 その後、定期的に点検・メンテナンスを実施して有償アフター工事を行うことにより、最長60年の保証が続きます。
住宅設備には故障・不具合が発生した場合、修理交換経費(部品代・作業料・出張料など)が無料となるシステムが10年間保証されています。
またエコ住宅である事も注目されています。
「高性能グラスウール断熱」と「吹付断熱」から選べるハイグレード断熱仕様に加え、優れた性能の遮熱シートや断熱樹脂サッシ、Low-E複層ガラスなどで気密性や断熱性を高めています。
その為外気温の影響を受けにくく、冷暖房のコストを削減できるので省エネ効果も高くなります。
最近では専用のウェブサイト上で仕様やプラン、価格などを検討する完全企画プランのネット住宅「ネットdeすまい」も注目を集めている住宅メーカーです。
会社概要 | |
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会社名 | 株式会社ヤマダホームズ |
本社所在地 | 群馬県高崎市栄町1-1 |
会社設立日 | 1951年6月(昭和26年6月) |
資本金 | 90億円(2018年10月1日現在) |
従業員数 | 単体:1,770名、連結:1,845名 |
売上高 | 582億4400万円(平成30年3月1日~平成31年2月28日まで) |
対応可能工法 | 木造軸組、2×4、2×6、木質系プレハブ |
取り扱い商品 | 小堀の住まい/SxLシグマ/Felidiaシリーズ/NEXIS/ウッドセレクション |
坪単価の目安 | 49.0万円~90.0万円 |
施工実績 | 1736棟 |
施工エリア | 岩手、秋田、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、石川、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、徳島、広島、香川、愛媛、福岡、宮崎、鹿児島、佐賀 |
アフター保証 | 構造躯体・雨水の浸入防止・防蟻について10年間の初期保証。有償アフター工事を行うことにより最長60年保証。 |
住宅性能の等級や気密(C値)断熱(UA値)の数値、キッチンや浴室、トイレなどの住宅設備の見た目や素材、グレード、外観や内装のデザイン、規格住宅であれば用意されている間取りプラン、保証・アフターサポートの詳細などは必ず最新カタログで確認をしましょう。
各社のホームぺージを見ても分かりづらかったり、情報が更新されておらず古かったりもします。
気密性能(C値)、断熱性能(UA値)の数値はHPに書かれていない事も多いですが、住宅カタログにはハウスメーカーを選ぶ為に必要な情報がバッチリ載っています。
画像も豊富に載ってあるので外観や内装のデザインや、キッチンやトイレ、浴室の見た目なども分かりセンスが合う・合わないの判断も出来ます。
その為、ハウスメーカー選びを行う際は必ず最新のカタログスペックを参考に比較・検討を行うようにしましょう。
play_circle 高性能でデザインセンスも合うハウスメーカーを探す続いて紹介する事が1番大事なポイントになります。
OK-!確認してみるよ。
ヤマダホームズはおすすめ出来る?ブログから分かる本当のところ。
ヤマダホームズで建てられた方のブログを拝見させてもらいましたが、「ヤマダホームズで建てて良かった!」と満足をしている方もいれば、反対に「他の住宅メーカーにすれば良かった…」と後悔をしている方もいます。
注文住宅で不満を抱えるポイントの多くは、担当者への不満だったり、施工ミスへの不満、金額面への不満、デザイン面での不満、アフターサービスへの不満が多いです。
ヤマダホームズの場合は担当者への不満と、施工ミスへの不満が見られました。金額面面の不満もややあり。アフターケアとデザイン面への不満はあまり見られませんでした。
ただし、これらの不満はヤマダホームズに限った話ではありません。
例え人気の高い住宅メーカーであっても、口コミが良いとされている住宅メーカーであっても実際に建てられた方のブログを読むと不満や後悔を書いている方はいます。
ではなぜ、同じ住宅メーカーでも満足する方もいれば不満に感じる方もいるのかと言えば、一人一人優先する事や理想や条件が全く異なるからです。
費用を抑える事を優先させるのか?それとも住宅性能?もしくは立地だったり周辺の環境だったり間取りだったり。
また建てる地域や予算や家の大きさも人により異なります。
同じ住宅メーカーでも支店が変われば特色が変わってきます。担当者が違えば対応も変わってきます。
注文住宅では一人一人の条件が全く異なる為、一概にここの住宅メーカーがおすすめ!だとか、おすすめが出来ない!だとかを断言するのが難しいのです。
別のメーカーで建てられた方のブログですが、下記のような事が書かれています。
全てでナンバーワンのような
ディーゼルハウス ミサワホーム30坪の家
ハウスメーカーはありません。
それぞれが強み弱みを持っていると思いますので
より自分たちの希望に近いメーカーさんを
探すという事が、
理想のマイホームへの近道だと思います。
私も全くの同意見です。ヤマダホームズが合う方もいれば、合わない方もいます。
大切な事は自分で情報を集め、自分の目で見て判断をし、そして自分の条件や希望に1番合った住宅メーカーを見つける事です。
その結果、ヤマダホームズが良い!となれば、この記事で紹介をしているようなブログを見てお勉強するのが良いと思います。
まずは自分に合った住宅メーカー探しです。
最初に行う情報収集はカタログ集めがおすすめです。家にいながら簡単に複数社から集められるのがメリットです。
住宅展示場へ足を運ぶのはカタログ等で予習をしてからでも遅くありません。NO知識で行った場合、冷静な判断が出来かねますし営業トークに乗せられ実際よりも過剰に良く思えたりもします。
またアンケートと称して住所や電話番号を書かされます。展示場に行った後に営業からの激しい営業電話やアポ無しの自宅訪問で困っている方も多くいます。
ネットのカタログ請求だと誰とも会う必要はないですし、備考欄に「連絡は電話ではなくメールでお願いします。」と電話NGの旨を記載しておけば過剰な営業電話はありません。
住宅展示場だと3社程度を回るだけで1日中かかったりもします。その為、事前に候補を絞ってから、見ておきたいところや体験してみたい事、確認したいポイントを決めてから行った方が効率的です。
ブログ内でも以下の事が言われています。
何も知らずに展示場に行くと、右往左往して何が何だか分からなくなります。なので家づくり始める前に今はネットで無料一括見積もりが出せるので利用してみましょう。住宅展示場に行く労力と時間をカットできます
おちゃらけほーむ
閑話休題
自分に合った住宅メーカーの探し方ですが、始めは出来るだけ多くの候補を挙げてその中から絞り込んでいった方が良いです。理想は6社以上からカタログを集めましょう。
6社以上から集めた方が良い理由は、始めから候補を絞り過ぎると自分にピッタリの住宅メーカーを初めから除外してしまっている可能性が高くなる。という単純な理由もありますが
複数社で比較をしないと提示をされた金額が高いのか?それとも安いのか?の判断が難しいです。
始めは6社以上、そしてその中から絞り込み3,4社位に相見積もり(複数社に同じ条件で見積もりを出して貰う事)をする事で始めて適正価格が見えてきます。
お家の購入はとても高額な為、同じ条件であっても1番高い会社と安い会社で400万円、500万円ほどの差が出る事もザラにあります。
相見積もりを行わないだけで数百万円の損をする事もありますので必ず行いましょう。
では自分に合った住宅メーカーを探す上で具体的にどう言った点に注意しながら探せば良いのかを記載しておきたいと思います。
住宅メーカーを選ぶ時にチェックしておきたい6つのポイント
①.経営状態をチェック
倒産リスクを考えましょう。
過去の実績(売上高や着工件数、販売戸数)や従業員数の推移などを見るのも有効です。決算書である財務諸表で確認できる方はそちらの方が具体的に分かると思います。
大きめのハウスメーカーさんよりも地域密着型の工務店に依頼を出そうと迷っている方は倒産リスクは重要なポイントになります。
②.デザイン性をチェック
住宅メーカー毎にデザインの特徴が異なります。シンプルモダンが得意な会社。輸入住宅で見られるような海外のお家風なデザインが得意な会社。
和風にしたいのか洋風なのかシンプルモダンなのか?デザインセンスが自分のセンスと合うのはどこのメーカーなのか?
外観だけでなく内装や外構のデザインセンスも確認しておきましょう。住宅カタログや総合カタログを取り寄せて建築実例を見るのがおすすめです。
③.使われる素材をチェック
アレルギーを起こしやすい体質の方や、まだ小さいお子さんのいるご家庭は特に重要です。
壁や床などもそうですが、壁紙に使う接着剤や床などに使われる塗料も忘れずに確認しておきましょう。こちらもカタログ等で確認を行いましょう。
④.標準仕様をチェック
標準の仕様はハウスメーカーによって変わってきますのでどこまでが標準仕様なのか確認しましょう。
同時にオプション内容の確認も行い、設置したり搭載する場合には追加で幾ら必要なのか金額も把握しておきましょう。
⑤.保証制度やアフターメンテナンスをチェック
状態よく長く住む為には建てた後のメンテナンスが重要になってきます。
保証内容はハウスメーカー毎に異なりますので期間や内容、保証の対象外となるのはどのような場合なのか等、細かく確認を取りましょう。
⑥.担当者をチェック
家が完成するまでに何度となく担当者と打ち合わせを行いますので、自分と気の合う方が当然良いです。
世間話や何気ない会話でも良いのでコミュニケーションをとる事で担当者の人柄が見え、自分と合う・合わないが自然と分かってきます。
と同時に知識量と対応力も確認しましょう。
疑問に思っている事は何でも聞きましょう。的確な答えがスピーディーに返ってくるか?分かりやすい言葉で説明をしてくれるかを確認しましょう。
数社で迷っている時は全社の営業マンに同じ質問をしてみるのも良いでしょう。そうする事で違いがより明確にみえてきます。
またこちらの希望や要望が通らない時もあります。
そんな時にただ「出来ない」と答えるだけでなくどういった理由で出来ないのかと納得できる説明をしてくれるか?そして、それに変わる代替え案を出してくれるかも確認をしましょう。
積極的にコミュニケーションをとる事で誠実に向き合ってくれるか。信頼できる人なのか?も見えてきます。
まとめ
ヤマダホームズで建てられた方のブログと、本当に良い(=自分に合った)住宅メーカーの見つけ方を紹介してきましたが如何だったでしょうか。
家づくりは多くの人にとって一生に一度の経験だと思います。
分からない点も多くあると思いますが、気兼ねする事なく住宅メーカーに質問をしましょう。担当者のチェックと同時に正しい知識も得られるので一石二鳥です。
そして焦らずに時間的な余裕をもって計画を進めましょう。
家を建てる具体的な月日が決まっていなくても住宅カタログなどで事前に情報を集めておけば、家づくりを始める時にスムーズに事を進められますよ。
家族にとって居心地の良い、そして理想のライフスタイルが過ごせるように、納得するまで話し合って楽しみながら家づくりを進めていきましょう。
■とにかく簡単!予算別や人気のテーマ別からも探せる
家づくりを検討し始めた方はこちらがおすすめです。とにかく簡単に好きなハウスメーカーの最新カタログを何社も無料で取り寄せる事が出来ます。
play_circle 何処よりも簡単に住宅カタログを集めるなら■オリジナル間取りプラン+資金計画プランも貰うなら
家づくりの希望や条件がある程度纏まっているならこちらがおすすめです。あなたの条件に合わせてオリジナル間取りプランや資金計画プランを作って貰えます。
play_circle 間取りプラン・資金計画プランも一緒に貰うならカタログ請求後の電話が心配という方は備考欄に「連絡はメールでお願いします」と書いておくだけで大丈夫です。
他にも家づくりで分からない事や聞きたい事などがあれば備考欄に書いておきましょう。
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